結婚はムリ? “惚れっぽくて冷めやすい”恋ばかりしてしまうワケ

【相談者:20代女性】
好きになっても、付き合いだすと冷めてしまいます。そしてまた、「あの人かっこいい」とか、「彼の方がいいな」と、すぐに他の人を好きになり、ひとつの恋が長続きしません。今まで3か月以上付き合ったことがないです。友達に、「そんなんじゃ結婚は無理だね」と言われて心配です。どうすれば、惚れっぽくて冷めやすい性格が直りますか?

a “惚れっぽい”はぜいたくな悩みかも? 今に“冷められない人”が現れます!

こんにちは。女優&ライターのmamiです。ご相談ありがとうございます。

私は役者の仕事もしているのですが、俳優で、“新しい作品を演じるたび相手役に恋をする”って人、結構多いですよ。舞台の場合、かなりの期間稽古しますから、本当の恋人より相手役と過ごす時間の方が長くなります。そして、いい俳優ほど、嘘偽りなく舞台上の相手役を愛そうとするので、自然とそんな感じになるわけです。

でも、そういう2人は、舞台が終わって会わなくなると、大抵別れます。芸能人でも、そういうスキャンダルが多くないですか? つまり、それは“本当の恋ではない”わけです。それをいちいち“惚れた”と考えて、“冷めやすい”なんて悩んでたら、役者なんてやってられません。カメラマンで、辛口女性論でも有名な里中李生さんも、同じようなことを言っています。

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(1)距離を見直してみる

『撮影で素敵なモデルの女の子に出会うと、すごく愛着が湧いて、「惚れたのかな」と思ってしまうが、撮影が終わって会わなくなると、すぐに冷めてしまう。(中略)距離というのもある。惚れっぽいけど、冷めやすいというのは、単に一緒にいないだけではないか。

毎日のように会っていると、腹がたつこともあるが、新たな魅力を発見できる。だが、ちょっとでも距離が離れてしまうと、近くにいる異性にときめいたり、好きになった人のことを一瞬忘れてしまうこともあるだろう』

舞台や撮影を例に出しましたが、特別なことをしていなくても同じだと思います。相談者さんが付き合いはじめた恋人との距離は、どんな感じだったでしょう?

(2)“惚れる気持ち”は“素敵な気持ち”

里中さんが述べているように、恋人よりも、近くにいる人を「いいな」って思ってしまうのは、決して珍しいことではありません。長く会えない彼より、他の素敵な人に目移りしてしまうことだってあるでしょう。

ただ、その新しい魅力的な人とも距離が離れてしまったら、また……!? そんな風に相談者さんが悩まないよう、以下の文章をご紹介しましょう。

『それは、本気で惚れていなかっただけだ。ちょっと好きになると、「惚れた」と勘違いして、その相手に対して冷めてきたら、「あたしは惚れっぽいけど、冷めやすいダメな性格だ」と思い込んでしまう。あなたは惚れっぽいのでもなく、冷めやすいのでもない。最初から恋をしていないのだ。(中略)今に、冷めたくても冷められないくらい好きな男が現れる』

どうでしょう? もしかしたら相談者さんは、まだ本当の恋をしていないのかもしれないですね。本気の恋に出会ったときに、「冷めやすい」なんて悩んでいた自分を、「この苦しさを知らなかったのね」なんてうらやましく思い出すかもしれないですよ。

でも、個人的には、“惚れる気持ち”って大切だと思います。世の中には、「誰も好きになれない」なんて悩みをもつ女性も少なくないですから。原因は男性不信だったり、理想が高すぎたりといろいろありますが、すぐ“惚れてしまう”悩みは、その逆の悩みに比べると、素敵な悩みなんじゃないでしょうか。

【参考文献】
・『「かわいい女」63のルール』里中李生・著

●ライター/mami(女優&ライター)

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