大企業は高リスク!? “草食系男子”が生まれる意外な原因3つ

【相談者:30代男性】
私は、自他ともに認める草食系です。女性がリードしてくれないと、うまく恋愛ができません。会社でも指示待ち人間です。僕のような人が、周りにたくさんいるのですが、いったい何が原因なのでしょうか?

a 草食系は、母親が作り出していた。

ご質問ありがとうございます。婚活塾の藤田サトシです。

幼少時代の環境により身に付いた習慣や性格は、そのまま残りやすいと言われています。“三つ子の魂百まで”ということわざは、3歳児のときに性格が決まるということを指していますが、草食系男子についても、全く同じことが言えます。

もし、親が子どもになんでもやってあげたら、どうなるでしょうか? 自分で何もしなくていいわけですから、受動的な性格が自然につくられていきます。反対に、親が子どもの自主性を尊重し、自分自身で考えさせる教育をしたらどうなるでしょうか? 主体的に判断し、周りの人間をリードして行動する習慣がつくでしょう。

草食系になった原因の大半は、幼少時代の親の教育に起因しているのです。一言でいえば、過保護に育てられていた、というわけなのです。親は子どもに愛情を注ぎ過ぎる傾向があり、それが、自分では何もできない人間をつくり出していたわけなのです。

そういったことを考えずに教育をする親が多いことが恐ろしいです。こうした環境で育った男性は、お見合いも親同士が決めたり、親がついてきたりします。ひどい場合には、新婚旅行についてきたという話もあるくらいです。

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大企業に入社すれば、草食系になるリスクが高まる

『大企業病』というのがあります。『リンゲルマン効果』といい、“社会的手抜きの習慣”と訳されたりもします。企業に勤務すれば、自分が頑張らなくても会社はつぶれないと考えるので、いつのまにか、“誰かがやってくれる”という意識が生まがちです。会社の規模が大きければ大きいほど、その傾向は強く、他力本願の精神が養われてしまう傾向が強いのです。

公務員も同様です。独創的なことを上司に提案したり、リーダーシップを取ったりしなくても、与えられたことをこなしていけば、ある程度仕事になるからです。さらに、民間企業と異なりクビになるリスクがないわけですから、草食系人間をつくり出す温床となっています。

こういった環境で仕事をしていれば、常に依存する体質ができあがります。それがそのまま、恋愛市場における草食系につながっていきます。

反対に自営業の場合、草食系では仕事になりません。すべてにおいて自分が率先して仕事をして、リーダーシップを発揮しなければ仕事にならないことがほとんどです。仮に草食系だった人でも、職場を変えたり、自営業に転職したりすることにより、次第に肉食系に変わっていきます。人の性格は、周りの環境によってつくり出されているからです。

肥満が草食系男子をつくる?

生活環境も、男性を草食系にする原因になります。たとえば、肥満になった男性全員に、草食系になる危険性があると考えられています。

肥満の男性は、腹部の内臓脂肪によって女性ホルモンの『エストロゲン』が生成されている、という驚愕の事実があります(ウイリアム・デイビスの著書『小麦は食べるな!』参照)。つまり、一言でいえば、お腹が出ている男性は女性化している可能性があるということなのです。

昨今、草食系からさらに進行して、「僕を食べてください」という“フルーツ系”の出現や、全く女性に興味を持たないとされる“絶食系”が生息し始めているといいます。どう考えても、昔はそんなことはなかったはずです。絶食系の出現は、環境によるものです。

食が健康をむしばみ、性格にも影響を与え始めているのではないかと推論します。今後研究が進み、そのような論文が出てくるのではないでしょうか。

【参考文献】
・『小麦は食べるな!』ウイリアム・デイビス(著)

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●ライター/藤田サトシ(婚活塾 塾長)

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