生のサラダは冷えの元!? 美肌へ導く“オイシイ&健康的”な野菜の食べ方

【相談者:20代女性】
最近、お肌の調子がイマイチ。「少しでもお肌にいいことを!」と思い、サラダを食べる習慣を続けています。ズボラなので、とりあえずサラダを追加しているだけですが……。スムージーとかもはやっていますが、野菜はどんなふうに食べると美容に効果的なのでしょうか?

a 生野菜よりも温野菜がキレイの鍵!

こんにちは。健康・美容ライターのHARUNAです。

生野菜のジュースやスムージーなどがはやっています。手軽に栄養が補給できるスムージーやサラダは重宝しますよね。生野菜の方が、ビタミンや酵素が壊れないので美容にいいというのが理由でブームになっていますが、生野菜だけを食べているといろいろな落とし穴があるといわれています!

今回は、栄養学を参考にしながら、賢い野菜の食べ方をまとめてみました。

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酵素は食べてもそのまま吸収されない?

生野菜を食べる最大のメリットは、酵素がたくさん取れることといわれています。でも、酵素はたんぱく質なので、腸の中で吸収されるときにアミノ酸に分解されてしまいます。実は、食べた酵素がそのまま体の中で作用することは少ないのです。

生野菜だけでじゃ、体が冷え冷えに!

私たちの体の温度は約37度に保たれています。体内で働く酵素などは、その体温で活性化するようにできているのです。生野菜やスムージーなど冷たいものが胃の中に入ると、温度が急に下がってもとに戻るまでに数時間も必要になります。野菜の酵素を取るために生野菜などの冷たいものを食べてばかりだと、体内の酵素が働かなくなってしまうといわれています。これでは意味がありませんよね。

生で食べる野菜の量は意外と少ない?

野菜はゆでると、かさ(量)が大幅に少なくなります。加熱でビタミンが何割か減ってしまっても、やっぱり温野菜の方が効率的だといわれています。また、生で食べられる野菜の量は思っている以上に少ないものです。サラダだけにこだわらず、いろいろなものを調理して温かく食べることも大切にしたいですね!

美肌をつくる! おすすめの温野菜

1日に必要な野菜は、緑黄色野菜が100g、淡色野菜が200g、その他の根菜や豆、海藻などは50g程度が目安とされています。中でも不足しやすいのが、緑黄色野菜ではないでしょうか?

アンチエイジング効果が高いビタミンA、ビタミンCなどをたくさん含んでいる緑黄色野菜は、外食やテイクアウトが続くとすぐに不足してしまいます。ブロッコリーやニンジンをレンジで温めて温野菜をつくるなど、小さなひと手間でキレイを育んでいきましょう。


サラダも、ビタミン類や酵素を取るために必要ですが、温野菜も食べると◎。温かくして食べれば、胃の働きも活発になり太りにくいなどのメリットもあります。体が冷えないように、温野菜もプラスしてみてくださいね!

【参考文献】
・『食べて治す医学大事典』主婦と生活社・編集
・『ザ・美女食材グランプリ Best20』対馬ルリ子・監修

●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)

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