ガマンは不要!? ダイエット中に大盛りご飯を食べても太らないワケ

【相談者:20代女性】
「ダイエット中は糖質を控えるべき!」と言いますが、私はご飯が大好きでなかなか我慢できません。このままご飯を我慢できなければ、一生痩せることはできないのでしょうか……!?

a ご飯を食べて痩せましょう♪

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

多くのダイエッターが、『糖質制限ダイエット』や『夜○○時以降は食べないダイエット』などで食事を“減らす”ことに一生懸命になりがち。しかし、体内のはたらきを高めて摂取したカロリーを上手に使い、消費できるようにするためには、“栄養”が必要です。食事を制限すればするほど、体内のはたらきが弱まって太りやすい体質になる危険性を高めてしまいます。

相談者さんが大好きな“ご飯”は、実はダイエットに向いている食材だってこと、ご存知ですか? 「太るから食べないようにしなきゃ」なんて考えず、おいしく食べながら体内のはたらきを高め、スリム体型を実現しましょう。

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ご飯の食べすぎで太る人はほとんどいない

これまでに5,000人以上もの人の食事指導をされてきた、ダイエットカウンセラーの伊達友美さんは、『パンの食べ過ぎで太ったという人は数えきれないほどいますが、お米の食べ過ぎが原因で太ったという人は、たった2人しか見たことがありません』と言います。

実は、お米はとても消化しやすく体を冷やしにくい、“体内のはたらきを高める”食材。体脂肪を燃焼させるために重要な栄養源なんです。一方で、パンやパスタなどの精製された(白い)小麦粉製品は、体を冷やして代謝を低下させやすい食材。ダイエット中は白い小麦粉製品やお菓子類は控えたいのですが、お米、つまりご飯は積極的に食べてOKです。

減らす・削るのではなく“埋める”ダイエットを!

伊達さんいわく、『栄養素はたった一つだけで働いているわけではありません。タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが絶妙のチームワークで、効率よくエネルギーを作ったり、体調を整えたりしてくれます』

低カロリーなものばかり食べて摂取する栄養素が偏ると、消化や吸収、脂肪を燃焼させるはたらきが弱まってしまいます。ダイエット中は“削る”ことばかりに躍起になってはNG。代謝を高めて脂肪を燃焼させるための栄養素をプラスし、不足を“埋めていく”ことが重要です。

ご飯から摂取できる糖質は、体内のエネルギー源。脂肪を効率よく燃焼させるために、毎日3食、しっかりと食べましょう。肉や魚、卵、大豆製品に豊富なたんぱく質は、新しい細胞を作りボディラインを引き締める筋肉の材料。1日2回は手のひら1つ分を目安に食べましょう。

そして、体内のはたらきをサポートするビタミンやミネラルなどを、野菜や果物から摂ることも忘れずに。摂取する栄養素の種類を増やして不足分を埋めていった方が、ずっと効率よくメリハリボディを実現することができますよ。

栄養はバランスが命

ご飯をたっぷり食べても、しっかりと吸収してエネルギーとして活用できる体質を作ることができれば、太る心配はありません。ご飯を食べながら、バランスよく他の栄養素をプラスして燃焼系ボディを実現しましょう。おいしいご飯を我慢するなんて、もったいないですよ。

【参考文献】
・『大盛りご飯を食べてもやせる技術』伊達友美・著

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●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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