交際してガッカリ! 恋人の欠点が目につくワケと気にならなくなる心理術

【相談者:30代女性】
付き合う人、付き合う人、みんなに大きな欠点があります。付き合い始めは分からないのですが、しばらくして家に遊びに行くと、几帳面そうだと思っていた人の部屋がゴミはないもののグチャグチャだったり、仕事ではきちんと時間を守れるのにデートのときは遅刻魔だったり、やたら自分に甘い人だったりと、ガッカリしてばかりです。付き合う前に、男の本性を見抜く方法はありませんか?

a 男の本性を見抜く前に、まずは自分に優しくしてみましょう。

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

付き合う前に、断捨離の話題などから「物は捨てられるタイプ?」と聞けば、部屋の状態がある程度把握できます。プライベートの待ち合わせで何分くらい待てるかを聞けば、デートのときに遅刻するかどうかもある程度把握できます。しかし、そこをクリアしたところで、きっと別の欠点が目につくことでしょう。今回は、心理学の『刷り込み』と『投影』から、その辺りをひもといていきたいと思います。

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この欠点さえなければ

心理カウンセラーでもある筆者のところを訪れるクライアント様の中にも、パートナーに対して不満を持って来られる方が多くいらっしゃいます。しかし、よくよく聞いてみると1つか2つの欠点が気になるだけで、「あとはいい人なんです」とか「でも好きなんです」という人がほとんど。要するに、“目につく部分”だけがイヤなのであって、パートナー自身のことはそこまで嫌いではないのです。

意外!? パートナーの気になる欠点の正体とは

パートナーの気になる欠点。それは、実は相手を通して見ている“自分自身に課したルール”であるといわれています。心理学でいう『投影』ですね。相手の欠点だと感じるものは、自分が同じことをした場合に、自分に向ける腹立たしさと同じようなものなのです。自分に課したルールというのは、幼少時からの「時間は守らなければならない」「部屋はいつもきれいにしなければならない」というようなもの。

または、頑張っても認めてもらえず、「もっと頑張らなければならない」と思う『刷り込み』によって作られていきます。これは親御さんの愛情からくる“しつけ”なのですが、あまりにもそのことを厳しくいわれ続けて育つと、ルールにがんじがらめにされ、自分にも他人にも厳しくなってしまうのです。

ルールの手放し方

そうはいわれても、今まで気になっていたパートナーの“嫌なところ”を、突然許すことはできないと思います。そんなときは、まず自分に優しくなってみてください。その第一歩は自分のルールを自覚すること。自分の中にある「○○するべき」「○○しなければならない」を、とりあえず5~6項目書き出します。そして、その右側に「○○しても大丈夫!」「○○しなくても大丈夫!」と書き換えてみます。

そのときに、一時的にでもホッとするような感じになれたら、1日に1回の書き出しを3日、6日と続けていくうちに、自分を受け入れられるようになるでしょう。もし、「大丈夫!」を受け入れられなかった場合は、「なぜそう思うようになったのか?」を思い出してみてください。

子どものころの記憶までさかのぼることができたら、小さなころの自分に「もう大丈夫だよ」と優しく語りかけるような気持ちで、もう一度「大丈夫」と書いてみるといいでしょう。

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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