青は華やかじゃナイ!? なぜか地味に見られる女性のファッションと改善策

【相談者:30代女性】
都内で働く会社員です。ずっと彼氏がいません。それなりに気を使っているつもりなのですが、地味に見られることが多いです。どうしたらいいでしょうか?

a 地味すぎた歴史が長いと“華やか”の基準がずれてしまう。

こんにちは。彼氏づくり専門家の菊乃です。

今回お会いした女性は、『菊乃さんに会うので持っている服の中でも華やかなものを着てきました』とおっしゃっておりました。それが写真の青いツインニット。話しやすい方ですが、もう結婚してそうというか、どう見ても地味です。彼氏が欲しい女性にはとても見えない。

仮に男性と会う場があったとして、この服は彼女の中では“出会いの場に着ていける服”というカテゴリーらしい。過去にはもっと地味なベージュの服で合コンに参加していらっしゃったそうです。相手の男性はきっとがっかりしたでしょうね。

一緒にいた男性も、『え! これが? ただの仕事帰りの格好だと思った』とおっしゃってました。こちらの写真はご本人の許可をもらってブログでも紹介しているのですが、「地味だ」「私も昔はこんなのばっかり着てました」などの反響がありました。この服が悪いわけじゃない。オフィスで働いている分にはいいのでしょうけれど……。ようするにTPOに合っていないのです。

でも、多いのですよ。“青”を華やかな色だと思って着ている女性。普段、黒、ベージュ、グレー、ネイビー、白のような色味がない服を着ていると、青だと“派手”に感じてしまうらしい。「明るい色を着た方が明るく見えるんだよね」という認識は正しいのですが、“青”を明るい色にセレクトしているのがずれているのです。

151027kikuno

“青”は華やかな色ではない

色彩心理学では、自己主張がある目立つ色の代表は“赤”です。つぎが“黄色”。交通標識などでもこの2つはよく使われますよね。特に赤は食欲など動物的な生命欲を高める色です。

一方で、“青”は興奮をしずめて感情を抑える色。集中力を高めることを助けるので勉強や仕事には適した色です。“華やかな明るい色”って、赤や黄色の要素がある色になる。たとえば、赤、ピンク、オレンジなど。蝶がとまるようなお花の色と覚えましょう。

仮に青でも似合っていてステキに見えるならいいと思うのです。体のラインが出るデザインだったり、髪型や肌の色、顔立ち、メイクなどの加減では青のほうがスタイル良くステキに見えるかもしれない。

カーディガンをステキに着るのは難しい

ついでに言うと、カーディガンってよほど素材がいいとか、よほどおしゃれな方じゃないとステキに着るのって難しい。家で洗濯できそうだし、普段着っぽいでしょう。働く女性にとって家で洗える服ってとても魅力的だと思うのです。でも、探せばいくらでも“洗えなそうなのに家で洗える服”はあるのです。

ホームパーティーとかアウトドアイベントとか、カジュアルなシーンならこれもありかもしれません。しかし、彼女は東京都中央区で働く女性です。周りにいくらでも華やかな女性がいるので埋もれるのですよ。せめて、インナーが胸元のあいた形で鎖骨が見えたら女性らしいかもしれませんが、隠れてますね。すごく痩せていらっしゃる方なので、これよりもっと体にフィットするニットのほうがずっとステキに見えるでしょう。


“華やか”か“明るい”かどうかって、ご自分では手持ち服の中で比べると思いますが、見る人はあなた以外の女性と“華やか”か“明るい”か比較して印象を持ちます。自己流で“派手”と思って買った服が、周りから見たら“地味”ならすごくもったいない。買い物同行を行うパーソナルスタイリストも近年増えておりますので、第三者のアドバイスを活用して脱地味をはかってはいかがだろうか。

女性は今いる環境で、“花”でいよう。お花を見れば華やかな気分になったり癒されたりするでしょう。自分を飾ることは、相手に華やかな気分や癒しを提供する社会貢献でもあるのです。

【参考文献】
・『オーラソーマ・ボトルメッセージ』武藤悦子・著

●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (10)
  • うーん (5)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする