どれが効果あるの? 代表的なダイエット方法のまとめ

気温が上がり、薄着の季節になってくると、気になるのが二の腕やお腹周りなどのお肉。ダイエットしたいけど、いつもリバウンドしてしまうし、どんなダイエットがいいのかわからない……そんな方のために、さまざまなダイエット方法とそれぞれの特徴についてまとめました。自分に合ったダイエット法はどれなのか、気になるあのダイエット法は効果があるのか、参考にしてみてくださいね。

(作成:恋愛jp編集部・渡邉)


手っ取り早く痩せられる? 「炭水化物抜きダイエット」

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炭水化物ダイエットの基本

炭水化物ダイエットというのは、ごはんやパンといった炭水化物を抜くことによってダイエットをしていくものです。食事をおかずのみにして主食をとらない、というやり方が基本です。

炭水化物ダイエットの場合、おかずには制限を設けていないことがほとんどです。肉や油分をとることも禁じられていませんし、量にも特段制限を設けません。また、現在は、「まったく炭水化物をとらない」というスタイルではなく、「1日に摂取する炭水化物の量を減らす」という考え方をしている専門家がほとんどです。

出典:炭水化物ダイエットとは?

今や、知らない人はいないというほど有名な「炭水化物抜きダイエット」。炭水化物を抜くだけで簡単に痩せられる手軽さから、多くの人が実践したことがあるのではないでしょうか。しかし、まったくとらないというのはNG。あくまでも“減らす”ことが基本です。

「炭水化物抜きダイエット」が与える悪影響3つ

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(1)集中力の低下&疲れやすく代謝の悪い体質に

脳への『ブドウ糖』補給が不足すれば、当然脳の働きが低下。集中力が落ち、日中でもボーッとしてしまうなど、仕事へ悪影響が出てしまいます。また、体内への指令もうまく出なくなるため、内臓機能が衰え、便秘がちになったり疲れやすくなったりします。

美しいボディラインを育てるためには、脂肪を燃やしやすい代謝の良い状態へと調節することが重要ですが、エネルギーが不足することで、むしろ代謝を弱め、エネルギーを使えず太りやすい体を育ててしまうことにもなりかねません。

(2)炭水化物を抜くことで逆にカロリーオーバーになることも

お米を食べないと満足感が得られず、物足りなさから、おかずをたくさん食べることに。おかずには調理や味付けの過程で油や調味料がたくさん使われるため、同じ量のご飯よりもずっとカロリーが高くなる場合もあります。

また、体をつくる材料である『たんぱく質』は重要ですが、「炭水化物の代わりに」と食べ過ぎては、使われない分を体内に溜め込むだけ。ダイエットのつもりが、気づいたら“デブエット”をしていた! なんてことにもなりかねません。

(3)腸内環境悪化! 肌荒れ&老化の原因に!?

炭水化物に含まれるデンブンや食物繊維は、腸内環境を整えてくれる善玉菌のごちそう。腸に入ってくる栄養がたんぱく質や脂肪に偏ってしまうと、腸内に悪玉菌が増え、腸の働きが低下してしまいます。便秘や肌荒れはもちろん、栄養を吸収しにくい代謝の悪い体を育ててしまいます。

「肉ばかりの食生活ではおならが臭くなる」とよく言われるように、腸内環境を整えるためにも炭水化物は重要なんです。

出典:「炭水化物抜きダイエット」の危険な落とし穴3つ

炭水化物を抜き過ぎてしまうと、こんな恐ろしいことが起こってしまうんですね! 体重は減っても引き締まった体が手に入らなければ、まったく意味はありません。厚生労働省が推定している1日に必要な炭水化物(ブドウ糖)の量は少なくとも100g(ご飯2膳分程度に相当)だそうです。この量は必ず摂取するようにしましょう。

体質改善ができる! 断食ダイエット「ファスティング」

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『ファスティング』とは、断食のこと。専門家の指導のもとで行う本格的なものは時間も労力も多くかかってしまいますが、週末などを利用した半日〜3日の短期間で行う“プチ”ファスティングなら、手軽で簡単に体質改善ができると人気ですよね。

出典:断食ダイエット“ファスティング”の効果3つ

「断食」と聞くと過酷な感じがしますが、“プチ”ファスティングなら手軽にできて人気のようです。ファスティングによってむくみが改善されたり、お通じが良くなったり、体質が改善されたという声も多く聞かれるそう。

「ファスティング」のダイエット効果は?

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ファスティングで得られるダイエット効果は、体重や体脂肪の減少ではありません。もちろん、食べる量が減ることで一時的に体重や水分が減りますが、大幅に体脂肪が減少するわけではないので要注意。終了後に水分や食事をとれば、減った体重もすぐに戻ってしまいます。

体内のはたらきを活性化させ、老廃物をしっかりと排出させることで“痩せやすい”体へと調整することが本来の効能。ファスティングで体内の毒素を取り除き、スムーズに栄養が吸収できる状態をつくることで、エネルギーをしっかりと使える、脂肪を燃焼しやすい状態をつくることができます。

ですから、ファスティング後に食事内容の調節や適度な運動を取り入れず、これまでと同じ生活に戻ってしまっては、当然効果は実感できません。ファスティングは、「ダイエット効果がある」と言うより、「ダイエットの効果を促進させる効果がある」と言った方が正しいかもしれませんね。

出典:断食ダイエット“ファスティング”の効果3つ

手っ取り早く体重を減らしたい、体脂肪を減らしたいという方にはあまり向かない様子。“体質を改善しながらダイエット効果を促進させる”というスタンスで行うもののようです。

好きな香りを嗅いで痩せる!? 「アロマテラピー」のダイエット効果は?

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(1)食欲を正常に整える

ストレスが溜まると食欲が落ちたり、逆に過食に走ってしまうことがありますよね。精油の心地よい香りやトリートメントにはリラックス効果があり、気持ちを安定させて食欲を正常に戻してくれます。

精油の種類によっては、消化を促進させる効果や、内臓のはたらきを活性化させる効果、ホルモン分泌を調整する効果が期待できるものも。不調や気持ちに合わせて香りを選べば、ダイエット効果を格段に上げることができますね。

(2)運動効果をUPさせる

最近では、運動前後のストレッチやヨガなどにもアロマテラピーが取り入れられています。心地よく落ち着いた気持ちになることで呼吸が深まり、集中力がUP。

運動前に利用すれば、集中力をUPさせて運動効果を増加させることができますし、運動後に筋肉の緊張をほぐす効果のあるアロマを利用することで、疲労回復を促進することが可能です。心地よい気分になれる上に、運動効果までUPするなんてお得ですよね。

出典:アロマテラピーのダイエット効果3つ

アロマテラピーがダイエットに効果アリというのは意外ですが、精神を安定させることによる効果を見れば、納得ですね。好きな香りを嗅ぐだけなので、いつでも手軽にできる点でもおすすめです。

「朝バナナダイエット」って結局どうなの?

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バナナばかり食べるダイエットはカラダの不調につながる

確かにバナナは食物繊維が豊富なので、便秘解消に最適です。バナナに多く含まれるカリウムは、むくみ解消に効果あり! など、ダイエットの味方。最近では、『朝バナナダイエット』なども流行しましたよね。でも、朝食に1本だけ、というならまだいいのですが、バナナばかりをたくさん食べ続けるのも問題なんです。

文部科学省が公表している、『五訂日本食品標準成分表』によると、バナナ100グラムに含まれるカリウムは360ミリグラムです。成人女性の1日分の目安量は2000ミリグラムなので、大きめのサイズを2本食べると、もう必要量の半分近くに到達します。

バナナがダイエットにいいからと、カリウムを過剰摂取してしまうと、不整脈や胃腸の不調が現れる『高カリウム血症』のリスクも。他の食品からの摂取も考えると、2本くらいでやめておいた方がいいでしょう。

他の単品ダイエットにも共通していることですが、同じ食品ばかりをたくさん摂取するのは、栄養が偏るばかりか、健康リスクにもつながるんですね。

出典:間違ったダイエットによる健康リスクと正しい痩せ方

バナナやリンゴ、春雨など、ひとつの食品だけを食べ続ける“単品ダイエット”はNG。ダイエットの基本はバランスよくさまざまな栄養を摂取することです。バナナをダイエットに取り入れるときは、バナナばかりを食べ過ぎないようにし、3食中1食をバナナに置き換えるなど、栄養バランスが偏らない方法を取りましょう。


ダイエットの方法はたくさんありますが、間違ったダイエット法を行ってしまうと、逆効果になる可能性アリ。それぞれのメリットと注意点をよく理解した上で、自分に合ったダイエット法を行ってみましょう。夏に向けて、理想のボディに近づけるといいですね!

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