老化が早まる!? 骨盤を歪ませるNG習慣と予防法6つ

【相談者:20代女性】
以前は『高機能な椅子に座ると下半身デブになるワケ』で骨盤の歪みについて教えてくださってありがとうございました。関節に負担がかかって骨盤が歪むと、体内のはたらきが弱まり老化が早まってしまうんですね……。できるだけ歪まないように気をつけたいのですが、どんなふうにすれば骨盤周りのバランスを整えることができるのでしょうか。

a 毎日の過ごし方が歪みを引き起こす。

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

姿勢の悪さや体の歪みの原因は、日常生活のさまざまなところに潜んでいます。「たった30分テレビを見ているときくらい」なんて思っても、毎日続ければかなりの長時間。できるだけ骨盤を歪ませない生活を心がけることで、老化を防いでいきたいですよね。

まずは“歪ませてしまう原因”を知るところから始めましょう。こんなNG習慣に心当たりがあったら、今すぐ改善が必要かもしれません……!

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骨盤を歪ませる6つの原因

『芝崎プロポーション&ボディケア』の芝崎先生によると、次の6つの習慣は骨盤を歪ませやすいため、注意が必要です。

(1)間違った座り方

先天的に骨盤が歪んでいるということはほとんどないのだそうです。足を組んだり、横座りやぺちゃんこ座りをしたり、あぐらをかいたりすることはすべて骨盤に負担をかけてしまう姿勢。また、片足に重心をかけたり足をクロスさせたりするのもNG。まっすぐな姿勢で両足をそろえて座ることで骨盤の歪みを防ぐことができます。

(2)間違った靴選び&歩き方

足に合わない靴ではバランスが取りにくいですし、疲れやすいもの。腰周りにも大きな負担がかかってしまいます。特にヒールは体のバランスが崩れやすく、かなり負担がかかりやすい靴。内股や外股で歩くことも骨盤の歪みの原因です。

(3)運動不足

骨格は筋肉によって支えられているため、筋力が弱まってしまうことも歪みの原因。逆に負荷の大き過ぎる運動も関節をずらしてしまう原因になります。適度な運動を続けることが健康と美を育てるんですね。

(4)間違った寝具選び

実は寝具にもポイントが。体が沈んでしまう“ふかふかベッド”は腰に負担がかかりやすく、歪みを生じさせやすいのだそうです。

(5)出産前後のケア

女性は出産時に骨盤が開きます。出産後10日前後で急速に閉じるそうで、この時期に間違った座り方や眠り方をしてしまうと骨盤を歪ませやすいのだそうです。出産後は特に良い姿勢を意識して過ごすことが重要です。

(6)老化

老化は筋肉や骨の力を弱めてしまいますから、歪みや体型崩れの原因に。骨の材料であるカルシウムや、アンチエイジング成分(抗酸化成分)の豊富な色とりどりの野菜をしっかり食べることで、老化を抑制することが重要。体内を健康的で若々しい状態にすることは、ボディラインを整えることにもつながります。

NG習慣を減らすことが第一歩

骨盤の歪みは一瞬のうちに起こるわけではありません。日頃からバランスの悪い姿勢や負担の大きな行動を続けていると、少しずつでも確実に歪んでしまいます。心当たりのあるNG習慣の中から、今すぐ改善できそうなものを探し、1つずつ改善していくことが重要です。

ぜひこれまでの生活習慣を一度見直して、骨盤の歪みを予防・改善するのに役立ててくださいね。

【参考文献】
・『骨盤のゆがみが治る100のコツ 決定版―不調が消える! ダイエットできる!』主婦の友社・編

●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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