爪トラブルを回避! 「ジェルネイル」を楽しむための注意点6つ

【相談者:30代女性】
1児のママです。独身時代は爪のお手入れもかかさず、ネイルアートを楽しんでいたのですが、結婚して子どもができるとネイルアートどころではなくなっていました。最近やっと余裕ができたのでまたネイルを楽しみたいのですが、流行のジェルネイルは爪に良くないとも聞きます。何年もネイルケアにブランクがあり、ジェルネイルについてよくわからないことも多いので、どうしてジェルネイルが良くないと言われているのか教えてください。

a デザインが長持ちするメリットもありますが、人によっては爪の健康を損なったり、アレルギー症状を起こすことがあります。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

ジェルネイルは、マニキュアよりも持ちが良く、スカルプチュアよりも臭いがきつくなく、短い爪でも自分好みのデザインが楽しめると人気がありますが、メリットばかりではありません。

そこで、ジェルネイルが良くないと一部の方に指摘される理由についてご紹介していきたいと思います。

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ジェルネイルのデメリット

ジェルネイルは、ネイルサロンだけでなく、セルフネイルを楽しむキットなども売られるようになり、さらに若い女性を中心に人気があります。しかし、その人気にともなって爪のトラブルも急増しています。

日本皮膚科学会の公式ホームページやジェルネイルに詳しい皮膚科医の話を参考にすると、ジェルネイルには次のようなデメリットが挙げられます。

(1)爪が薄くなる

ジェルネイルを装着しては取り外すということを数週間おきに繰り返していると、爪が薄く、剥がれやすくなり、そのせいで出血してしまうことがあります。

(2)手荒れやアレルギー症状が起こることがある

ジェルネイルをおこなうにあたって、爪の下処理で使う消毒液、接着剤、ジェルなどが肌に残っていることで手湿疹などをはじめ、化学物質によるアレルギー症状をおこすことがあります。

(3)感染症のリスクがある

施術前の消毒が十分にできていなかったり、自爪とジェルの間に隙間があると水分がたまり、その水分が原因で緑膿菌(りょくのうきん)という細菌が繁殖しやすくなったりすることがあります。緑膿菌に感染すると、爪が緑色に変色するのでグリーンネイルとも呼ばれます。

(4)硬化に使う紫外線ライトによる肌トラブルがある

ジェルネイルの施術では、できるだけ早く硬化させるために紫外線ライトを使用することがあります。紫外線ライトは、UVA波を使用しているので、繰り返し照射しているとダメージによりシミやシワなどができやすくなります。

ジェルネイルを楽しむための注意点

ジェルネイルには、今回ご紹介したようなデメリットもありますが、ネイルを楽しみたい方にとってはメリットも多いです。

そこで、最後にジェルネイルのトラブルを回避し、楽しむためのポイントをまとめます。

・爪を休ませる時期を作る
・爪を休ませる時期はクリームやオイルで爪や指先を保湿する
・紫外線ライトではなくLEDライトを使用しているサロンを使う
・紫外線ライトを使用する場合は、必ず手に日焼け止めを塗るなどの紫外線対策をおこなう
・爪以外の場所に、ジェルネイルの材料などが付着した場合は放置せず丁寧にオフする
・爪の変色に気付いたらすぐにネイルアートをやめ皮膚科を受診する


いかがでしたか。ここまで、ジェルネイルが良くないと言われる理由をご紹介してきました。ジェルネイルが悪者であるということではなくて、自爪や手指のセルフケアを欠かさなければ防げるトラブルも多いので、適切な方法でネイルを楽しむようにしましょう。

【参考リンク】
爪の異常 | 皮膚科ちえこクリニック

●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

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