どっちが有効? シミ予防に重要なのは「UV対策」or「美白ケア」

【相談者:20代女性】
将来シミは絶対つくりたくないと思うのですが、何をすれば防げるのかが分かりません。日々、紫外線を防ぐ工夫をすることは大切だと思いますが、美白クリームはどのくらい効果がありますか……?

a 防ぐケアvsアフターケア!?

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

シミは、「もうすぐここにできるよ!」と教えてくれないので、どう防いだらよいのか、防げているのか(はたまたそうでないのか)分かりにくいですよね。「これをつけさえすれば完璧!」という美容液だってありません。

それでは、どうしたらよいのか? やはりシミをつくってしまう元を断ち切るのが一番。よしき皮膚科クリニック銀座院長の吉木伸子先生の著書『美容皮膚科医が教えるあこがれ「美人」のつくりかた』から、シミができるメカニズムとシミを防ぐ方法をご紹介します。

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シミはどうやってできるの?

シミの原因は“紫外線”。紫外線は皮膚細胞のDNAを傷つけ、サビのように肌の中にたまります。このたまったサビがあふれ出したのがシミとして見えるのだそうです。

一万円の美白クリームより千円の日傘がシミを防ぐ!?

吉木先生によると、紫外線によるダメージを前提にアフターケアでシミ対策をしようというのは、“泥棒が入ってくる前提で金庫の扉を厳重にするようなもの”。美容液での“外側のケア”では、保湿成分や栄養成分、水分などを補給することはできても、細胞を再生することはできません。紫外線によるダメージを受ければ受けるほど、肌のサビは確実に肌の奥に増え、シミをつくりやすくなってしまいます。

入ってくる泥棒に対抗するよりも、泥棒に入って来られないようにすることの方がずっと効果的。つまり、シミをなくす美白ケアを行うよりも、紫外線を防ぐ工夫をした方がずっと効果があるそうです。

必要なのは長く地道な“日々の紫外線対策”

それでは、シミを防ぐためには何をしたらよいのか? 紫外線は日光のあたるところに存在しますから、冬でもくもりの日でも、“ゼロ”になることはありません。ですから、1年中、日焼け止めクリームや日傘、サングラスなどを活用して紫外線によるダメージを防ぐ努力が重要。高級な美白マスクなどを使っている人よりも、きちんとUV対策をしている人の方が圧倒的に肌が美しいのだそうです。


“美白クリームvsUV対策”の勝負は、UV対策の勝ち。シミを予防したければ、紫外線によるダメージを防ぐ日ごろのケアが一番効果的です。美白クリームよりも日傘や日焼け止めの方が安く手に入って効果も高いのですから、面倒でもしっかりとケアを続けていきたいですね。

【参考文献】
・『美容皮膚科医が教えるあこがれ「美人」のつくりかた』吉木伸子・著

●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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