アラサーが見落とす!? 年齢が出やすいエイジングパーツ3つとケア方法

【相談者:30代女性】
最近30代になり、アンチエイジングも無視できません。ジムに通ってボディラインの維持をしたり、スキンケアも以前より高価な商品を使うようにしてみたりと、いろいろ試してはいるのですが……。「ここはケアした方がいい!」「実は年齢が出やすいよ!」というパーツがあれば教えて欲しいです。

a 周りと差がつくエイジングパーツはここ!

ご質問ありがとうございます。コラムニストのRICHAです。

私もアラサーに突入して、雑誌やドラッグストアの“エイジングケア”という文字を素通りすることができなくなってきました。「まだまだ大丈夫でしょ」なんて言ってはいられないアラサー。若作りではなく、若々しく美しい姿であり続けたいという気持ちは、あがきではなく希望です。誰が何と言おうと、女性は美しい方が幸せ。

そこで相談者様の質問についてですが、すでに行われているという適度な運動やスキンケアは誰でも思いつくところですよね。ここでは、見落としがちな、けれどもきれいに保てば若々しくいられるパーツをご紹介いたしましょう。

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(1)デコルテにお顔と同じスキンケアを

化粧品メーカー『ドクターシーラボ』のアンケートによると、女性の考える年齢が出やすいパーツの第1位はデコルテ。街中でもよく見ますよね。スタイルも良くて、顔もお化粧できれいにしているけれど、ふと目線を下げるとみじめな横ジワが入った首元やシミのある胸元にびっくり! というパターン。

女性らしいお洋服というのは、デコルテが際立つようにデザインされていることが多く、デコルテが美しいと年齢だけではなく女性としての魅力もアップします。そもそも、首から胸元にかけてのデコルテは皮膚が薄く、たるみが出やすい部分。その分、外的刺激にも弱く筋肉量も少ないため、なかなか鍛えられないというのもたるみの原因です。そこでとにかく気を付けて欲しいのは、紫外線ケアと保湿です。

顔には日焼け止めを塗っても、デコルテを忘れてしまっている方は多いのではないでしょうか。日焼け止めはベトベトして苦手……なんて方には軽い付け心地のスプレータイプ。塗ること自体がちょっと……という方はストールで首元を隠してしまいましょう。

そして、朝晩のスキンケアの範囲を広げてみましょう。化粧水→乳液→クリームとそれぞれスキンケアの工程があると思いますが、その範囲を顔から広げて、デコルテまで行うのです。すると、デコルテの皮膚がふっくらと柔らかくなります。

乾燥が激しい時期には、就寝時に緩めのネックアームや軽めのタオルを結ばずに首に巻くと、朝のしっとり感が格段にアップしますのでおすすめです。女優さんの中には枕を使わずに、仰向けで首が伸びた姿勢のまま眠る方もいらっしゃるくらい、デコルテの美しさは武器になるのです。

(2)目元・口元を重点的に

若いころと同じ方法でスキンケアしていませんか? デコルテに続いて年齢が出やすいパーツの2位と3位にランクインしたのは、目元・口元(唇)というお顔の中のピンポイントパーツ。目尻のシワはもちろんですが、某化粧品のCMのようにまぶたが下がってアイラインが引きにくい……なんてことになっては手遅れです。普段からまぶたをこすらないようにする、アイクリームをつける、小まめに目薬をさすなど、細やかなケアが必要です。

アラサー女性たちは、デスクワークで目を酷使している方も多いかと思います。ドラッグストアで販売されているアイマスクや、濡れタオルを電子レンジで温めた蒸しタオルでまぶたを温めると、まぶたの凝り固まった筋肉をほぐしてくれます。

そして口元(唇)です。漫画で描かれる若い女の子というのは、唇のふっくらとした弾力とツヤで若さを表現されることが多いように、口元には大いに年齢が現れます。喫煙による唇の乾燥や色素沈着なんてもってのほか! もともと汗腺も皮脂線もなく、肌の6倍乾燥するという手のかかるパーツである唇にも、新しいケアをしてあげましょう。

唇は胃との関係が深く、胃が荒れると唇も荒れると言われるくらい直結しています。ビタミンB群・C群を積極的に摂取し、唇を内から健康にしましょう。そもそもリップクリームというのは唇の荒れ予防に使用するものであり、荒れてしまってからは『医薬品』と書かれたリップクリームを使用する必要があります。

さらに! スペシャルケアでおすすめなのが、わたしも冬場に行うのですが、唇がごわごわしたり乾燥したりしているとき、蒸しタオルで温めた唇に自前のリップクリーム(バーム、ワセリンでも可)を乗せ、上からラップをして10秒待つだけの簡単リップパックはいかがでしょうか。入浴しながらパックすると時短にもなります。

(3)視界に入るからヘコみます……。手の甲!

続いては手の甲です。年々しぼんでいくような感覚がある手の甲は、一番自分の視界に入ってくるパーツでもありますよね。手が美しいと、自然としぐさも優雅になり、所作まで美しくなれる大事なパーツです。もちろん言わずもがなですが、年中外に出ている手は紫外線を浴びる時間も多く、水仕事や紙を多く触る仕事でさらに荒れやすい部分です。

雑誌『美的(BITEKI)2008年01月号』によると、指先からつま先まで美しいカリスマパーツモデルの金子エミさんは、ハンドクリームだけではなく、顔と同じように手にも化粧水を塗ってからハンドクリームを塗っていらっしゃるとのこと。また、ハンドクリームを塗るタイミングは、“手洗いのたびに”というのも目標にしたい頻度です。

最初にこのお話を聞いたときは、「なんて面倒な!」と思いましたが、エミさんのシルクのような手に憧れて、洗面台にプッシュ容器に入った化粧水とハンドクリームを置くようになりました。もちろん効果は高く、手の甲の透明感が上がったように感じます。

プラスして、就寝前のケア後に、絹の薄い手袋を装着して眠ったときの朝のしっとり感には驚きます。お肌には毛穴がありますので、呼吸できるよう通気性のないものは避けましょう。もちろん細かなケアですので、ハンドクリームの消費量も多くなってしまいますが、私はドラッグストアで販売されているものでも十分な潤いを実感することができました。手全体が潤えばささくれもできませんし、爪も健康な状態を保てるようになります。


以上、見落としがちなエンジングパーツとケア方法でした。さまざまなケア方法の中でも比較的、安価に続けられるものを厳選しました。みんなと同じアンチエイジングケアだけではなく、これらのパーツも重点的にケアすることで、頭一つ抜き出てみませんか? ぜひお試しください。

【参考リンク】
今月の特集:”パーツ美容”は女性の美しさを引き立てる鍵! | 顔のたるみ研究所

【参考文献】
・『美的(BITEKI)2008年01月号』小学館

●ライター/RICHA(コラムニスト)

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