もうウンザリ! 帰省時の家族による結婚話ストレスからの逃れ方3つ

【相談者:30代女性】
都内で一人暮らしをしています。実家に帰省すると毎年のように両親や親戚から、「結婚しないの?」「今いい人いないの?」「お見合いしてみない?」という結婚話をシャワーのように浴びせられるため、帰省するのが嫌で仕方ありません。具体的な結婚話はないのですが、帰省しないわけにはいきません。どうしたらうまくやり過ごせますか。

a 聞き流す努力をする。話題に頓着しない環境を整えましょう。

ご相談ありがとうございます。心と身体の誘引師ゆうめです。

結婚したご両親やご親戚は幸せな家庭を築いているようですね。彼らは、あなたにも同じように早く結婚という経験をしてほしい、そして自分たちのように幸せになってほしいと思っています。しかし、それはエゴともとれるものであり半ば押し付けのようなものですので、聞き流すのがベスト。あなたにもあなたらしい人生設計があるのではありませんか。

ハーバード大学、社会心理学部のダニエル・ギルバート教授は、著書の中で、『少女の最高の幸せが、我々にとっては半分の幸せであることもある』『幸せは変化する。あの時は幸せだと思っていても、別の経験をしたらそっちの方がより幸せだということもある』と述べています。

つまり、幸せは十人十色で、かつ個人の中でも一定ではなく、経験によって変わっていく(たとえば、幼少期は5円のチョコで喜んでいた人が成長過程で高級チョコレートの味を知ったら、30歳のとき5円のチョコではかつてのように喜べなくなってしまったなど)ということですね。

私には婚約を解消した経験があります。一般的には私は不幸だと思われるかもしれませんが、私は婚約当時よりもその後の方が大きな幸せを感じています。同じように、あなたの幸せもあなたにしか分からないのです。

しかし、これをご両親に説明したところで、分かってもらえないどころか逆効果になることがほとんど。既に帰省することは決まっているようですので、少しでも気持ちが楽になるよう、結婚話からの逃げ方、もしくは向き合い方を提案させていただきますね。

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(1)面白いお土産を買って行く

帰省する際、必ずと言っていいほどお土産を買いますよね。せっかくなら、テレビや雑誌で話題になっているお店のものや、インパクトのあるお土産にしましょう。お土産の話でひとしきり盛り上がってくれれば、結婚話が短くなるはずです。

(2)一人で自分の軌跡をたどる

結婚話がうっとうしくなってしまったときは、一人で出かけてみましょう。あなたがかつて通った幼稚園、小学校、中学校に行ってみてはどうでしょうか。子どものころとは違う発見があるかもしれません。思ったより校庭が狭かったり、鉄棒や登り棒が低かったり。意外と気が紛れるものですよ。

(3)半身浴

帰省してもやることは意外にないもの。ゆっくり湯船につかって、その日の心と体の老廃物をきれいに流しましょう。荷物にもなりませんので、小瓶に入ったエッセンシャルオイルを持って帰省されてはいかがでしょうか。中でも、フランキンセンスには気持ちを安らかにする効果があるのでリラックスできるはずですよ。落ち着いた気持ちになれば、少しはうっとうしい結婚話にも寛大になれませんか。


帰省するたびに家族や親戚から小言を言われることを考えると憂鬱にもなります。どうせ帰省するなら気楽に行きたいですよね。この先も、家族や親戚は理想と違うことをするたびに耳の痛い話をしてくるかもしれません。しかし、先に述べたとおり、幸せというものは十人十色。そして、個人の中でもいろいろな経験によりどんどん変化します。

現段階でうまく付き合うために、今の自分の境遇に自信を持ち、そして小言を聞き流せるようになってください。いずれ言う側も飽きてきますからね。

【参考文献】
・『明日の幸せを科学する』ダニエル・ギルバート(著)

●ライター/ゆうめ(心と身体の誘引師)

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