女子には見逃せない? 美容にいいのは「アサイー」と「ピタヤ」どちらか

【相談者:20代女性】
去年の夏はアサイーボウルにハマっていて、ピタヤを食べ損なってしまいました。当然なんでしょうけど、彼氏はそういうものに全く興味がなく、「どっちでも一緒だろ?」と言ってきます。しかし、ピタヤは食物繊維がバナナの80倍と聞いたことがあり、彼氏にもいいかな? と思っているので、ピタヤについて詳しく教えてください。

a ピタヤの栄養価、本当のところは……。

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

「美容に!」「ダイエットに!」と言われると気になって仕方ないのが女心ですよね。しかし、広告に踊らされないようにしっかりと食品を見極める目も必要かもしれませんね。今回は、いずれも話題の“ピタヤ”と“アサイー”の栄養成分を、冷静に見比べてみたいと思います。

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ピタヤと聞くと新しく感じますが、ドラゴンフルーツです

今ではスーパーでも比較的よく見るようになった、ドラゴンフルーツ。これがピタヤの正体です。ご相談文の中に、「食物繊維がバナナの80倍」とありましたが、ピタヤ100g中に含まれる食物繊維は1.9g。バナナは1.1gなので、その差はわずか0.8gということになりますね。

微量栄養素としては、葉酸が多く含まれており、他にもビタミンE、ビタミンB群が含まれていますが、これも、枝豆やブロッコリーと比較するとわずか15%~30%程度。ビタミン・ミネラルには、むくみをとってくれるカリウムや、タンパク質の合成に欠かせないマグネシウムが豊富に含まれています。

しかし、カリウムは、夏場でもエアコンのきいた室内にいる時間が長いようであれば、体を冷やしてしまうので、過剰摂取には注意すべきです。マグネシウムの摂取も、カリウムとのバランスが大切です。

下火になりつつありますが、まだまだ人気のアサイーの栄養成分

一方、アサイーには、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、そしてさまざまなポリフェノールが含まれています。食物繊維が豊富だとも言われていますが、最も食物繊維が含まれているのは種の部分。残念ながら食べない部分ですよね。鉄分やカルシウムの量が誇張されることもあるようですが、果物類の平均値レベルだと思っていいでしょう。

いずれも甘いだけのスイーツよりはおすすめ

こうして見てみるとガッカリされるかもしれませんが、甘いだけの他のスイーツよりは、ビタミンEやポリフェノール等、さまざまな栄養成分が含まれているので、健康的だということができるでしょう。体のために! と躍起になって食べるというより、おいしく楽しむといった感覚で食べた方がいいかと思います。

【参考リンク】
食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット

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●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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