お尻をつねって求愛!? 時代で変わる好きな人への告白の仕方3つ

こんにちは、現役ホテルマンライターのtoMoeです。

私(30歳)と同世代の学生時代の告白といえば、今でいう家電(いえでん)に電話して相手を呼び出してからする公園での告白や、ラブレターが主流だったのではないでしょうか。ちょっと進んだ子はEメールで告白をしていたかもしれません。しかし、私の8歳下の弟でさえ最近はLINEで告白をするそうです。「え、顔とか見ないの?」「声とか聞かないの?」と聞くと、「面倒くさい」とのこと。衝撃です。

そんな、形は変われど男女の交際のスタートである告白のさまざまな形をご紹介します。

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(1)お尻をつねる

なんのこっちゃと。今の時代では立派なセクハラですが、なんと江戸時代では求愛方法の一つだったそうです。ちなみに、尻をたたくよりつねる方が本気の求愛だったとか。日本は、江戸時代から変態紳士の国だったのでしょうか。

(2)歌にする

「君のために歌を作ったんだ。聞いてくれ!」。今の時代でこれは寒いですね。しかし、平安時代ではまさにこれが主流で、愛する人に歌を送っていたのです。「梅の花 咲けるが中に 含めるは 恋ひや隠れる 雪を待つ」とか(※春になったら君に告白するよ)。とても素敵ですね。この歌を作るセンスが、恋が成就するか否かの重要な要素であったというのも奥ゆかしい時代を感じさせます。

(3)114106

この数字にピンときた方は“ポケベル世代”なのではないでしょうか? 残念ながら私は世代から若干外れているのですが、親戚のお姉さんがポケベル片手に、にこにこしていたのを覚えています。ちなみに114106は“愛してる”の意味。0840は“おはよう”だったそうです。「電話の方がスマートなんじゃ……」とは思いますが、それはこの時代には愚問だったのでしょう。

告白の形は数あれど、好きという気持ちは変わらない

いかがでしたか?

時代や方法が違えど、相手に“好き”という気持ちを伝えるために一生懸命であるのは今も昔も変わらないのかもしれません。それでも、自分の青春時代の告白がいくつになっても心にグッとくるのはなぜなのでしょうね。もう一度、電話で公園に呼び出されて、「好きだ」と言われてみたいものです。

【参考文献】
・『暗号集 ポケベルおしゃべりノート』フォーチュンシステム・編集
・『和歌文学の基礎知識』谷知子・著

●ライター/toMoe(現役ホテルマンライター)

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