映画『L・DK』に学ぶ、ツンデレ男子の“壁ドン!”的対応5選!

【相談者:10代女性】
学校で人気のA君を好きになってしまいました。一見、冷たいように見えるのですが優しい一面もある、こんな彼とうまくいく方法はありますか?


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を勧めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、これは所謂“ツンデレ”というやつでしょうかね~。一見、冷たいのにちょっと優しい一面を見せるだけでみんなに好きになられてしまう、特異体質の方々の総称ですね……。なるほど~、あなたも好きになってしまいましたか(笑)。では、とっておきの映画を1本ご紹介しましょ。

『L・DK』販売元/バンダイビジュアル

150826tonegawa
『L・DK』 正しいタイトルは「L・DK」(・=白抜きハート記号)
販売元:バンダイビジュアル
発売日:DVD発売中
価格:DVD 3,800円+税
※Blu-rayも発売中

ストーリー

直情型で暴走しがちな女子高生の西森葵は、何事も大雑把だけど料理だけは超得意。父親の仕事の関係で家族は海外で暮らしているが、葵だけは日本の大学への進学を目指すため学校近くのアパートで1人暮らしをしている。

しかし、ある日、ボヤ騒ぎを起こしたことがきっかけで、学校のイケメン王子・久我山柊聖と同居生活をすることに。同居生活のことがバレれば学校中の女子を敵にまわし、さらには学校も退学になりかねない葵は必死で秘密を守ろうとする。一方、柊聖はそんなこともお構いなし。葵にちょっかいを出し、慌てふためく姿を楽しんでさえいる様子。

最初のうちは、冷血漢の柊聖のことが大嫌いだった葵。しかし、ドタバタ生活の中で柊聖の意外な一面を知り、心惹かれていく。次第に縮まる2人の距離。だが、柊聖の元カノ・桜月や葵に想いを寄せる先輩・三条の出現で、葵の恋心は複雑に絡み合っていく。果たして葵と柊聖の秘密の“ラブ同居”の行方は……?


でました、話題の“壁ドン!”満載の少女マンガからの映画化シリーズ!! 壁ドンですよ、壁ドン(笑)! 出演は、最も旬な若手女優・剛力彩芽(西森葵)ちゃん。この子本当に性格良さそうですね~。お会いしたことはないのですが、性格良さそうな子ってどうしてこう……雰囲気から出るのでしょう。

そして、今回“壁ドン!”をやるのは、モデルからCM、俳優と今人気急上昇中の山崎賢人(久我山柊聖)くんです。さすが、“壁ドン!”公認メンズは“ザ・イケメン”。

ストーリーは終始先が読めちゃうんだけど、素敵なラブストーリーに仕上がっています。10代20代、そして10代の気持ちをもったロマンチック女子たちはご覧ください。そして、ドキドキしてください(笑)。

山崎賢人くん演じる“久我山柊聖”がまたツンデレ王子なんです。今回は、久我山柊聖を題材にツンデレを分析してみましょうか。

ツンデレ王子流“壁ドン!”的対応(1)~葵/柊聖~

柊聖:「(子どものような顔で)うまっ! マジうまいっ!」
葵:「あっ、……そ、そう……」

※冷酷で無愛想、冷たい嫌なヤツ……というイメージが先入観としてあったので、葵がつくった料理を“優しい笑顔”で食べる柊聖を見て、冷たさと優しさのギャップにドキっとしてしまったようで(笑)。

ツンデレ王子流“壁ドン!”的対応(2)~葵/柊聖~

柊聖:「(葵が忘れた鍵を柊聖が届けてあげた際、葵を壁に押し付け)……ありがとう……は?」
葵:「あ、ありがとう」
柊聖:「……できんじゃん」

※コラぁ~ここはJapanese High School!! でましたねぇ~“壁ドン!”。これがツンデレ王子なんですね。カギを届けてもらうたび壁に押し付けられるわけです(笑)。

ツンデレ王子流“壁ドン!”的対応(3)~葵/柊聖~

柊聖:「(風邪でよろけた彼女をそっと抱き寄せ)おまえ熱あんじゃん……、バイト行ってくる!」
→おデコを叩く→おデコには冷却シート装着

※でましたぁ、“デレツンデレ”とはさんできましたね~(笑)。プロの技です。“倒れそうなのを抱き寄せ→キツい言葉(オデコパンチ)→実は優しさ冷却シート”。“左フック→左ジャブ→右ストレート”。こんな感じでしょうか……。

ツンデレ王子流“壁ドン!”的対応(4)~葵/柊聖~

柊聖:「なんか悪かったな俺のせいで、けど俺……あんたと出かけたかったんだ(キスをするとみせかけ)……フっ……ビビり過ぎ、大事にとっておきな」

※ぬおぉぉーキス止めましたよ(笑)。これが王子なんですねぇ~。止めることができないメンズ諸君(笑)はい。

ツンデレ王子流“壁ドン!”的対応(5)~葵/柊聖~

葵:「あなたのせいで三条さんに(2人の関係)バレちゃったでしょ」
柊聖:「いいよ俺……バレてもいいけど。あんたといるの悪くねぇし」

※「あんたといるの悪くねぇ」。なるほど……悪くないんですよ、本当はいいんですよ(笑)。この言い回し、メモれっ! でも、俺が言ったら殴られそうだなぁ、どっちだよ、いいの悪いの!? って(笑)。


いかがでしたか。凄いですね~、ビックリですね~、最近の若者には(笑)。イケメンの特権です、不器用がモテる時代ですね。露骨に文章にすると照れくさくて仕方なかったです。でも、これを実際にできたら……相当ですよ。

解明したところで世間の女子は乗り越えられるのかなぁ。ちなみにこの数々のツンデレ対応はそこそこ美形じゃないとただ性格悪いだけで終わっちゃうので、不細工男子は気をつけてね。あと、やったとしても“ドヤ顔”禁止。

番外編 ~夏のホラーエピソード~

(a)三条さん(桐山漣)が観覧車で告白するシーン

みなさん、これ、本当にお気を付けください。自信がなければ“観覧車告白”は絶対やっちゃダメ! 僕も経験あるんだけどね、観覧車って長いんですよ、知ってました? 僕なんか前半5分で告白してフラれて、残り15分は地獄でしたよ。なぜ観覧車はこんな遅いんだ〜って、生き地獄です。「高いねぇ」とか「あっ、あそこさっき通った所だ」とか興味ないのに指さして、残酷な独り言モード……ただのホラーですわ。

(b)柊聖の幼馴染である桜月(石橋杏奈)が柊聖の前でつまずく

桜月:「あっ……」
柊聖:「大丈夫か」
桜月:「ありがとう」※私ってドジね的な

ちなみに、合コンシェルジュの絵音先生が言うには、声を出して転んだりつまずいたりする女子は“天然女子”ではなく偽物の“養殖”のようです。本物の“天然女子”は声を出さないみたいです(いつものことだから)。よってこの場合、策略と謀略に満ちた桜月の意図的天然なわけですね(笑)。別の意味でホラーですわ。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする