生足は学生まで! 夏のオフィスでマナー違反な足もと3パターン

【相談者:20代女性】
就職して2年目です。すごく暑くて生足で会社に行ったら注意されました。「暑くてもストッキングを履いてきなさい」って。去年は冷夏だったのでほぼ毎日ストッキングを履いて通勤していたのですが、今まで真夏にストッキングを履いたことがありません。それでも履いたほうがいいのでしょうか?

a 身だしなみは相手のためにやること。

こんにちは。彼氏づくり専門家の菊乃です。

生足はせいぜい学生まででしょう。ストッキングをはいているよりキレイな手入れが行き届いているモデルのような脚の方ならいざ知らず、傷、日焼けのムラ、ムダ毛、膝の角質などがある大人の素足は美しくないのです。

今回は人材育成、接客マナーなどの研修講師をしていらっしゃる『株式会社コントレール』代表取締役の人見玲子さんに、夏のオフィスの足もとについて教えていただきました。

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よくあるNGな足もと

(1)素足のまま:ブス度★★★★★

どんなに暑くても、ビジネス上は素足はNG。仕事でお客様対応があるならなおさらです。「暑いから素足でいたい」という考えに理解を示す方もいるとは思いますが、どのようなお客様がいらっしゃるか分からないので、お客様よりもコンサバ(保守的)な格好にしておくことが社会人としての身だしなみの基本です。

考え方としては、自分の都合は考慮せず一番保守的な人に合わせましょう。さらに、他人の家や居酒屋で靴を脱ぎ、素足のままスリッパを履くのは不衛生にも感じられます。

(2)ナースサンダル:ブス度★★★★★

看護婦さんが履くような“ナースサンダル”の黒をオフィスで履いている女性がいらっしゃいます(非モテ時代の菊乃もこれを履いていました)。「安いし楽だし、黒だからいい」と思って履いているかもしれませんが、足元がナースサンダルでは上にどんなジャケットを着てもだらしなく見えます。

ただ、百歩譲って外部の方と接触しない部署で働いていて、通勤にはキチンとパンプスを履いていらっしゃるのであれば良しとしましょう。それでも、お昼休みなどにナースサンダルで社外に出るのはNG。

(3)フットカバー:ブス度★★★

パンツスタイルで素足にフットカバーを履いてパンプスで通勤という女性もいらっしゃると思います。ただ、金融関係など信用にかかわる仕事であれば、フットカバーも避けたいところ。大切なお金の話をする人に、カジュアルさは必要ないのです。


身だしなみ全般に言えることですが、身だしなみは相手のためのものです。「暑いから」「楽だから」と自分の都合を優先しているのは、実は身勝手なのです。そして、そんなところでご自分の評価を下げるのは非常にもったいない。

人見さん、インタビューにご協力ありがとうございます。私も恋愛相談に来られる方に幾度となく素足を注意してきました。相談者さんのように20代で注意してくれる上司がいるのはとても恵まれていらっしゃいます。私がお会いする方は、ほぼ30歳以上。こうなると、誰も職場で注意しなくなるのですよ。注意されなくなる前に、ストッキングを履く習慣を身に付けましょう。

すでに注意されない人も、周りを見渡してほしい。キレイな人は、「何もしていないよ」と言いながら努力しているのだ。大人が膝、すねをさらして歩くのは、ノーメイクで出歩いているのと同じ。

【取材協力/人見玲子】
人材育成、接客マナーなどの社員研修を行う『株式会社コントレール』代表取締役。JALのグランドホステスとして10年間勤務。転職後、通信、金融機関で人材育成にかかわり、これまでの受講者は2万人を超える。
株式会社コントレール

●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

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