優しさはウソ!? 本命のいるカレと付き合う女性が知るべきポイント3つ

【相談者:30代女性】
彼女のいる人と付き合っています。彼の、「もう彼女とは別れようと思っている」という言葉を信じたときもありましたが、ここ1、2か月で彼の態度は豹変。メールの頻度は激減、もはや避けられていると感じられるぐらいに。

とはいえ私を切ろうともせず、「前のような関係は無理だけど、人間としては大切だから、新しい関係でいたい」と言われました。私への気持ちの整理がつかないまま、何事もなかったかのように過ごしている彼。あんなに私に尽くしまくっていた彼の態度の豹変ぶりに納得がいきません。スパッと忘れて新しい恋にいけばいいのだと思うのですが、また同じような人に引っかからないためにアドバイスをいただきたいです。

a 恋は盲目とはよく言ったものですね。夢みたいな時間は本当に夢だということを忘れないで。

ご相談ありがとうございます、ライターの貴千尋です。

今回のお悩みは、アナタはもう彼に未練があるというよりはさっさと忘れて次の教訓に生かしたいということですね。まず一番に言いたいのは、“誰かのもの”と恋愛をすることは成熟率がガクンと下がることを覚えておいてください。浮気も不倫もそうです。そもそもスタートの感情の質が違うのですから。

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(1)長所は熱が冷めれば全て短所に反映される

『誰にでも優しくていつも温厚だった彼。恋が終わるときには彼が“優柔不断で誰にでもいい顔をする、大事な話ができないやつ”だということを悟りました』(30代女性/PR会社勤務)

不倫をしていた彼女。マンションを買ってくれてこれでもかと尽くしてくれた彼は、あるときを境に豹変。結局、大事な話は逃げるし都合が悪くなると黙る。こっちが理解を示さない限り、いつも“家庭と彼女の間で苦しんでいる俺”を演じられたそうです。総じてくくると最初はいいなと思っていた部分が許せないぐらいの短所に感じられ、憎くすらなる傾向も。

これは興味深いですね。楽しいことだけでは誰かとずっと一緒にはいられませんものね。

(2)被害者意識をもたれたら修復不可能

『常に被害者意識をもっていた彼。こっちがいつも我慢して、爆発して不満を愚痴ると、「君といると息が詰まる」という一言で返されました。一度も喧嘩をすることなく別れを告げられました』(30代女性/食品会社勤務)

最初から「嘘でしょ」と思うくらい優しくしてくれて、愛情表現もバリバリだった不倫の彼。この年でここまで燃え上がれる恋もあるのかと思ったけれど、それは本当に一時的なものに過ぎなかったと取材した彼女は話してくれました。彼は取材した彼女ではなく、“結婚しても男として求められる、魅力がある自分”に酔いしれていたのだろうと悟ったそうです。

アナタのことをよく知りもしないのに愛情表現を惜しみなく演出する人には要注意です。大人の女性なら少なからず自分の魅力に心当たりがあるはず。そこに自信をもって、的外れな愛情表現をしてくる男性には警戒しましょう。

(3)これまで以上の人より、これまでにない初めての人を

『自分を肯定してくれる人はたくさんいました。しかし、結局一緒になりたいと思えたのは自分に厳しく言ってくれる人でした』(30代女性/秘書)

独身時代が長くなり、ある程度の恋愛遍歴を重ねてきた彼女。そこで気づいたのは、別れたといえどいまだに友達として付き合いのある人や人として大切にしたいと思える人は、結果論ですが、“自分に厳しくものを言ってくれる人”だそうです。

彼女いわく、自分のことを肯定だけしてくる人は、同性異性問わずいざというときにつながらない。結局、上辺だけの関係にしかなれないと話してくれました。


いかがでしたか? 今回は次に生かすということで、少々ネガティブというか失敗談が主になってしまいましたが、とてもいいアドバイスだと思います。今回の取材でわかったのは、“愛情=肯定”ではないのだということ。

確かに、恋の始まりは楽しいことばかり。しかし、その期間も互いの人生についての考え方や意見の違いなどを自然に言えるほうが素敵なことではないかと私は感じましたよ。真剣に誰かと一緒にいたいと思うようになれば、「かわいい」「大好き」「そのままでいいよ」の恋愛からは卒業するのも1つの成長ですね。大人の女性として、これを機会に恋愛に対する考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

●ライター/貴千尋(恋愛観察専門家)

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