○○を見て冷めた! 女性がアイドルの追っかけをやめたキッカケ10個

【相談者:30代女性】
今年30歳になる女です。私は今、彼氏と生きがいのどちらかを捨てなければいけないという究極の選択を強いられています。というのも、実は、お恥ずかしながら10年ほど某アイドルの追っかけをやっています。もはや、彼らの追っかけをするために働いているといっても過言ではありません。しかし先日、彼氏から、「この先もアイドルにお金を貢ぐなら結婚は考えられない」「結婚するなら、追っかけはやめろ」と言われてしまったのです。

彼と結婚はしたいです。でも、今のままでは追っかけをやめられる気がしません。追っかけをやめた女性って、何がきっかけでやめられたのでしょうか? 私にも何かやめるきっかけがほしいです。

a “現実をつきつけられた瞬間、気持ちが冷める”という女性が多いようです。

ご質問ありがとうございます。コラムニストのLISAです。

どのようなものであれ、生きがいと呼べる趣味があることはとても幸せなことです。生きがいは日々の生活を充実させ、人生を楽しいものに変えます。今回の相談者様の場合は、それがアイドルの追っかけなのですね。

その生きがいを捨てることはとてもつらい選択です。たとえそれが大好きな彼氏のためであっても、簡単に決意することはできないでしょう。

では、どうすればアイドルの追っかけから抜け出すことができるのでしょうか。そこで今回は、アイドルの追っかけ経験がある女性の方々から、追っかけをやめたきっかけについてお話を伺ってきました。

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(1)自分に彼氏ができた

『以前までは、「大好きなアイドルさえいれば、もう何もいらない!」と思っていました。でも、顔も性格も超タイプの彼氏ができてから、一瞬にしてそのアイドルのことがどうでもよくなったんです。愛のパワーって絶大ですね』(31歳/イラストレーター)

彼氏ができたことをきっかけに追っかけをやめる、もしくは、追っかけをやめようと思う女性は意外と多いよう。現実世界で幸せを与えてくれる彼氏の存在は、アイドルをも超えてしまうのですね。

(2)追っかけ以外の趣味が見つかった

『他に生きがいとなる趣味ができたので、追っかけをやめました。まあ、アイドルの追っかけからヅカオタになっただけなので、お金がかかることには変わりないんですけどね……』(28歳/営業事務)

一度ハマると、とことんハマってしまうのが追っかけの女性に見られる特徴。そのため、他に生きがいとなる趣味を見つけると、今まで好きだったものに急に飽きてしまうなんて場合もあるのです。

(3)熱愛をスクープされた

『本気で結婚したいと思うくらい大好きなアイドルがいたんですけど、そいつ、よりによってモデルの女と交際していたんです。結局は、顔で女を選ぶのかよ! 私たちファンを裏切りやがって! と荒れたのち、追っかけをやめました(涙)』(30歳/専業主婦)

ただのファンではなく、恋愛対象に近い気持ちを抱いている。そのような追っかけ女子にとって、熱愛スクープは一番避けたい事実。それがきっかけでファンをやめてしまう女性もいるのですね。

(4)メジャーになりすぎた

『まわりに言っても、「誰それ?」って言われるくらい知名度の低いアイドルだったのに、なぜか急に売れるようになって。それ以来ファンも増えてライブのチケットも取りづらくなったので、仕方なく追っかけをやめました』(27歳/WEBデザイナー)

これはアイドル以外のジャンルでも言えることなのですが、急に人気が出だすとそれまでの好きだった気持ちが一瞬にして冷める人もいます。ファンが少ない=近い存在だったのが、急に遠くへ行ったように感じてしまうのでしょうね。

(5)グループでの活動が減った

『人気が出てくると、グループよりも個々での活躍が増えてきちゃうんだよね。それが何となく嫌でファンをやめました。だって、役者業やタレント業ばかりして本業の歌をしないのって、どうなの? って思うじゃん』(33歳/編集者)

グループで人気が出ると仕事の幅が広がり、個人での活躍が目立つ場合もあります。それを嬉しいと思う人もいれば、気に食わないと感じる人もいるでしょう。そこから追っかけを卒業する可能性もあります。

(6)握手会での態度がそっけなかった

『大好きなアイドルの握手会に行ったとき、あまりの緊張からものすごく挙動不審な態度をとっちゃって……。そしたら、そのアイドルの彼があからさまに引いた顔で私を見てきたんです。もう、恥ずかしさと悔しさで大泣きしましたよ。そして、ファンもやめました』(30歳/インストラクター)

アイドルの存在を美化して見ていると、その理想像が崩れた瞬間に大きなショックを受けます。握手会など、本来ならば嬉しいはずの機会が、逆に追っかけをやめるきっかけとなる場合もあるようです。

(7)老けてタイプじゃなくなった

『私が大好きだったアイドルって、当初はさわやか系で売っていたはずなんです。でも、年齢には勝てないのか、年を重ねるごとに段々と顔が老けてきて……。もはや、近所のおっさんですね。まったくタイプじゃなくなりました』(24歳/美容師)

何でもできるアイドルでも、老いに勝つことはできません。さわやかだった彼も、年をとればおっさんくさくなります。老けたアイドルに魅力を感じなくなると、自然と気持ちも冷めるようです。

(8)意外と毛深かった

『大好きなアイドルの写真集を買い、ドキドキしながらページをめくると、意外とすね毛とわき毛が濃いという事実が発覚。あまりのショックにそのまま写真集を閉じました。毛で愛が冷めることもあるんですね』(25歳/銀行員)

アイドルと言えど人間です。トイレにだって行きますし、放っておけば毛も生えてきます。しかし、その現実を受け止めきれないと、ショックのあまり一瞬にして愛が冷めてしまうようです。

(9)体力とお金がなくなった

『25歳を過ぎたあたりから、追っかけをする体力がなくなってきたんです。若いころは、北は仙台から東は福岡まで、夜行バスで移動するのも余裕だったのに……。なにより、追っかけをしていると貯金がまったく貯まらないので、さすがにやばいなと』(29歳/通訳)

アイドルの追っかけに必要なものは、気持ちではありません。体力とお金です。その2つが限界に近づくと、追っかけたくても追っかけられないのです。それほど月日の流れとは残酷なものなのです。

(10)現実に気がついた

『ライブをすれば全公演まわり、グッズが出れば全部そろえる。それくらい大好きなアイドルがいたんですけど、ある日突然、「このまま一生追っかけって、さすがにまずいよね?」という現実に気づき、やめることにしました。まあ、それに気づいたのもつい最近の話だから、時すでに遅しなんですけどね……』(32歳/コールセンターオペレーター)

アイドルを追っかける日々は、たくさんの夢を見せてもらえます。それらは時間やお金に変えることができない大切な思い出となるでしょう。ただ、夢から覚めたあとは一気に現実へと引き戻されます。そのときに、追っかけをやめようと決意する女性も少なくはないのだとか。


アイドルの追っかけという生きがいを通し、幸せな気持ちになる女性たち。ただ、些細なことがきっかけで、その追っかけ人生に幕を閉じるときもあるのです。そして、そのきっかけは人それぞれ。いつどこで何がきっかけとなるかは、その瞬間までわからないのですね。

●ライター/LISA(女ゴコロ専門家)

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