青で愛されセクシー!? 服装でなりたい自分を演出するカラーイメージ8つ

【相談者:20代女性】
こんにちは。私の悩みは、いつも同じような色の服を買ってしまうことです。自分ではデザインで変化を出しているつもりですが、色はいつも無難なグレーやネイビーばかり。彼氏に「また同じ服だね」と笑われて、悲しいです。どうしたらこの癖を直せるでしょうか。

a 色のイメージをつかんで、なりたい自分を表現しましょう。

こんにちは、ライターのティッシュまみれ子です。

無難な色の服ばかり買ってしまうというお悩みですね。それでは、次回お洋服を買う際、普段と違うカラーを意識的に選んでみてはいかがでしょうか? 今回は、カラーマーケティングの第一人者である芳原信さんの著書『使える! 色彩の教科書』やネット上のアンケートを参考に、それぞれの色がもたらすイメージをご紹介いたします。

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(1)赤は最大のヒットカラー! 猪突猛進な気分にぴったり

太陽や火、血を想起させる赤は、人間の生活に絶対欠かせない色です。ちまたのヒット商品を見ても、赤を使ったものがダントツに多いですよね。自分をアピールしたいとき、どかんとインパクトを与えたいときに最適な赤ですが、難点は、突進してきそうな猛烈なイメージがあるところ。初デートなどにはミスマッチかもしれませんが、燃えたい気分の日にはちょうどいい色でしょう。

(2)青や水色は愛されセクシー、かつ落ち着きもある色

『使える! 色彩の教科書』によると、青は人の注目を集めながらも、『存在が強烈すぎず、いつそばにあっても邪魔にならない』色。その証拠に、ブルージーンズは移り変わりが常であるファッション界にあって、永続的に愛されています。また、『学研教育総合研究所』が小学生1400名を対象に行った「好きな色&嫌いな色」の調査において、青は好きな色No.1!

多くの子どもが愛する色、つまり、人間が本能的に選びたくなる色なのかもしれません。さらに、アメリカではセクシー女優が出演するビデオを『ブルーフィルム』と呼ぶように、西洋の多くの国で本能を刺激する色といえば、青なのです!

(3)黒は高級で重厚! 白は印象も変幻自在

フォーマルなイメージの強い黒は、高級感のある色。重厚な家電製品にも多く見られます。白は、清楚、革新的、やわらかい、個性的など、さまざまに印象を変える色。日本では、デート服のテッパン色として広く認知されていますよね。

(4)目立たないけれど愛される緑

安らぎの色である緑ですが、売れにくい色でもあるのです。『使える! 色彩の教科書』によると、『人が生きていくうえで何も「危険」な信号を出していない』から緑は目立たないそうです。そのため、安パイ感が強すぎて相手に関心を抱いてもらえないかも。しかし、緑は目の疲れに優しい色No.1! 恋人が眼精疲労を抱えている場合などは、緑系のワンピースで癒してあげましょう。

(5)黄色は、組み合わせ次第で危険人物っぽくなれる

軽くて元気なイメージの黄色は、他の色との組み合わせで生きてくる色。黄×黒は遠くから認識しやすい色であるため、“キケン!”を表す看板に多く見られます。危険人物っぽく見せたい気分のときは、黒髪にバナナイエローのワンピースでパキッと決めましょう。

また、黄×赤は、安売りが魅力のドラッグストアなどに見られる配色。つまり、チープ感の演出に最適なのです! 大安売り気分の夜を満喫……という邪道な楽しみ方もアリかも。

(6)茶色は地味にロングセラー。緑との配色で究極の癒しキャラに

肌の色に近い茶色やベージュは、もっとも身近な色なのでスルーされやすい色。しかし、親しみやすさは満点なので、じわじわと売れ続けるロングセラーカラーでもあるのです。また、癒し効果も抜群。ベージュのスカートと緑のニットを組み合わせたら、完全に樹木ですよね。「学芸会では木の役をやりました!」みたいな、癒し系キャラを極めたい場合にオススメの配色です。

(7)紫は二面性があってミステリアス。そして、嫌われがち

“高級/リーズナブル”“上品/下品”など、二面性を持っている紫。マーケティングの世界では扱いにくい色とされています。『アサヒグループホールディングス』のアンケートでは、嫌いな色の第1位(全体の17.5%)に君臨。お寺や仏閣のイメージもあり、本当に難しい色だといえます。しかし、その二面性からミステリアスと表現されることも多いのです。おしゃれ上級者には愛される色でしょう。

(8)ピンクは女性的なのではなく、女性にウケる色!

『ワコール』の調査、「持っているブラで一番多い色は?」で第1位(全体の31%)のピンク。女性ホルモンである『エストロゲン』の分泌を促す効果があるとされ、女子人気が高い色です。女性的な色というよりは、男子にこそ取り入れてほしい女ウケ抜群な色なのです。


色のイメージを知ることで、ショッピングの時間はより充実するはず! ネイビーやグレーには嫌われにくいという無難さがありますが、たまには色とりどりのファッションで遊んでみてくださいね。

【参考文献】
・『使える! 色彩の教科書』芳原信・著

【参考リンク】
・小学生白書Web版 | 学研教育総合研究所(http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201409/chapter4/07.html
・好きな色って? | ハピ研(http://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/201109/00390/

●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)

イラストで解説♡

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