映画『ターミナル』に学ぶ、二股されても別れられない友達への名言4選

【相談者:20代女性】
私の友人は、いつも恋人がいる人を好きになってしまい、二股をかけられてばかりいます。そんな友達に忠告する上で、参考になる映画を紹介してください。


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を勧めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、今回のご相談は、“二股をかけられても別れられない”友人への忠告ですね。なるほど、いつもかぁ~、それは見ていて心配ですね。二股をかけられて、本人が気づいているのか気づいていないのかも重要だと思いますが、そもそもそんな相手を好きになる……その辺の根本の原因が解決されないと難しいかもしれませんねー。自分勝手に振る舞える男性って魅力的に映るのかなぁ~(笑)わからん。

色々問題は多そうですが、とりあえず、“二股をかけられていることを承知しているのに別れられない”ということを前提に、1本映画をご紹介しますね。二股をかけるかけられないって映画ではないんだけどね、そもそも(笑)。

『ターミナル』発売元/パラマウント ジャパン

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『ターミナル』
DVD発売元:パラマウント ジャパン
発売日:2014年09月10日発売(発売中)
価格:1,429円+税
TM & (C) 2011 DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

ストーリー

ニューヨークJFK国際空港に降り立った東欧のクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー。彼の祖国はクーデターによって事実上消滅し、パスポートも無効になってしまったため、帰国することも、アメリカに入国することも禁止されてしまう。行き場を失い、あてのない空港ターミナルでの生活を始めるが、彼はかけがえのない、果たすべきひとつの約束を抱えていた。


皆さんご存知、“スティーヴン・スピルバーグ監督”の2004年の作品です。面白いですよね、空港から出られなくなった男にフォーカスして、彼が出会う友人たち、恋い焦がれるCA、いじわるな責任者との交流を描くドラマ、やっぱ空港に行ったときに思いついたのかなぁ~。そんなストーリー書いて、よくこれだけの予算かけて映画つくったなぁ~。こんな狭い世界(空港)でもドラマって起こってるんだなぁ~って、色々な意味で感動ですよ。

主演は世界の名優トム・ハンクス、共演に、最近あまり見ないけどキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、2人ともいい味出てますね。僕はね、トム・ハンクスが出演している映画が本当に好きでねぇ、嫌味ないし人間臭いし、いい俳優さんですよね。定期的に見たくなる(笑)。

そんな主人公、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)が恋い焦がれるアメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)、このCAがまたね、ダメな男から離れられない困ったちゃんなんですね。ビクターとアメリアの会話を通して、“二股をかけられても別れられない”女性に釘をさす、もしくは忠告をする参考にしてくれたらと思いますね。

二股をかけられる女性のNGポイント(1)~アメリア/ビクター~

アメリア:「朝ルームサービスを食べながらじっと彼を見るの。パズルに夢中になっている彼を……いつか彼と一緒に暮らせるかもって」
ビクター:「でもその男……どうして君といてパズルなんかしてるの?」

※深い!

二股をかけられる女性のNGポイント(2)~アメリア/ビクター~

アメリア:「ナポレオンはね、6倍の毒をあえて飲んで逆に体の拒否反応で命拾いしたのよ」
ビクター:「メガネをかけてたら、缶に書いてある“毒”という文字が読めたのに(笑)」
アメリア:「私は少し変なの、ナポレオンと同じで、悪い癖がある。毒になる男を次から次へと食べてしまう」
ビクター:「君はどこも変じゃないよ、ほんのちょっと遠視なんだよ(笑)」

※スマ~トだなぁ~、ビクターは。相手の悪い癖もユーモアで軽くしてあげるんですね。

二股をかけられる女性のNGポイント(3)~アメリア~

アメリア:「私が悪いの、理想像で男を選んでしまう」

二股をかけられる女性のNGポイント(4)~アメリア/ビクター~

アメリア:「いつかかるかわからない彼からの連絡を、もう7年も待ち続けている。呼ばれたらすぐ彼の元へ行ける準備をしながら、私の人生は待ちわびるだけの一生……。何を待っているのか……。……いいこと思いついた!」

※携帯を外に投げ捨てる。

ビクター:「君本気かい?」
アメリア:「こんなに本気になったことはないわ!」


いかがでしたでしょうか。

アメリアはね、決して悪い人ではないんです。美人だし、仕事もできるし。ただ、優しすぎるのかもしれない。自分よりも他人に対してね。そんな人が幸せになれないのは不公平すぎる! と思うなぁ~。ぜひ、しっかりご友人に忠告してあげてくださいな。

でもね、最後にアメリアは自分で携帯を捨てたわけです。最後の最後はね、自分で決断しなければいけないわけです。自分という人の幸せのためにね。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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