前妻の悪口は禁句! バツイチ男性が再婚を前提に交際する際の注意点5つ

【相談者:30代男性】
初めて投稿します。よろしくお願いします。私は7年前に離婚をしています。学生時代から付き合っていた女性との結婚生活は2年でした。お互いに未熟だったこと、自分自身のことに精一杯で思いやりに欠けていたことなど、今思えば反省する点が多々あります。

「二度と結婚はしない」と当時は思っていましたが、人づてに前妻が再婚したことを聞きホッとしたのもあり、できれば自分ももう一度……と思い始めました。ただ、失敗は決してしたくない気持ちと、再婚でもいいと言ってくれる相手がいるのかを考えると二の足を踏む日々です。アドバイスをいただけますか?

a 再婚はもはや珍しいことではありません。前回の反省を活かし、今度こそ幸せな結婚生活を送ってください。

ご相談いただきありがとうございます。仲人士の忽那里美です。都内で結婚相談所を経営しています。

当相談所も再婚を望まれる方にご登録をいただき、素晴らしいお相手と巡り合われて再婚されています。相談者様も離婚というおつらい経験を乗り越え、新しいステージを歩もうとされています。心から応援いたします。

再婚するにあたっての注意点、アドバイスなど、ご参考になれば幸いです。

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3組に1組は離婚し、成婚の4組に1組は再婚という時代

日本では3組に1組が離婚するという時代です。それに伴い、再婚率も上がってきています。政府が発表している2014年の人口動態調査の統計をご覧ください。

昨年(2014年)に結婚したカップルのうち、夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚……26.4%
(内訳)
・夫妻とも再婚……9.5%
・夫再婚・妻初婚……9.8%
・夫初婚・妻再婚……7.1%

4組に1組が再婚カップルです。このことからも、再婚はもはや珍しいことではないことがお分かりいただけると思います。

さて、相談者様は現在、「この方と再婚したい」というお相手はいらっしゃいますか? それとも、「これから巡り合いたい」と思われていますか? これからということであれば、下記の情報を一つの参考になさってください。

当社調べですが、20代の初婚女性に、「お相手が再婚でも構いませんか?」とお聞きすると、9割以上の方が「できれば初婚の方がいいです」とお答えになります。一方、35歳以上の女性になりますと約4割の方が、「初婚・再婚は問いません」という回答になり、さらに、「前妻との間にお子様がいても構わない」と即答される方はその中でも1割というところです。

相談者様は内容を読む限り、お子様はいらっしゃらないようですね。今後お子様を希望するか否かで、お相手の女性の年齢が変わってくるかと思いますが、20代の女性と……となりますと少々難しいのが現実ではあります。

ここに気を付けて!! 再婚を考えているお相手との交際期間に注意する点

前回の結婚生活を振り返り、“ご自身の性格”や“どういう方とならば共に生活を続けていけるか”などが明確になっているのではないでしょうか? そこが曖昧なうちは、また同じことを繰り返す可能性が高いです。ぜひじっくり考える時間をつくってください。ここが重要なポイントです。

次に、再婚を考えるお相手と交際がスタートしたときに注意する点を挙げますので、参考になさってください。

(1)名前を間違えない

前妻の名前で呼んでしまうことのないように十分気をつけてください。

(2)交際の早い段階で結婚歴のあることを伝える

なかなか言い出せず先送りになり、プロポーズの段階で伝えて不信感を与えてしまったというご相談を受けることがあります。

(3)前妻の悪口を言わない

「いつか自分もこんな風に言われるのではないか?」という不安感を彼女に与えてしまいます。

(4)前妻との比較を口に出さない

「前妻より料理が上手だね」「あなたとの方が居心地がいいよ」など、褒めているつもりでも比較されるのは気持ちのいいものではありません。心の中で比べることはあっても口に出さない方がいいでしょう。

(5)前回の結婚生活で気付いたこと、反省点を前向きに伝える

「自分のここがいけなかった。こういう風に変えていく」など、同じ過ちはしないという意思を伝える。

再婚だからこそ分かることがある

前回の反省を活かし、前向きに幸せをつかみとってください。結婚相談所業界では、“再婚の方のほうがお相手を決めるスピードが速い”というのが通説になっています。理由は、

・お相手選びの基準が明確
・自分自身をよくわかっている
・結婚に過度な理想を持っていない

などが挙げられます。相談者様も前回の反省点を書いておられますね。「こうしておけばよかった」「自分のここがいけなかった」「自分に合う人はこういう人だ」など体得したことを、これからの幸せな生活に生かしてください。前の奥さまもあなたが再婚したと聞いたとき、あなたと同じようにホッとしてくださることでしょう。心から応援しています。

●ライター/忽那里美(仲人士)

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