ファンデで十分!? 毎日SPF50の日焼け止めを塗ると肌に悪い理由

【相談者:30代女性】
日焼けって肌に悪いので、日焼け止めを塗ってからお化粧をしています。内勤で外に出るのは通勤のときくらい。私のような生活スタイルの場合、どのような日焼け止めを使うといいですか?

a ファンデーションに含まれている日焼け止めで十分。

こんにちは。彼氏づくり専門家の菊乃です。ご質問ありがとうございます。

『株式会社ラムズビューティ.』の代表取締役でメイクアップアーティストの片桐愛未さんに日焼け防止についてお聞きしました。

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年齢とともに日焼けが落ちにくくなる

紫外線は肌の老化の原因と言われております。それはなぜかというと、紫外線を浴びると活性酸素が大量に発生して細胞を傷つけ、ダメージを与えるからです。酸化するのです。リンゴを切ってそのまま放置しておくと切り口が茶色になるのも酸化するから。茶色くなったリンゴはおいしくないですよね。

活性酸素自体は体を有害物質から守ってくれる側面もあり悪いだけのものではないのですが、増えすぎた活性酸素は健康な細胞までも酸化させてしまいます。シミの原因にもなる日焼けですが、子どもは夏に真っ黒に日焼けしても日焼けが落ちるように、肌のターンオーバーがキチンとできていれば紫外線を少々浴びても肌は再生します。

年齢とともに肌のターンオーバーのサイクルが長くなり、日焼けも落ちにくくなっていきます。ですから、大人の女性であれば日焼けは避けたいもの。紫外線が強くなる4月ごろから日焼けに注意しましょう。

日焼け止めは肌への負担が大きい!?

多くの方が何気なく使っている日焼け止めですが、日焼け止めには2種類あります。

・紫外線吸収剤:紫外線を吸収して、赤外線や熱に変えて外に逃がします。伸びがいい。発がん性が疑われるなど肌への負担が大きい
・紫外線散乱剤:紫外線を反射させて日焼けを防ぐ。白っぽくなる

市販されている日焼け止めには両方含まれている場合が多いです。日焼けも肌に負担がかかりますが、日焼け止めも肌への負担が大きいのです。

相談者さんくらいの生活であれば、普通のファンデーションや下地に含まれるSPF20前後の日焼け止めで十分。気になるのであれば、日傘と手袋で日焼けを防止しましょう。真夏に1日外にいるようなときであればもちろんSPF値の高い日焼け止めを使ってもいいのですが、日焼けをしたくないからとSPF50の日焼け止めを普通の生活で塗っているのは危険なのです。そして、日焼け止めは夜にキチンと落としてからお休みになってください。

肌の新陳代謝がうまくいかずシミになるのには、紫外線や加齢だけじゃなくて、食べ物や生活習慣などいろんな原因があります。暑さが緩む8月中旬〜下旬にかけても紫外線はまだいっぱい! ご自分にあった日焼け防止方法を選んで夏を楽しんでくださいね。

【取材協力】
『株式会社ラムズビューティー.』
新宿御苑にあるメイクアップ・写真スタジオ。

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●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

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