ランチで冷え性対策! 冷房による体の不調を改善する食べ物3つ

【相談者:20代女性】
夏の暑さは苦手ですが、冷房が効いた職場はとても寒く、仕事中は逆に『冷え性』に悩まされています。冷えるとむくみやすくなるし、体が怠くなるので何とかしたいのですが、冷房の調節は難しいので……冷えにくくするセルフトレーニングがあれば教えてください。

a 食べ物のチカラで冷え性を改善!

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

職場や公共の場で冷房の温度を“自分にとってちょうど良い”温度にすることは難しいですよね。でも、冷えを放っておくと体液循環が滞って集中力が低下したりむくみやすくなったりするだけでなく、頭痛やめまい、肩こりや便秘などさまざまな不調を引き起こすことに……!

体内のはたらきも停滞するため、むくみやすく、太りやすい体質になってしまいます。冷えを予防・改善するセルフトレーニングは美容の基本です。

職場では温度管理が自由にできないだけでなく、運動を取り入れることも難しいですよね。そんな場合には、体を温め体液循環を促す食材を積極的に食べるのがおすすめ。食べるだけなので取り入れやすいですよ。

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体をあたためる食材3つ

職場でのランチや朝晩の食事で、“体をあたためる食材”を摂取することにより、寒さに負けない体質を育てることが可能。覚えておきたい温め食材は次の3つです。

(1)唐辛子

唐辛子入りのピリッと辛い食べ物を食べると、じんわり汗をかきますよね。唐辛子に含まれる『カプサイシン』には、発汗作用や血行促進作用があります。七味唐辛子などの“ふりかける”タイプの唐辛子をバックに忍ばせれば、どんな食事もピリ辛味に変えることが可能です。ふりかけるだけで簡単に食事を冷え予防メニューに変身させることができるので、私のようにズボラな人でも取り入れやすいですよ。

(2)肉類

冷えを改善させたいのなら、肉食女子になるべきです。肉に含まれる鉄分が赤血球を増やし、酸素や栄養素の運搬料を増やしてくれます。また、熱を生み出す筋肉の材料でもありますから、肉類は積極的に食べたいですね。逆に糖分や脂質は体を冷やしやすいので摂りすぎには注意しましょう。

(3)しょうが・にんにく

しょうがに含まれる『ジンゲロール』という成分には、血行を促進する効果があります。オフィスで紅茶を飲むなら、“しょうが紅茶”に。食事で取り入れてもOKです。薬味系では、ねぎやにんにくなども血行を促進する作用がありますよ。

食べて不調知らずの体に

職場で取り入れられるセルフトレーニングは少ないかもしれませんが、工夫次第で血行を促進させ、冷えによる不調を防いだり軽減させたりすることが可能です。食事は自身で工夫を取り入れることができる、セルフトレーニングにしやすい行動。明日からぜひ取り入れてみてくださいね。

ちなみに、ちょこちょこトイレに立つ、伸びをする、足首を回すなどのプチ・運動を取り入れることも冷え改善に効果的ですよ。

【参考文献】
・『栄養の教科書ーいちばん詳しくて、わかりやすい!』中嶋洋子・著

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●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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