マトモな男がいない!? 婚活で選り好みする人に素敵な出会いがないワケ

【相談者:30代女性】
30代前半になり、職場などでも出会いがないことから婚活を始めました。でも、アプローチをしてくれる男性は40代以上だったり、どこか癖の強い人だったり、そもそもの選択肢がなくて困っています。どうしたら素敵な男性を選べるようになるのでしょうか。

a 選ぶのではなく、“出会う”の視点で。

ご質問をありがとうございます。ライターのPink-Lemonadeです。

私たちは日々、何かを選んで生活しています。友人などを含めた人間関係もその一つです。しかし、理性で恣意的に選んだ人間関係は長続きするものでしょうか。職場などでの利益のみを目的とした付き合いが、定年後も続くといった話は聞こえてきません。自分と合う、好ましい、気持ちが通じる。そんな理由で相手を選び、人と人とは結ばれていくものです。

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究極に長い人間関係

配偶者とは、これから先の人生の時間を最も長く過ごすことを前提として構築される人間関係です。結びつきの強さや自分をさらけ出す範囲などの違いはありますが、入口としては今自分の周囲にいる人たちとの出会いと大差はありません。

質問者様は30代ということで、たくさんの方々と出会われ、さまざまな人間関係を築いてこられたと思います。その中で長い時間、自分と共にいてくれた方との関係を思い出していただくと、関係を続けてこれた理由として、“お互いに相手を人として好き”ということがあると思います。

評価する視点は人の好感度を下げる

松崎久純さんの著書『好きになられる能力』は、ビジネスにおける成功を軸として人から好感を得る能力について解説した本ですが、その一部は恋愛にも通じます。著者によると、人は『自分を選ぼうとする人を、無意識に追い払うことさえある』そうなのですが、その要因として挙げるものの一つに、“人を評価する”というものがあります。

上から目線で批判的に他人と比べる姿勢を取ることは、それだけで相手の好感を得る機会を逃してしまうことに繋がります。お相手の方も、婚活とはそういうものと頭では思っていても、どこかで引いてしまう部分があるのではないでしょうか。

選ばないことで選択肢が増えることもある

大勢の男性と会う中で自分に合った男性との出会いを見つけるという、地道な活動が最終的には実を結ぶことを願います。しかし、場合によっては相手の好意を喚起することによって、お相手の自然体の良い部分が見えてきたり、ほのかな愛情を感じ合う仲になったりします。

そうなると、批判的な目で見れば許容できない部分も小さなことのように思えてしまう場合も出てきます。選択肢を増やす手段として、相手からの良い感情を引き出すことは有効だと言えるでしょう。“選ぶ”という評価的な視点を捨てることによって、見えてくるものも多いはずです。

【参考文献】
・『好きになられる能力』松崎久純・著

●ライター/Pink-Lemonade(恋愛・婚活・結婚生活分析家)

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