キモいけど可愛い? タイプ別“中二病”の彼氏と楽しく付き合う方法3つ

【相談者:20代女性】
少し変わっている彼氏のことで悩んでいます。彼とは大学時代に出会いました。初対面での印象は、大人しくて地味だけど優しい人でした。ただ、付き合いはじめたあたりから、「今は落ち着いているけど、昔は荒れていた」「彼女であるお前でも本当の俺のことは知らない」などと言い出すようになったのです。そして、そのことを友達に相談すると、「彼氏、中二病じゃん!」と笑われました。

彼は本当に中二病なのでしょうか? もしそうであれば、今後どのように付き合っていけばよいですか?

a とことん付き合い褒めてあげて、人前で恥ずかしい行動をとらせないようにしましょう。

ご質問ありがとうございます。コラムニストのLISAです。

自分は人から理解されない存在だと思い込んだり、大人や社会に反抗してみたくなったり。そんな、中学2年生という思春期のころにありがちな言動を、総じて『中二病』と呼びます。

そもそも、この中二病とは、タレント・伊集院光さんのラジオ番組からうまれた造語だと言われています。また、『中二病取扱説明書』によると、中二病は大きく分けて“邪気眼系”“サブカル系”“DQN系”の3つのタイプに分類されるそう。おそらく、相談者様の彼氏は、立派な“DQN系”の中二病患者だと思われます。

さて、中二病という名を聞きなれていない方からすれば、彼らの考えを理解するのはなかなか難しいこと。それが恋人であれば、今後の付き合い方でも悩んでしまうでしょう。

そこで今回は、実際に中二病の男性と交際経験がある女性たちから話を伺ってきました。それに基づき、中二病の彼氏と楽しく付き合う方法をタイプ別にご紹介いたします。

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(1)“邪気眼系”の彼は、設定にとことん付き合え!

自分には不思議な能力が宿っており、特別な存在だと思っている。特徴としては、包帯や眼帯、革手袋を好み、口癖は、「自分には何重もの人格がある」。

ええ、ただの不思議ちゃんです……。そんな邪気眼系男性との付き合いでは、設定にとことん付き合ってあげることが大切なのだとか。

『多重人格(という設定)の彼氏と付き合っていたときは、それぞれの人格に遠回しのアドバイスをしてあげていました。「Bの人格は、一匹狼なんでしょ? そんな笑顔でいちゃダメだと思うけどな~」みたいなことを私が言うと、「ああ、確かに。ただ、今はAの人格も一緒に出ていたみたいだ」とか言うんです! 超ウケませんか? でも、それを真顔で言ってくる彼氏がだんだんとかわいく思えてきて(笑)。まあ、この話を女友達に言うと、必ず「キモい!」って引かれていましたけどね』(26歳/一般事務)

邪気眼系男性との交際では、その設定自体を否定してはいけません。むしろ、一緒に楽しむくらいの勢いが必要なのです。内心では、「そんなわけないでしょ」と冷静な目で見つつも、彼の前では多重人格も不思議な能力も信じ込んであげる。きっと、そんな単純な彼が愛らしく思えてきますよ。

(2)“サブカル系”の彼は、とにかく褒めろ!

流行という言葉を嫌い、常にマイナー路線を進む。特徴としては、他人が知らない洋楽やインディーズバンドを好み、口癖は、「最近人気のあのバンド、結構前から注目していたんだよね」。

音楽や文学をはじめ、他人と違う趣味をもっている自分がカッコいいと思い込んでいるサブカル系男性。彼らと付き合うのであれば、とにかく褒めて、褒めて、褒めたたえるのが一番!

『数年前、売れないバンドマンの彼と付き合っていたんですけど、自分がつくった曲が人に受け入れられないと、「今の若者に合わない曲だったか。ちょっと時代を先走りすぎちゃたな」とか言ってたよ(笑)。でも、「そんな曲をつくる才能があってすごい!」と褒めていればすぐ機嫌が良くなる彼だったから、扱いやすかったし、ケンカもほとんどしなかったな~』(24歳/アパレル販売)

自分の意見が正しいと思い、他人には否定的な意見を言うことが多いサブカル系男性。このタイプの彼は褒めて気分を良くさせ、そこから話を進めていくのが楽しく付き合うためのコツなのです。

(3)“DQN系”の彼は、アメとムチを使い分けろ!

ちょい悪の先輩に憧れる少年のように不良的な行動をカッコいいと思い込んでいるが、根はまじめ。特徴としては、仲間やツレ、武勇伝という言葉を好み、口癖は、「10対1のタイマンで勝ったことがある」。

一見、不良に見えても、実はまじめで臆病なかわいい部分もあるDQN系男性。そんな、「悪いヤツってカッコいい!」と思い込んでいる彼らとは、アメとムチを上手に使い分けて付き合いましょう。

『街中で他人にガンを飛ばしたり、公共の場でマナー違反をしたりすることが多かった彼にうんざりしていたんです。本当は、ケンカもしたことがないチキン男なのに……。そこで、普段は、「ちょい悪でカッコいいあなたが好き」とおだてておき、人に迷惑をかける行為をしたときは、「人に迷惑をかけるのはダサい」と厳しく言っていました。これを繰り返していたら、人前で中二病独特の悪っぽい振る舞いはしなくなりました』(29歳/美容師)

DQN系タイプの中二病男性って根はまじめで、本当は悪さなんてできないのです。でも、憧れがあるからつい調子に乗ったことをしちゃう。そんな彼にはアメとムチをうまく使い分け、本当のカッコよさを教えてあげる必要があるのですね。


中二病の彼との付き合いでは、理解できないことも多く反応に困るときもあるでしょう。でも、冷めた目で見たり頭ごなしに否定をしたりしてはいけません。彼女である女性がそのような反応をしてしまえば、それが彼らの黒歴史となり心に大きな傷をつくることとなります。

まずは、自分も楽しむ気持ちを持ち、相手のテンションをあげる言動をとってあげる。そして、彼らが人前で恥ずかしい行動をとらないよう、ゆっくりと正しい方向へ導いてあげましょう。

【参考文献】
・『中二病取扱説明書』塞神雹夜・著

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●ライター/LISA(女ゴコロ専門家)

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