独女が貯金に頼りすぎると幸せになれないワケ

【相談者:30代女性】
私は、小学生のころからお小遣い帳をつけて、自分でお年玉の管理もしていました。今でも、貯金は趣味みたいなものです。通帳の残高が増えていくのが楽しみでした。社会人になったときに、10年後には普通に結婚して子どもを産んで、人並みの生活をしているだろうから、将来に備えて貯金をしようと考え、今までコツコツ貯金をしてきました。

でも、独身のまま30歳を過ぎ、彼氏もいなく、結婚の予定もありません。将来に備えて貯金するのは良いことだと教えられてきましたが、このまま1人でいたら、私は将来どうなってしまうのだろうと不安です。

a お金があっても買えないモノがあるのです。

ご相談ありがとうございます。“恋愛言語専門家”東野まどかです。

将来に備えて貯金をするのは良いことです。しかし、将来自分のやりたいことをかなえるために貯金をするのであって、“貯金”そのものが目的になっては本末転倒。お金を貯めても使わなければ、あなたの人生にはまったく意味を成さない、紙くずと同じなのです。

まずは、自分が楽しく過ごせる時間をもっと増やしてみてはどうでしょうか? たとえ、お金をたくさん貯めていても、あなたが病気になってしまえば、せっかくの貯金も入院費、治療費に消えてしまいます。若いうちから自分自身に投資をしておくことは、最初は無駄に思えるかもしれません。しかし、年齢を重ねると、いくらお金があっても買えないモノがあると気づくのです。

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お金よりまずは健康が大事

『俺の元上司に、給与明細見るたびに、「こんなに年金納めても、将来もらえないかもしれないから払いたくないよな」「俺らの世代は大丈夫だろうけど、お前たち若い世代が年とったころには、年金制度なんてなくなるかもな」って老後の心配ばっかりする人がいたんだ。でも、その人50代半ばだったのに、去年の秋に心筋梗塞で急逝したんだよ。あんなに老後を心配していたのに、老後を迎える前に亡くなるなんて、皮肉だよな』(飲料メーカー商品開発/30代男性)

『年下や部下にさえ絶対におごらない、ケチで有名な係長が、がんになって1年ぐらい入院するそうです。かなりお金がかかるらしいですよ。「あんなにチマチマして貯めたお金でも、体悪くしたらすぐ使っちゃうんだよなぁ」と思いましたね』(家具販売/20代女性)

極端なお話ですが、こんな事例もあるのです。もっと明るい未来を想像したいのですが、可能性がない話ではありません。お金を貯めることも大事ですが、自分自身を大事にすることは、もっと大事だと思いませんか?

自分自身に投資をする勇気を持ちましょう

考えてみてください。節約を考えるあまり、食事をインスタントやレトルトのものばかりで済ませていると、いつか体にガタがきて、そのツケが回ってきます。若いうちから、自分の体を大切にするという習慣を身に付けてはどうでしょう。

節約になるからと朝食を菓子パンで済ませたり、夕食に値引きされた惣菜を買ったりしていたのならば、たまには無農薬野菜を買ってサラダを作ってみるとか、ジムに通って運動する習慣をつけてみるとか。まだ結婚の予定がないのなら、これから恋愛をするためにも、若々しく美しくしている必要がありますよね。自分自身に投資をする勇気を持ちましょう。きっと何倍にも利息がついて、あなた自身に返ってきますよ。

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●ライター/東野まどか(恋愛言語専門家)

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