バリ島で多発? 緊急事態を装いお金を要求する彼氏への対処法2つ

【相談者:30代女性】
こんにちは。私は、バリ島へ旅行へ行ったときに知り合った彼と付き合っています。出会ったときの旅行も含めて、既に4回、彼に会うためにバリ島へ行きました。彼の両親も紹介してもらい、いつもバリ島へ行くと彼の実家へも遊びにいきます。

連絡はほとんど毎日とっているのですが、この間、彼に「お金を貸して欲しい」と頼まれました。実家の屋根が壊れて、雨漏りがひどく、家族がとても困っているとのことでした。寝る場所にも困るほどひどい雨漏りらしく、「今すぐにでも送金して欲しい」と彼は言っています。彼の実家は確かにかなり古いので、雨漏りも本当かもしれませんが、お金を送るかどうするか、とても悩んでいます。やっぱり送金しない方が良いでしょうか?

a よくある作り話な可能性も。送金は慎重に!

はじめまして。国際恋愛専門家のCocoです。

バリ島でよくある手口です。彼の話は本当かもしれませんが、くれぐれも慎重に判断を。

私の周りには、バリ島で出会った現地の人と恋愛している方や結婚している方もいます。その方々に聞いても、やはり借金問題は結構多いようで、屋根の雨漏りや病気を理由にお金を貸し借りして起こるトラブルは、国際カップルのみならず、現地人カップルにも頻発しています。

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雨漏り、病気を理由に、お金を貸して!?

お金を貸して欲しいというときの理由として圧倒的に多いのが、「実家の雨漏り」。私の知人にも、この手口で借金のお願いされた人は現地人も日本人も含めて多くいます。そして、「実家の雨漏り」と同じくらい多い理由は、「病気」。

中には、本当に雨漏りに困っている人や病気に悩まされている人もいます。そこで、送金を頼まれたことがある日本人女性の経験者の方々がとった行動をご紹介します。

(1)雨漏りに困っているなら、レンタルハウスを借りてあげる!?

質問者様と同じように、実家の雨漏りがひどく、皆濡れながら寝ているとまで言ってきた彼と付き合っていたAさん。彼女は、1年に4~5回はバリ島へ行っていたそうです。

送金のお願いをされたときも、あと1か月後にバリ島へ行く予定を控えていたとき。雨漏りが本当かどうか確認もできず、彼を信じたい気持ちと、もしかしたら嘘かもしれないという気持ちの間で揺れていたそうです。

そこで、次の渡航時には屋根の修理代を持って行くことを伝え、「今はとりあえずインターネット上で予約・決済可能なレンタルハウスを借りてあげるから、次の渡航まで、雨の日だけでもそこで過ごして欲しい」と提案してみたそうです。

初めは、「そんな高いレンタルハウスを借りるくらいなら、そのお金を屋根の修理代に使いたい」と話していたそうですが、レンタルハウスの案を崩さずにいると、送金の話もしなくなった彼。実際に渡航した際に、彼に屋根の修理代の話をすると、「生活費に困ってお金が借りたかったけど、生活費を使い込んで困ったなんて恥ずかしくて言えなかった」という話をしてくれたそうです。

Aさんは残念ながら、その後もトラブルが続き別れてしまいましたが、雨漏りに困っているという彼にレンタルハウスを提案するのはとても良い対処法ですよね。もしも雨漏りが本当だったとしても、彼も不愉快な思いをせずに済むはずです。

(2)お母さんが危ない! ならすぐに飛んで行く!?

「入院しないとお母さんの命が危ないけれど、入院費用がない」と電話がかかってきたことがあるというTさん。「一刻も早く送金して欲しい」と頼まれたそうですが、彼女はお母さんと面識もあったため、もし本当ならお母さんがとても心配だなと思ったと言っていました。

「お金はすぐに持って行くわ!」と言って、すぐに航空券の手配を始めたそう。すると翌日、「親戚の人からお金が借りられたからもう大丈夫」と電話があったそうです。

後々、渡航した際に事の真偽を探ってみたら、やはりお母さんの病気は本当だったそうですが、病気を理由に送金を頼んでくるトラブルはTさんの周りでもよくあるそうで、慌ててバリ島まで飛んで行って、嘘だと分かったら、あっさり彼のことも諦められるかも? と腹をくくっていた部分もあったと話してくれました。

嘘の真偽を確かめるためにすぐに渡航するなんて、なんだかスゴイ話ですが、確かに、嘘だと分かればあっさり別れることもできますし、もし本当ならば、飛んできてくれたことに彼はとっても喜んでくれますね。

疑わしいことがあれば、時には突拍子もない行動も必要なのかもしれません。


いずれにせよ、大好きな彼が言うことが本当であって欲しいという願いは、誰もが持っていると思います。慌てて送金するのはトラブルの元。しかし、疑わしいな? と思っても、頭ごなしに嘘だと思い込むのではなく、まずは慎重に、彼の話をよくよく聞いて、もし本当に困っていて力になってあげられるときは、手を差し伸べてあげたいですね。

●ライター/Coco(国際恋愛専門家)

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