彼もホレ直す! 手料理の美味しさが格段にUPする工夫2つ

【相談者:30代女性】
彼氏と同棲を始めてから自炊をするようになりました。最近では、ネットでレシピサイトを参考に、いろいろな料理を作るようになりましたが、もっと彼氏に喜んでもらえるような方法やテクニックってないでしょうか?

a 盛り付けや食器にもこだわることで、料理の満足度がアップします!

ご質問ありがとうございます。人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

同棲していると自炊する機会も多く、自由に使えるお金が多くない環境ならば、なおさら節約の意味も込めて毎日キッチンに立ち、自炊をする必要がありますね。

結婚すればそれはもっと自然な行為になり、旦那はもちろんのこと、子どもができれば家族みんなのために料理をするというのは、多くの主婦にとって家事のうちの一つとなります。

最近ではインターネットで気軽に見られるレシピサイトもたくさんあり、工夫を凝らした料理や、手軽にできるメニューなどが豊富に公開されています。それらを参考にして料理することで、献立にはあまり困らないかもしれません。ただ、料理の満足度を考えると、「もっと方法やテクニックがあるのでは?」と悩んでしまうのも当然のことですよね。

イギリスの研究において明らかになっているのが、料理の盛り付けや使う食器によって、料理を食べる人の満足度が高まるという結果です。

盛り付けや食器が大事だということに薄々気づいている人も多いとは思いますが、研究結果として立証されたということは、実際に取り入れてみる価値のあるものと言えるでしょう。

ここではそれらのトピックスを紹介しながら、実際に男性たちの意見を聞いてきましたのでご覧ください。

150916tokiwa

(1)料理の盛り付けにこだわってみましょう!

英オックスフォード大学の研究によると、料理に手を加えて盛り付けを美しくすると、その料理を食べた人は実際にその料理を美味しく感じるということが判明したそうです。

約130人の被験者に対して、同じ材料と味付けで、サラダとステーキ&フライドポテトを盛り付けだけ変えて食べてもらったところ、材料を混ぜ合わせたものを食べた人よりも、盛り付けを美しく飾ったものを食べた人では、後者のほうが料理をより美味しいと感じたそうです。

また、その料理に対して支払ってもいいと感じる金額を尋ねたところ、盛り付けにこだわったほうを食べた人は、そうでない人よりも3倍も高い料金を支払ってもいいと答えたそうです。

では、実際に男性たちは料理の盛り付けについて、どのように感じているのでしょうか?

『キレイに盛り付けられた料理がテーブルに並べられているのを見ると、しっかりと気持ちを込めて料理をしてくれているというのが伝わってきますので、味はもちろんですが、気持ちがより満足しますね』(35歳男性/飲食業)

『盛り付けを美しくしてくれるのは、とても嬉しいですし、盛り付けにこだわっていない料理よりも美味しく感じるのは頷けますけど、男性が望んでいる以上の力の入れ方は不要な気がしますね。いつまでもそんなの続かねえだろ……って感じちゃいますから』(31歳男性/インストラクター)

『盛り付けはすごく大切だと思います。ただの野菜やシンプルな料理でも、盛り付けがしっかりしていると、ほんとに美味しく感じますから。料理へのこだわりが伝わってきて、好感も持てますしね』(29歳男性/プログラマ)

盛り付けへのこだわりは男性たちにとって、好感につながっているようですね。ただし、付き合いたてや同棲し始めのころに、盛り付けへの情熱を注ぎ過ぎたり、あまりにも料理に対して神経質になり過ぎたりしてしまっては、時間が経ったころに自分の首を絞めてしまうことになりかねませんので、彼氏が喜んでくれる程度に抑えておくほうがいいでしょう。

(2)重さのあるナイフやフォークを使ってみましょう!

英オックスフォード大学の研究によると、重さのあるフォークやナイフ、スプーンなどを使って料理を食べると、そうでない場合よりも、料理の満足度がアップするとのことです。

こちらも前述の研究同様、被験者のグループを2つに分け、片方のグループには通常の食器で食事をしてもらい、もう片方のグループには3倍の重さのある食器で食事をしてもらいました。すると、重さのある食器で食事をしたグループは、そうでないグループよりも料理の満足度が10%も高かったそうです。

さらに、料理に対して支払ってもいい金額を尋ねたところ、重さのある食器で食事をしたグループは、そうでないグループよりも15%も高い金額を回答したそうです。

では、実際に男性たちは食事をする食器について、どのように感じているのでしょうか?

『洋食は、確かにズッシリと重みのあるカトラリーを使って食べるほうが満足度が高いような気がしますね。和食の場合でも、安っぽい食器を使っているより、こだわりの食器を使ったほうが料理の見栄えもいいですし、やっぱり食器選びは重要だと思います』(35歳男性/飲食業)

『個人的には、ナイフやフォーク、食器類は軽くて使いやすいもののほうがいいですね。と言うのも、片付けで食器を運んだり、洗い物をしたりする際には軽くて使いやすいもののほうがいいですからねえ。食器の重みで満足感を味わいたいときには、外食に行きます。毎日の家事のことを考えると、やっぱり便利なものでないと』(31歳男性/インストラクター)

『重過ぎたら食べるのに疲れちゃいますし、軽すぎるのは確かに安っぽくて嫌ですし。適度な重さよりも、少しだけ重みのあるナイフやフォークを使って食べるのが最も満足感が高まりそうですね』(29歳男性/プログラマ)

重みのあるカトラリーを使って食べるほうが料理の満足度はアップするものの、食器の片付けや洗い物のことに配慮する女性思いの発言も見られました。家事に協力する男性が増えてはいるものの、キッチンに立つ機会は、やはり女性のほうが圧倒的に多いと思いますので、とても家庭的な意見だと感じました。

ただし、男性の意見からも伝わってくる通り、料理の満足度と使用するカトラリーの重みについての関係性は否定できないもののようですね。


毎日、気持ちを込めて料理を作っていたとしても、食材や調味料など使用できるものには限りがありますので、なかなかバリエーションを増やして行くことは難しいと思います。これらの研究や実際の男性たちの声を参考にすると、料理の満足度をアップさせる方法は、まだまだ他にもたくさんありそうですね。

料理の腕前を磨くという観点からは少しズレてしまうかもしれませんが、今現在こういったことに配慮していない場合は、ちょっとの手間とちょっとの工夫で料理に対する彼の満足度をアップさせられるかもしれませんので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする