タイトなパンツはNG!? ビキニラインに黒ずみができる原因と対処法

【相談者:20代女性】
恥ずかしくて友達には相談できないことなのですが、最近、ビキニラインが黒ずんできているような気がして、気になって仕方ありません。お風呂でいくら洗っても薄くなりません。20代後半に入ってから腰の横から太ももにかけて痒みも出るし、アレルギーか何かで下着の素材が合わないのでしょうか?

a 合わない下着やスキニージーンズで黒皮症になることも!

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

ビキニラインについてのお悩みはお友達には相談しにくいですよね。私は医師ではないので診断することはできませんが、ご相談内容から第一に考えられるのは、日常的に繰り返される刺激による『黒皮症』ではないかということです。今回はさまざまな皮膚のトラブルから筋膜、腸内環境に至るまで20年以上研究、指導を続けてこられた『NPO法人予防医療推進協会』の中根寛氏にお話を聞いてみました。

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『黒皮症』とは

中根氏によると、皮膚は繰り返し刺激を受けると防御反応としてメラニンの生成を活性化するそうです。ビキニラインについては、下着のゴムが常に触れていたり、近年、人気のあるスキニージーンズをはくと歩くたびにビキニラインに摩擦が生じたりして、『摩擦黒皮症』といわれる色素沈着を起こすことがあります。

また、摩擦黒皮症によってできたシミは深い部分にあるため、改善に時間がかかるとのこと。今回のように気になってゴシゴシこするようなことをすると、さらに症状が悪化します。特にナイロンタオルを使用してのゴシゴシ洗いは厳禁だそうです。

リーズナブルな下着の問題点

近年、上下セット(ブラとパンツ)で1,000円前後というとてもリーズナブルな下着を多く見かけます。しかし、こういった下着を買う場合、試着する人は少ないです。ほとんどの人がおおよその感覚でブラのサイズだけを見て選び、パンツが小さくても、「上下がそろってなきゃ!」という理由で本来のサイズよりも小さいサイズのパンツをはくことが多いのではないでしょうか?

すると当然、毎日きついゴムで締め付けられた皮膚は強い刺激を受け、黒皮症を発症する原因となってしまいます。ブラのラインにも同じようなことが起こる可能性があるので、下着を買う際はお店の人にきちんとサイズを測ってもらい自分に合うものを選ぶようにしましょう。

黒皮症の対策

上記のように、まずはデザインだけに振り回されず、きちんと自分に合ったサイズの下着を選ぶこと。スキニージーンズなどのタイトなボトムスを避けること。そして、これからの時期、乾燥などで痒みが出ても決して爪で強くかいたり、入浴時にナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ったりしないようにしてください。

お風呂上りにお顔のお手入れと同じように保湿をしっかりする他、『ビタミンA誘導体』などが入った美白化粧品を使うのもいいでしょう。もちろん、ビタミンA、C、E(美容ビタミン)を多く含む食品(これからの時期であれば、かんきつ類、ほうれん草、かぼちゃなど)をしっかり摂って体の中からも対策するのが望ましいでしょう。


今回は自宅でできるケア方法をご紹介しました。ただし、皮膚科に行けば高濃度のビタミンA誘導体や、シミや色素沈着の原因となるメラニンの生成を促進する『チロシナーゼ』を抑制する外用薬なども処方してもらえるので、早く改善したい場合は皮膚科を訪れてみるのもおすすめです。

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●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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