デレたら最期!? “プチ魔性の女”に都合よく利用されないコツ3つ

【相談者:30代男性】
最近、共通の友人が主催している合コンで知り合った年下の女性と付き合い始めました。彼女は大学生。はっきり言ってモテます。ぶっちゃけ、僕以外にも何人か遊んでいる男性がいるようです。

夜中に車で迎えに来てもらったり、Facebookなどで高いレストランに連れていってもらったりしている様子を見ると心配になります。

僕もいい年ですしうるさく言うつもりもないのですが、あまり男性を都合よく使っていると見返りを求められるのではないかと思ってしまいます。

彼女にとって、僕と他の都合のいい男性の違いは何なのでしょうか。今後どうやって彼女と付き合っていくべきでしょうか。

a それはズバリ、“プチ魔性の女子”です。

こんにちは。欲望デザイナーのriiihoです。ご相談ありがとうございます。

質問者さまの彼女はズバリ、“プチ魔性の女子”ですね。天然モノの魔性の女性と違い、彼女たちは計算で男性をうまくコントロールしようとします。

男性の好意を利用して自分のワガママを叶えることは、いわば当然の権利と考えている節すらあります。とはいえ、彼女にいま時間を割いてもらって付き合えていることに変わりはありません。

質問者さまには自信を持っていただいた上で、彼女との付き合い方のコツを伝授します。

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“プチ魔性の女子”は去る者追わずが鉄則

“プチ魔性の女子”が取りがちな策略としては、“釣った獲物に餌をやらない”ということが挙げられます。どういうことでしょうか。

実際にプチ魔性の女子に振り回されたことのある男性に話を聞いてみました。

『最初、かわいい女の子から言い寄られて悪い気はしなかった。何度かデートを繰り返しているうちに、だんだんと好きになった。その途端、連絡が減ったり態度が冷たくなったり……結果として、彼女の言いなりに』(25歳男性/コンサルタント)

『付き合い始めて彼女のことをどんどん好きになっていったんだけど、それに反して付き合う前より一気に彼女の態度は冷たくなった。焦った』(38歳男性/カメラマン)

そして、恐らくその作戦を取られる場合、あなたは残念ながら本命ではありません。彼女の策略に乗るのは禁物です。去る者は追わない余裕を持つべし。ここで下手に出てしまうと、いつの間にか彼女のペースに流されてしまいます。

お互いにのぼせ上がってしまうほど激しい恋愛なら問題はありません。それを彼女にコントロールされてしまっている状態が危険なのです。

彼女との関係が新たなステップに至ったときが関係の見極めどきと心得ましょう。

デレデレしないこと、必死にならないこと、詮索しないこと、の三無原則

魔性の女性はどのように好意をかぎわけているのでしょうか? 実際に、それに極めて近いと思われる恋愛をしている女性たちに話を聞いてみました。

『褒め倒されたりデレデレされたりすると、まぁいいかな、好きなことさせてくれるかなって甘えちゃう』(21歳女性/大学生)

『自分に対して必死だなーって思ったり、行動をいちいち詮索されたりすると、あぁそろそろこの人と離れたいなーっていう気になっちゃうんだよね。だけど、悪いなぁって思うしはっきり言えないから、そのうちに向こうがどんどん重たくなっていってしまう』(26歳女性/美容部員)

魔性の女性は天然モノと計算モノの二種類いるとは思うのですが、どちらにせよ好意を見極めるのがとても上手です。自分の通用する範囲で魔性さを発揮するとも言えます。

そのため、彼女たちに気持ちがバレバレになってしまう行動は控えた方がベターです。気持ちが釣り合っていれば嬉しいですし、大抵の一般女性ならむしろ喜んでくれるはずなのですが……。

彼女と会えたから、付き合えたからとデレデレするのはNG。また、彼女に対して重たさを感じさせる行動は控えましょう。

一般女性とは違って、彼女たちは表面的にはあなたの行動にある程度、応えてくれているように思えます。それを理由に離れて行くことはないでしょう。

しかし、それはあくまでもポーズだと見ていいです。彼女に気持ちをコントロールされないようにしましょう。

“本気でハマる”経験も時には必要

いかがでしたか。

少々厳しいことばかり書いてきましたが、本気で誰かのことを好きになって夢中で追いかけるプロセスは間違いなくあなたをより豊かで大きな人間にします。

魔性の女とはいえ人の子。真摯な気持ちが彼女を変えるかもしれません。

彼女と良いお付き合いができることを祈っています。

●ライター/riiiho(欲望デザイナー)

編集部追記

今回のコラムでは、“プチ魔性の女”に都合よく利用されないコツとして、「デレデレしないこと、必死にならないこと、詮索しないこと」という視点でアドバイスをいただきました。

「魔性の女(キラキラ女子)」について、一般的にはどう言われているのか、編集部でまとめてみました。

そもそも“魔性の女”とは?

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“魔性の女”とは、無意識のうちに男性を魅了し手玉に取る女性のことを言います。男性の気を引こうとしているわけではないのに、知らず知らずのうちに虜にしてしまうという罪な性質を持っています。

魔性の女にはもう懲り懲りだという方もいるかもしれませんが、男なら人生に一度は翻弄されてみたいというのも本音ではないでしょうか。

魔性の女の特徴12個

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(1)魔性の女に見えない

魔性の女というと美人でセクシーな女性を思い浮かべるかもしれません。しかし、実際には魔性の女は美人でないことの方が多いそうです。

むしろ、純粋に見えたり個性的なファッションをしていたりします。多くの男性を惹きつけるテクニックを持っているため、美人である必要がないのです。

(2)執着心がない

魔性の女は人に対して執着心がありません。彼女の奔放な行動に苦言を呈したとしても、「あなたが嫌なら別れましょう」とあっさりかわされてしまいます。

執着心はなくても、愛情がないわけではありません。愛情表現は惜しまずしてくれるのですが、いついなくなるかわからない不安も感じさせます。

(3)相手の好意をすぐ見抜く

自分に気がある男性を見抜く能力に長けています。いくら魅力的な女性でも、自分に好意のない男性を意のままに動かすのは難しいでしょう。

しかし、魔性の女はすぐに好意を見抜き、無意識にその好意を利用してしまうのです。

(4)優柔不断な人が多い

自分で判断するが苦手で、「あなたが選んだほうでいい」と男性に決定権を譲る傾向があります。選択に対して責任を取らないと言うこともできるでしょう。

恋愛においても優柔不断なため、1人の男性に絞ることができません

(5)彼氏がいても他の男性に興味を示す

彼氏がいるからといって、魔性の女ではないと決めつけるのはまだ早いです。

魔性の女はその優柔不断な性格のために、彼氏がいても他の男性に気がある素振りを見せます。

(6)行動が読めない

魔性の女は時に男性の想定外の行動に出ます。普通の女性だったらここで怒るだろうというというときに笑って許してくれたり、いきなり理解できない行動に出たりします。

そのため、付き合いが長くなっても驚きがあり相手を飽きさせません

(7)気分屋で表情がコロコロ変わる

気持ちが変わりやすいので、昨日は気があるような素振りを見せていたのに、今日会ったら他に好きな人がいると言ってくるようなことがよくあります。

気まぐれな上に自分の気持ちを隠そうとしないため、表情もコロコロ変わります。

(8)周りに流されない

自分をしっかり持っているため、流行や周りの意見に流されることはありません。

ファッションは流行のものではなく自分らしさを重視し、女友達とつるむこともあまり好みません。そういうところも男性の目には珍しく、魅力的に映るのでしょう。

(9)二面性がある

女性っぽいやさしさやか弱さがあるけれど、時に男っぽく引っ張っていってくれる、少女のように純粋そうに見えるのにたまに大人の色気を感じさせる、といった風に魔性の女には二面性があります。

男性はその二面性にギャップを感じ夢中になります

(10)ミステリアスでつかみどころがない

男性は女性が手に入ったと思うと飽きてしまうと言いますが、魔性の女は男性を飽きさせません。

魔性の女には、男性に「まだ自分には見せていない面があるのではないか」と思わせるようなミステリアスさがあります。

(11)考え方が自由

彼氏がいても他の男性にちょっかいを出したり予想外の行動に出たりするのは、考え方が自由だからです。

恋愛においても、世間的にどう思われるかではなく自分のやりたいように自由に行動します。

(12)自信家で自意識過剰

魔性の女の振る舞いは、自分に自信のない人には到底できません。「出会った男性はみんな自分のことが好きになる」くらいの自信があるため奔放に振る舞えるのです。

実際にはそんなことはあり得ないのですが、その自信が魅力となり本当に男性を翻弄してしまいます。

男性が魔性の女に惹かれる理由

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行動が予測不可能だったり気分がコロコロと変わったりする女性は、同性からしてみれば単にわがままで面倒な女に思えるかもしれません。

しかし、男性はそんな姿を見て「彼女のことをもっと知りたい」と思います。そして、知れば知るほどその気持ちが強くなっていくのです。

また、恋愛に対して自由で奔放なところも男性の狩猟本能をかき立て、「手に入れたい」と思わせます。

女性からしてみれば「そんな女にだまされるなんて、結婚したら苦労するのに見る目がない」と思うかもしれません。しかし、多くの男性はむしろ魔性の女にだまされることを望んでいるのではないでしょうか。

小悪魔女子と魔性の女の違い

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小悪魔女子のモテ行動は意図的

さりげなくボディタッチしたり男性をつけ上がらせた後につれない素振りを見せたりと、小悪魔女子はモテる術を心得ています。意図的にモテる行動をしているのです。

そして、自分の魅力そのものだけでなく、それをどう使えば効果的かまで知っています。

彼女たちは「モテたい」「チヤホヤさせたい」「貢がせたい」などという目的に向かって男性に好かれるように演じることができてしまうのです。

魔性の女のモテ行動は天性のもの

小悪魔女子が意図的に行動しているのに対して、魔性の女の行動は無意識です。男性を虜にしてしまう魅力は天性のものと言えるでしょう。

自分の容姿に特別自信があるわけでも、モテたいと思って行動しているわけでもないので、「なぜかわからないけれどモテる」という状況になります。

また、男性の入れ込みようも小悪魔女子とは段違いです。男性は小悪魔女子にもだまされますが、気持ちが冷めて冷静になれば彼女が意図的に行動していたことを見抜くことができます。

しかし、魔性の女ではそうはいきません。理性が効かなくなり仕事や私生活にも影響が出るほどに魅了されてしまいます。それゆえ“魔性”と言われるのでしょう。

“魔性の女”と言われる女性芸能人

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鮎川りなさん

2003年頃、テレビ朝日の『ロンドンハーツ』の「被害者の会」という企画に“初代魔性の女”として出演し、何人もの男性に高級バッグを貢がせていたことなどを暴露して視聴者に衝撃を与えました。

2013年まで『小悪魔ageha』の専属モデルを務めており、現在は新宿歌舞伎町でキャバ嬢をしているそうです。また、2016年1月には結婚したことを自身のブログで報告しています。

旦那さんのためにも、結婚してからは魔性の女ぶりを発揮しすぎないことを願います。

北川景子さん

2016年1月に『BREAKERZ』のボーカル・DAIGOさんとご結婚された女優の北川景子さん。2人で行った会見ではDAIGOさんとのラブラブっぷりを披露してくれましたが、実は魔性の女だったというウワサがあります。

DAIGOさんと交際するまでに数々のイケメン芸能人との写真を撮られてきたため、魔性の女と言われるようになったそうです。

文句のつけようのない美人ですが、DAIGOさんのおなじみのギャグにも笑ってくれるような気さくな一面も。このギャップが男性を魅了してきたのかもしれません。

石原さとみさん

男性を虜にする役柄を演じることが多い石原さとみさんですが、普段から魔性の女であると言われています。その魔性っぷりは、共演者キラーなだけでなくスタッフもメロメロにしてしまうとのこと。

あるスタッフが既婚者であることを話すと、「なーんだ、○○さん既婚者だったんだぁ」と返したというエピソードが有名です。

これは既婚者だと気軽に飲みに行けないから残念だという意味だったそうが、石原さとみさんにこんな言い方をされて勘違いしない男性はいませんよね。

蒼井優さん

素朴な少女から魔性の女まで、作品によってガラリと印象が変わる蒼井優さん。外見はほんわかした雰囲気ですが、性格はサバサバしていると言われています。

蒼井優さんも数々の熱愛報道がありますが、そのギャップや色白で華奢な容姿は男性の心をつかんで離さないのでしょう。

松田聖子さん

1980年代を代表するアイドルである松田聖子さんも、数々の男性とのスキャンダルが話題になったため魔性の女の呼ばれています。

すでに離婚していますが、俳優の神田正輝さんと結婚する前に歌手の郷ひろみさんと交際していました。

郷ひろみさんとの破局会見では、「生まれ変わったら絶対に一緒になろうね」という名言を残したのですが、なんとその約1か月後に神田さんとの結婚を発表したのです。

当時「ぶりっ子」という言葉が流行語になったそうですが、ぶりっ子が許されてしまうところも魔性の女だからかもしれません。

“魔性の女”をテーマにした作品3つ

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(1)ドラマ『美しき罠~残花繚乱~』(TBS)

2015年に放送されたドラマで、主演は田中麗奈さん。原作は岡部えつさんによる小説『残花繚乱』です。

主人公の西田りかは、3年間をともにした不倫相手に裏切られます。それを操ったのは不倫相手の妻。彼女は魔星の女で、りかが結婚しようとしている相手を奪おうとし、結婚を前提に付き合いはじめます。

この他にもくせ者の女性が何人も登場し、主人公の幸せを奪おうとしていきます。これを見れば魔性の女の怖さを知ることができるかもしれません。

(2)ドラマ『四つの嘘』(テレビ朝日)

2008年に放送されたドラマで、大石静さんによる同タイトルの小説が原作です。

女子高時代にクラスメートだった4人のうちの1人がフェリーの事故で亡くなり、それをきっかけにそれぞれの家庭に隠されていた秘密が暴かれていくというストーリー。主演の永作博美さんが魔性の女を演じています。

(3)映画『ヘルタースケルター』

岡崎京子さんのマンガが原作となった、2012年に公開された沢尻エリカさん主演の映画。蜷川実花さんが監督をつとめ、その極彩色の世界が話題になりました。

全身美容整形を施している人気ファッションモデルのりりこは、整形の副作用や仕事のストレスで心身ともにボロボロになりながらも、多くの男性を手玉にとっていきます。

ご本人が魔性の女かどうかはわかりませんが、沢尻エリカさんのイメージと役柄がぴったり重なって見事な魔性っぷりが見られます。


「魔性の女の特徴」や「小悪魔女子と魔性の女の違い」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

魔性の女にだまされたいと願う男性は少なくありませんし、ある意味、彼女たちは男性に夢を与えていると言えるでしょう。

女性も魔性の女を見つけたら毛嫌いするのではなく、男性を魅了するテクニックを学ぶつもりで観察してみるといいかもしれません。

(恋愛jp編集部/佐藤)

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