映画『アオハライド』に学ぶ、恋に前向きになれない奥手男子の“アオハル”(青春)を楽しむ名言3選

【相談者:10代女性】
好きになった彼があまり恋愛に積極的じゃなくて、告白しても相手にしてくれません。好きなのか嫌いなのかもわかりません。どうしたらいいでしょうか?


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を勧めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、恋愛に消極的な彼ですか……なるほどね~。僕なんか恋愛にしか興味なかったんだけど(笑)。なんかよく聞きますよね、「最近の若い人は恋に冷めてる」とか「熱くない」とか。

僕は個人的にあまりそう思わなくてね、異性を好きになるのは自然現象ですから、男は女好きですよ。うむ。あまり僕らの世代と今が違うとは思わないなー。伝え方がポケベルからSNSに変わっただけでしょ(笑)。

特に、いつの時代も10代のメンズは基本テレ屋ですからね。男は一生かけてテレを徐々に削っていく生き物で(プライドの生き物だから)、おじさんになると逆にもう少しテレて欲しいくらいなんだけど(笑)。

では、そんなテレ屋絶頂期の10代メンズにとっておきの1本をご紹介します。コレ観て青春に乗ってくださいな~(笑)。

『アオハライド』発売元:集英社/博報堂DYメディアパートナーズ

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『アオハライド』 ブルーレイ 豪華版
発売中:2枚組 5,800円+税
発売元:集英社/博報堂DYメディアパートナーズ
販売元:東宝

ストーリー

中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。高2の春に再会するも、どこか人が変わってしまったような洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のままだった。そんな洸に惹かれてしまう双葉。

ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。徐々に明らかになっていく空白の4年間に隠された洸の秘密。青春のやるせなさにもがきながらも、双葉と洸の恋が再び大きく動き出していく。


少女コミックの映画化ということで、このタイトルの『アオハライド』っていうのは、“アオハル(青春)+ライド(ride)”=“青春に乗っていく”というコミック原作者さんが作った造語なんだって……おもろいこと考えるねー。

監督はラブストーリー、ドラマなどで人の心情をきれいにドラマチックに描く三木孝浩監督です。ちょいちょいこだわりのきれいなシーンがあるんで、そこもぜひご注目。

出演は、まさに今旬の本田翼(吉岡双葉)ちゃんと東出昌大(馬渕洸)くんです。旬の二人が出てしまえば、絵になるんです! はっきり言って、本田翼ちゃんはカワイイの一言! いいの、演技の内容はおいておいてね、なんなんでしょ……とりあえずカワイイんです(笑)。クラスにいたらもっと片思いメンズいるでしょー(笑)。いなきゃおかしいっ!!

東出昌大くんは、デカっ! デカいんですよ! スタイルいいと言えばいいのかな……デカ! 『映画クローズ』もカッコ良かったもんねー。

今回もセリフの読み方とか設定年齢と実際の年齢とか、まぁいろいろありましたが……それもひっくるめて雰囲気のある俳優さんなんですね。この方、ハマると本当に良い雰囲気だされますね。

予想以上に、観応えのあるしっかりした作品になってます。東出くん演じる“洸”がね、また煮え切らないんだ! その洸の友人である小湊(吉沢亮)くんが青臭い熱いことを言うんですね。今回は旬の主役お二人ではなく、小湊くんの名言をピックアップしましたのでご覧くださいな(笑)。

アオハル(青春)に乗れ~! 名言3選(1)~小湊くん~

小湊:「これぞアオハル、一緒に青春に乗っちゃおうぜ! お前ら、こーいうの照れたら負けなんだぜ。冷めるなんてジジババになってからでいいんだよ!」

アオハル(青春)に乗れ~! 名言3選(2)~小湊くん~

小湊:「自分の幸せを考えられないやつが、他の誰か支えてやれるなんて思い上がってんじゃねーよ!」

アオハル(青春)に乗れ~! 名言3選(3)~小湊くん~

友人:「なんかここまで来るのに、随分遠回りしちゃったかもね……」
小湊:「いいか、回り道こそが“アオハル”(青春)なんだよっ!」


いかがでしたか。たぶんモテるのは、お調子者で正直過ぎる“小湊くん”よりも、静かでトゲっとしてる“洸”なんだよねー。不思議だよね、全面的に優しいやつよりも、勝手で冷たいけどたまに優しさを見せるやつの方がモテるのさ……なんでやぁ~(笑)。

でも、このバカ正直な小湊くん、俺は好きだね~(笑)。伝え方は少年なんだけど、まさに乗るときに乗らないとチャンスを逃しちゃうよね。恥ずかしがって表現できないのもわかるけど、好き嫌いを表現することはカッコ悪いことじゃないけど、何より勇気がいることなんでね。

逆に勇気出してる人に対して何の反応もないのは、人として失礼だよね~。男としていかーん! そんな大切なことを徐々に感じ、学びながら、青春を楽しんでくださいな(笑)。最後はね、双葉(本田翼)の名言で締めましょ。

双葉の名言

双葉:「青春はいつだって間違える、だからこそ青春なんだ!」

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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