運命の恋は身近に!? 実際にあった少女漫画のような出会いエピソード3つ

【相談者:20代女性】
私は現在3年間、彼氏がいません。職場には女性しかおらず、異性とは普通の生活をしている限り会話することもありません。以前お付き合いしていた彼との出会いは学生のころで、サークルがきっかけでした。

友人からはさっさと合コンでも飲み会でもしろと言われるのですが、恥ずかしながら今でもどこかで少女マンガのような出会いがあると信じてしまっています。合コン・紹介・ナンパ・職場恋愛以外で出会うことは実際にあるのでしょうか。

a かなり低確率ですが、ないわけではない!

ご質問ありがとうございます。コラムニストのRICHAです。

私も女性のみの職場なので、出会いは自分から掴みに行かないとありません。それはもちろん合コンだったりパーティーだったりと“出会い”を求めた男女が集まる場所です。確かにそれは手っ取り早い出会いかもしれません。目的がわかっているからこそ、最短で出会える場所なのは明らかです。

しかし、質問者さんの気持ちもとってもわかります。そうじゃないんですよね。最初は友人のような気軽さで付き合い、徐々に互いの良いところを知り、相手への気持ちが友情以上に育っていることに気付いた、雲間から太陽の光が射してくるような瞬間。あの瞬間にもう二度と出会えないのかと思うと、とても悲しい気持ちになってしまう……。

そこで、質問者様のおっしゃる少女マンガのような出会い、ただし、トーストをかじりながらダッシュ中にイケメン転校生に追突、とかではないもう少し現実的な出会いをきっかけにお付き合いされた方々のお話を聞いてみました。

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実際にあった少女マンガのような出会い3つ

(1)いつもと変わらない通勤電車で

『いつもと変わらない通勤電車で出勤していたとき、人身事故で電車が運行休止に。単線の駅に停まってしまい、タクシーで行くにも多少出費がかさむ距離のため途方に暮れていると、「いつも○○駅で降りてますよね? 僕もなんですが、一緒にタクシーで向かいませんか?」と相乗りのお誘いをされ了承。別れるときに連絡先を交換しました。彼が転勤するまでの短い期間でしたが、それをきっかけにお付き合いをしました』(事務職/30代女性)

ピンチがチャンスに、な出会いですよね。彼女も彼のことを同じ駅でいつも降りる人だという認識はあったそうで、きっとお互いにもともと意識していたのかもしれません。なかなか初対面の異性に声をかけるというのはハードルが高いですが、こういった提案での声掛けはしやすいですよね。しかも、願ってもない相乗りのお誘い。

このお話を聞いて私が改めて学んだ点は、“いつ誰に見られても恥ずかしくない姿でいること”。彼女はいつもきれいな服装で、絶対に電車内で化粧を直すような真似はしません。いつ誰に見初められても良いよう普段から見た目に気を使っていることって、簡単なようでなかなか難しいもの。私も口紅を塗るのを忘れて電車へ飛び乗ってしまい、窓ガラスに映った顔色の悪さに「やってしまった……」と肩を落とすことは間々あります。

いつも美しい姿でいることの大切さ、そして眉間にしわを寄せず、誰からも話しかけやすい雰囲気をつくる大切さを学べるお話ですよね。

(2)きっかけは忘れ物と親切心

『学生のころ、電車で隣に座っていた男性が駅で降り、その数秒後に座席に携帯電話が落ちていることに気付きました。幸い次の駅が私の目的地だったため、携帯電話を持って降り、駅員室へ向かいました。すると携帯電話が鳴り、思わず出ると相手は落とし主の男性。取りに行くのでホームで待っていて欲しいと言われ待つことに。

電車から降りてきた彼は、隣にいたときには気付かなかったのですがなかなかのイケメンで、お礼にお茶でもと言われて即OK。この出来事をきっかけにお付き合いしました』(総務職/20代女性)

これはすごい確率の出会いですよね。この話を聞いて新手のナンパだなんて言う方もいましたが、携帯電話を置いていくなんてハイリスクなマネをしたとしたら、もうその心意気が素敵です。そこまでして私と近づきたかったのかと。

駅のホームで携帯電話を持ち、電車が到着してたくさんの人が降りてくる。その中の1人(しかもなかなかのイケメン)が真っ直ぐこちらに向かってくる。「すみません……携帯電話ひろってくださった方ですか……?」「あ、はい……」こんな出会いがあるのなら、忘れ物も放置せず届けてあげようという気持ちにもなりますよね。

(3)期待していない場所に思わぬ出会いが

『現在お茶の習い事をしているのですが、先生はもちろん、生徒さんは女性のみ。先生のご自宅を開放したお教室なのですが、先日忘れ物をしてしまい教室に引き返すと、偶然立ち寄ったという先生の息子さんの姿が。先生が出かけてしまったということで部屋に通してもらったのですが、なんとなくそこで世間話から盛り上がり、連絡先を交換させていただきお付き合いをしています。現在は婚約中です』(サービス業/20代女性)

マナーやたしなみとして始めた茶道で思いもよらぬ出会い。素敵ですね。期待していなかっただけにその偶然は貴重です。大したものじゃないし次回でいっか、と忘れ物を取りに戻らなかったら、先生がいないのでまた後でと玄関先で退却していたら、話がはずまなかったら。たくさんの偶然と選択が重なった結果の出会いだなんて運命を感じてしまいます。

しかも、先にお母様を知っているというバックボーンのわかるスタートも良いですよね。結婚している友人はやはり義母に悩まされている割合が高いので。


いかがでしたでしょうか。そんな出会いがあるんだ、と関心もすれば、そんなのないないと首を振ってしまう方もいらっしゃるでしょう。しかし、彼氏の途切れない友人の女性からすると、『出会いなんてどこにだって転がっている。スルーしているだけ』だそうです。これらはまさにそうなんだな、と思わせてくれる話ではないでしょうか。

1日外を出歩けば、何十人何百人の異性とすれ違っているんです。確かに1日中、仕事以外の会話をせずに過ごすことは可能です。しかし、それで出会いの可能性をみすみす見逃してしまうのなら、私たちは出会いの幕開けに気付けるよう気を抜いてはいけないのかもしれません。

明日からはいつもの日常の中で、まずはインスピレーションでピンとくる男性と何人すれ違えるかカウントしてみませんか? ぼーっと過ごすだけではもったいない。異性へのアンテナを鈍らせない練習を始めてみましょう。そうすれば、今まで気付けなかった出会いのチャンスが合コン以外にも見えてくるかもしれません。

●ライター/RICHA(コラムニスト)

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