日本人には合わない!? 炭水化物抜きダイエットの危険性と正しい食べ方

【相談者:20代女性】
炭水化物を抜けば痩せるって本当ですか? 太りやすい体質を改善したいのですが、食べるのが大好きでやめられません。そこで、「ごはんやパンを食べないようにしたらどうかな~」と考えています。これでダイエットできるでしょうか?

a 炭水化物抜きダイエットは間違い!

こんにちは。健康・美容ライターのHARUNAです。

最近、“炭水化物”を抜けば痩せるという低炭水化物ダイエットが定番になっていますよね。でも、炭水化物抜きをして痩せても、「逆にリバウンドしてしまった!」という失敗談が多いそうなのです。今回は、栄養学でも推奨されている炭水化物の取り方、ダイエットの方法などをご紹介したいと思います。

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日本人の体質に炭水化物抜きは合わない?

低炭水化物ダイエットをして、リバウンドをしてしまう人が多いといわれています。一体、どうしてでしょうか? 実は、炭水化物ダイエットはいつも大量にパスタやパンを食べている欧米人向けに開発されたもので、日本人の体質には合っていないという説があります。

そもそも日本人は、それほど炭水化物を取っていません。厚生労働省がすすめる1日のごはんの目安は茶碗に4杯程度ですが、そんなに食べている女性は少ないですよね? 炭水化物は、量よりも何を食べるかにこだわったほうが確実に痩せられるといわれています。

パンよりごはん、その理由は?

炭水化物を抜けば、確かに体重は減りますが、リバウンドの可能性が高くなります。抜いたり量を減らしたりするよりも、炭水化物の種類を選んで食べる方が、ダイエットの成功率が高くなるといわれています。おすすめは“ごはん”を食べることです。ごはんは昔から日本人の主食なので、消化しやすく栄養を吸収しやすいです。気になる脂肪分もゼロで、ダイエットには最適な食品なのです。

その反対に、パンやパスタなど小麦製品は要注意! パンやパスタは脂肪分を含んでいます。しかも塩分も含まれているので、脂肪分&塩分で太りやすい体質に。また、パンに含まれるイースト菌は、代謝を上げる“ビタミンB”を食べてしまうというデメリットがあるので、食べ過ぎると新陳代謝がダウンして太りやすくなります。

どうしてもパンが食べたいときは

とはいえ、「今日はパンの気分!」という日もありますよね。そんなときには、ライ麦パンのような“茶(黒)色”のパンを選ぶことがポイントです。黒い食品には、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが含まれているので、体内の抗酸化力が上がりダイエットに効果的だといわれています。抗酸化力の低い人は刺激に対する抵抗力が弱く、自律神経が乱れたり代謝が下がりやすくなったりするのです。できるだけ黒いパンを選んでみましょう!

麺ならパスタは避けて、蕎麦がベストです!

麺類はどうでしょうか? これも同じように黒い食品を選ぶほうがダイエットに役立ちます。パスタやうどんなどの白いものよりも、蕎麦が◎。お蕎麦にはポリフェノールも含まれているので、抗酸化力が高くダイエットに向いています。


炭水化物を抜けば体重は減りますが、リバウンドしやすく健康面にも悪影響が。パンよりもごはんを選ぶ、ごはんの量を減らすなど、抜くのではなく種類を選んだり、量を調節したりするのが一番です。おいしく食べて、理想の体型に近づけるように応援しています!

【参考文献】
・『食べて治す医学大事典』主婦と生活社・編集
・『ザ・美女食材グランプリ Best20』対馬ルリ子・監修

●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)

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