シミやシワの原因に!? 夏バテが美容に与える悪影響と予防策

【相談者:20代女性】
夏バテをしてしまいました。夏にはもともと弱いのですが、今年の夏バテはけっこうひどくて、何キロか体重も落ちてしまいました。痩せたことに対し、自分ではラッキーと思っていたのですが、それを友人に話したら、「夏バテで痩せるのは体にも美容にも悪いよ」と心配されてしまいました。夏バテが美容によくないって本当ですか? どうしたら改善できますか?

a 美容にも悪影響の夏バテ、一番大切なのは“予防”です。

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

近年は、夏になると気温が35度を超える日が多く、「体温よりも高い!」なんてことになる日もめずらしくありません。そんな中では、夏バテをしてしまうのも当然です。しかし、夏バテはたしかに美容によくない影響をもたらします。

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そもそも“夏バテ”ってどういう状態のことを言うの?

夏バテの美容への悪影響を考える前に、“夏バテ”について、あらためておさらいしてみましょう。夏バテは、夏の気候が原因で訪れる体調不良のことです。原因としては、室内と屋外の気温差からくる“自律神経の乱れ”、気温が高いにもかかわらず高湿度のため汗がうまくかけないことからくる“発汗異常”、熱帯夜から引き起こされる“睡眠不足”などがあげられます。

夏バテの症状として代表的なのは“全身の倦怠感”や“食欲不振”です。また、夏バテは、夏バテ自体の症状だけでなく、それらのせいで深刻な病気の進行に気づけなかったり、持病が悪化してしまったりといったことにも注意が必要です。

夏バテが美容にもよくない理由とは?

夏バテをしてしまうと食欲不振に陥り、栄養バランスのよい食事を摂ることが困難になります。ただでさえ不足しがちなビタミンが、より不足しやすくなってしまうということです。

その結果として引き起こされる美容上の問題としては、特に“お肌のターンオーバーが阻害される”という点があげられるかと思います。お肌のターンオーバーとは、要は“新陳代謝”のことです。古い細胞から新しい細胞に生まれ変わることで、肌の傷みが治ったり、しわがつきにくくなったり、くすまずにいられたりします。

たとえば、お肌のしみは、ターンオーバーが追いつかなくなるほどの紫外線を浴びメラニンが過剰に生成されると発生してしまうと言われています。夏は紫外線の強い季節でもありますので、夏バテはまさに、しみの大敵と言えるでしょう。

夏バテにならないためには、予防が第一!

夏バテにならないために大切なのは、夏バテになる前からしっかりと栄養価の高い食事をとっておくことです。また、こまめに室内の温度調整をすること。そしてよく眠ることです。

いざ夏バテになってしまったら、「たかが夏バテ」と甘く見ず、しっかり治そうと意識することが大切です。食欲がなくても、温かくて消化によい栄養価の高いものを涼しい部屋で食べましょう。夜間の室温にも注意して、良質な睡眠がとれるように気をつけたいですね。


夏バテは、美容だけでなく健康そのものに悪影響があります。結局は、“健康にいいこと=美容のためにもいいこと”なのです。今回の夏バテが、日頃の生活習慣を見直すキッカケになるとよいですね。

【参考リンク】
夏バテ 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイ

●ライター/佐原チハル(自由形恋愛専門家)

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