ダイエットに逆効果!? 野菜サラダばかり食べていると太りやすくなるワケ

【相談者:20代女性】
夏までにダイエットに成功すべく、日々食生活に気をつけています。毎食必ず生野菜サラダをたっぷり食べるようにしているのですが、2週間くらい続けてもなかなか体重が減りません……。カロリーダウンはできていると思うのですが、どうしてでしょうか?

a “サラダを食べていれば痩せる”は間違い!

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

ダイエットといえばカロリー制限。痩せるためにカロリーの低い野菜をたくさん食べている人が多いといいます。確かに野菜は低カロリー。しかし、“とにかく野菜ばかり食べていれば痩せる(太らない)”というわけではないんです。

食べ方によってはサラダなのに高カロリーになってしまったり、逆に摂取カロリー不足で代謝の悪い体質に陥ったりする場合も……! ダイエッターを悩ますサラダの甘い罠にハマっていませんか?

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生野菜サラダも高カロリーな“太る食べ物”になる!?

「サラダなら太らないからいくら食べても大丈夫♪」と思っていませんか? 実はサラダの中には太りやすい高カロリーなものもあるんです。それは“炭水化物(糖質)”が多く含まれているもの。

じゃがいもやかぼちゃ、春雨、マカロニが多く入っているサラダは高カロリーになりがちです。ご飯やパン、パスタなどの炭水化物にプラスしてしまうと、“ラーメンとチャーハン”の組み合わせのような炭水化物の重ね食べになってしまいますよ……!

また、ドレッシングにも要注意。脂質や糖質の多いマイルドな味付けのドレッシングは、せっかくの低カロリーなサラダを高カロリー料理に変身させてしまいます。シーザードレッシングやサウザンアイランド、フレンチ、ごまドレッシングなどの“濃厚でクリーミーな”タイプはカロリーが高いです。

食事にサラダを“プラスする”場合は、葉野菜などの炭水化物が少ないものを中心に、あっさりとしたドレッシング(ノンオイルや青じそ、和風ドレッシングなどがおすすめです)でいただきましょう。

低カロリー過ぎて逆に太る!?

もう一つ、多くの人が陥りがちな“サラダの罠”があります。それは、摂取カロリーをセーブするために食事量を減らして、“サラダばかりをたくさん食べてしまう”こと。野菜から摂取できるビタミンやミネラルは、体内のはたらきを活性化させ、代謝を良くしてくれるお助けマンのような栄養素。体を動かすためのエネルギー源である炭水化物や、新しい細胞の材料であるたんぱく質があってはじめて効果を発揮します。

エネルギーが生み出せなければ体を動かして脂肪を燃焼させることができませんし、細胞の材料が不足してはせっかく運動をしても筋肉を発達させて引き締めることができません。野菜ばかり食べて摂取カロリーを極端に減らしてしまうと、体内のはたらきを弱めて、代謝の悪い太りやすい体質を育ててしまうのです。

基本はやはり炭水化物や脂質、たんぱく質をバランス良く摂取して体を健康に保つこと。これらの栄養素をしっかりと使える体にするために、野菜の栄養素“も”チャージしましょう。運動や筋トレも取り入れなければ、げっそりと痩せてたるんだ体型を育ててしまいますよ。

サラダと上手に付き合ってメリハリボディに

野菜サラダを積極的に食べることはとてもいいことです。体内のはたらきを高める栄養素は野菜の“色素”に含まれています。様々な色の野菜をバランス良く食べて、代謝をUPさせましょう。

炭水化物の豊富な野菜は少なめに、葉野菜を多めにしたサラダで、こってり系のドレッシングはなるべく避ける(こってり系の場合はかけるのではなく“つける”とカロリーセーブができますよ)ことで、食事にサラダをプラスしても太りにくく、痩せやすい体質を育てることが可能です。サラダを上手に摂取して、健康的なスリム体型を実現させてくださいね。

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●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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