飲んでも痩せない!? 知らないとマズい“ダイエットサプリ”の落とし穴

【相談者:20代女性】
痩せやすくするサプリを見つけるとついつい買ってしまうのですが、なかなか効果を実感できません。ダイエットサプリはどうやって活用したら効果を発揮してくれるのですか?

a サプリは“飲めば痩せる”薬ではありません!

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

ドラッグストアをのぞけばたくさんのダイエットサプリがあり、どれも効果が高そうで使ってみたくなりますよね。もちろん、サプリは使い方次第で不足しがちな栄養素をチャージしたり、ダイエット効果を促進させたりするのに役立ちます。

ただし、「これさえ飲めば食事がなかったことに!」なる魔法の薬ではありませんし、使い方を間違うとダイエットをサポートしてくれないことも……! 成分のはたらきや摂り方を知り上手に取り入れて、はじめてダイエットの成功をサポートしてくれます。

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“食事代わりにサプリ”はNG!

ダイエットカウンセラーの伊達友美さんによると、『サプリは必ず食事と一緒に』摂る必要があります。サプリは体にとって“異物”なため、サプリだけを体内に取り入れてもほとんど栄養として吸収されずに体外に排出されてしまうのだそうです。“食事をし損ねたから”“体重が増えるのが怖いから”とサプリだけで栄養を補給しようとしてもうまくいかないのです。

サプリはあくまでも食事で摂りきれなかった栄養素を補給する“サポート”役。食事と一緒に取り入れて、胃の中で他の食べ物と混ぜることで効果を発揮してくれます。

栄養摂取を“なかったことにする”サプリには注意!

ダイエットサプリの中には、“食べたことをなかったことに”するタイプのものがありますね。脂質や炭水化物の吸収を抑える成分が配合されているサプリは、「食べ過ぎちゃった!」「食事を楽しみながら痩せたい!」という場合についつい飲みたくなってしまいます。しかし、サプリに含まれる栄養成分が大量に脂肪を燃焼させるのを助けたり、劇的に栄養吸収を抑制したりすることはありません。

また、体内のはたらきを高める成分まで吸収を抑制してしまうと、代謝が弱まって痩せにくくなってしまうケースも。「サプリを飲めば食べても大丈夫」と暴飲暴食をしたり、“食べたらサプリでなかったことにする”習慣をつくったりすると、むしろ太りやすい体質を育ててしまいます。サプリがあるからと日常的に暴飲暴食をしてはNGです……!

あくまでも“サポート役”として取り入れるべし

体内を健康的な状態にすることで代謝を上げ、体を動かして脂肪を燃焼させたり筋量を増やしたりしていくことが、健康的でメリハリのあるボディを育てる近道です。

サプリに頼り切って体質や体型を変えようとするのではなく、体内のはたらきを高めるサポート成分を“補助的に”活用してプロポーションを磨いていくスタンスを忘れないでください。

【参考文献】
・『一生、太らない! 食べ方の極意40』伊達友美・著

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●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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