ワキガ体質はモテる!? 脇のニオイが有効な恋愛ツールになっているワケ

【相談者:20代女性】
未婚のアラサーです。最近いくらデオドランドを使っても汗をかいてしまい、困っています。この前は満員電車がすごくクサくて、「まさか自分の発する汗のニオイなんじゃ」と不安でした。もう婚活どころじゃないんですが、どうしたらいいですか。

a 制汗剤の使いすぎはNG。ワキ汗は婚活に有効です!

こんにちは。汗にもまみれる、ライターのティッシュまみれ子です。

美しくありたいすべての男女にとって、ワキ汗は大敵。しかし、実はそのニオイ、婚活や恋愛の有効なツールになりうるかも! 今回はニオイとフェロモンの関係について考えつつ、汗との上手な付き合い方を提案します。

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クサいはうまい!? 複雑な『アポクリン腺』

ワキの毛穴には『アポクリン腺』という汗腺が存在します。このアポクリン腺、他者が「クサい」と感じるニオイの元でもあり、また別の他者からすれば極上のフェロモンの元でもある、複雑な汗腺! クサいものほどうまいとされる発酵食品、ブルーチーズや納豆を彷彿とさせますね。

人はアポクリン腺の汗臭から相性のイイ遺伝子を選抜する!

1995年、スイスの動物学者ヴェーデキントによってニオイの実験が行われました。44人の男性のTシャツ(アポクリン腺から放出されたニオイ付き)を、49人の女性が嗅いでジャッジ。1番好ましいニオイを得点制で選抜したところ、それぞれの被験者と遺伝子資質が最も異なる男性のTシャツが選ばれたのだそう。

遺伝子が異なるということは、お互いに補い合えるということ。子孫の免疫力アップに欠かせない人材を、人間は汗のニオイあるいはフェロモンで嗅ぎ取っているのだ、ということが判明しました。

日本人のアポクリン腺は退化中! 活発ならラッキーかも

別の動物学者トリストラム・ワイアットによると、アジアを中心とした人類の20%が無臭。私たちのアポクリン腺は退化してしまっているのです。……が、一部、アポクリン腺の活発なアジア圏の人がいます。それが、医学的にワキガ体質と呼ばれる人たち! 日本では好まれないと言われていますが、世界のほとんどの人類がワキガ体質。アポクリン腺が活発なおかげで不思議とモテちゃう、なんてこともあるはずです。

汗を抑えすぎるとフェロモンを閉じ込めてしまう

汗をかきたくないからと、制汗スプレーをワキが凍りつくまで吹きかけたり、直塗りタイプのデオドランドをぐりぐりと塗りつけたりする方も多いのではないでしょうか。制汗剤はパウダーやクリームで汗腺にフタをしてしまうスグレモノ。しかし、塗りすぎると、大切なフェロモンまで閉じ込めてしまうおそれがあります。制汗剤はほどほどに使って、たまには運命の扉(アポクリン腺)を開いておきましょう!


「あの人とはなぜか別れられない」「磁石のように惹かれてしまう」など、理由の思い当たらない恋愛はニオイの相性に関係しているのかも。末永く一生を共にできる相手を見つけるためにも、フェロモンの可能性を信じてみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
・『相性のよしあしはフェロモンが決める』ミシェル・コーディス他(著)

●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)

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