悪化で手術のケースも!? レベル別「巻き爪」の症状と治療法

【相談者:30代男性】
巻き爪を長く患っています。痛いし、つらいし、不便だしで、大変困っています。ただ、なかなか治療に踏み切れないのも事実で……そもそも、自分の巻き爪は、本当に治療が必要な段階なのかもなかなか判断が付きません。巻き爪の程度と、その治療方法について教えてください。

a 巻き爪には3つの段階がある。

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

巻き爪は大変つらいものですね。私自身も悩まされていたからよくわかります。かつては、「はい、切るよー、痛いよ痛いよー!」と医師に言われて、ばちんと切られたものでした(私のケースだけかもしれませんが……)。今回は、この巻き爪の重症度と、その治療法についてみていきます。

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軽度の場合

このときというのは、確かに爪が肉に食い込んではいるものの、少し赤みが出る程度で、その痛みは軽く、それほど気になりません。

中度の場合

この段階になると、膿などが出てきます。また、痛みが、はっきりと自覚できるほどにまで悪化します。

重度の場合

このケースのときは、炎症が慢性化しており、常に痛みがあります。また、爪自体が大きく変形し、肉にとてもよく食い込み、肉の形も盛り上がりを見せるなど、外見上の変化も大きくなります。

治療方法について

巻き爪の治療方法は、大きく分けて2つあります。現在の爪の状態を、ワイヤーやテービングなどを使って矯正していく方法が、まずは一つ目。痛みが少なく、麻酔なども行う必要がないのが魅力です。軽度~中度の場合は、このような方法で処置されることが多いようです。

ただし、巻き爪が進行してしまうと、このような方法では処置しきれません。そのときには、外科的な方法がよくとられます。これは、指に麻酔をほどこし、問題となっている爪の部分を取り除きます。そしてそのあとで、再生を防ぐフェノールという薬剤を使って処理します。

巻き爪を悪化させないために

巻き爪は、悪化してしまうと、痛みが激しくなりますし、手術なども必要になります。そのため、悪化しないための予防方法を考えることも重要です。深爪を避けたり、余裕のある靴(足に負担をかけない靴)を選んだりすることは、特に有効な予防方法です。

また、異常が現れたら、すぐに病院にいくなどの選択をしたいもの。巻き爪は確かにとても厄介なものですし、痛いものです。しかし処置方法はちゃんとありますので、早めに病院に行ってくださいね。

【参考リンク】
巻き爪/陥入爪 | 長井クリニック

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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