酸化よりコワい!? アンチエイジングの大敵“糖化”の原因と防ぎ方

【相談者:30代女性】
30代に入ってから婚活を始めています。やっぱり見た目の第一印象でかなり左右されると思うので、自分磨きに一生懸命です。アンチエイジングも気になって色々やっているのですが、最近『糖化』が『酸化』より怖い老化現象だと知って、できるだけ甘い物を控えるようにしています。他に糖化を防ぐ方法があったら教えてください。

a 糖化を防ぐには食後1時間から1時間半が勝負!

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

確かに10年ほど前までは活性酸素が引き起こす『酸化』が老化や病気の原因だと言われ、“酸化=錆びる”が老化を促進すると、そればかりがクローズアップされてきましたが、近年、その酸化より怖いと言われているのが『糖化』ですね。

なぜ糖化の方が怖いのかというと、活性酸素は抗酸化食品を食べるなどすることで、その働きを阻害することができたり、酸化還元というように元に戻すことができたりします。ところが、糖化した細胞(タンパク質)は元には戻らないと言われているのが糖化の怖いところです。

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糖化とは

摂りすぎた糖が体の中でタンパク質と結びついてしまうことで発生する『AGE(最終糖化産物)』が皮膚や筋肉、内臓や血管に至るまでに沈着して、機能を低下させてしまったり、皮膚の真皮層にあるコラーゲンが糖化すると、肌の弾力がなくなったり、クスミの原因になったりします。

糖化の防ぎ方

糖化を防ぐには、血糖値の急上昇をまずは避けること。すきっ腹に甘い物を食べることはもちろんNG。食事も野菜や海藻、キノコ類などの食物繊維の多いものから食べたり、GI値の低い食品をチョイスしたりするといいでしょう。

そして、やはり運動なしでは糖化をきちんと防ぐことはできません。ただし、時間のあるときに運動すればいいというものではないのです。

食事をし始めて20分ほどすると血糖値が上がり始め、1時間~1時間半ごにピークを迎えます。そして、2時間ほどで下がり始めるのですが、このピークの時間帯に運動をして血液中にあるブドウ糖をエネルギーに変えて使ってしまうことで糖化が抑えられるのです。

ただし、あまり激しい運動をすると、本来、消化のために胃腸に回るべき血液が十分回らなくなり、消化を妨げてしまうので、ちょっと早めのウォーキングやスロースクワットがお薦めです。スロースクワットは抗糖化だけでなく、30代になると付きやすくなる下半身の脂肪を燃えやすくすることも期待できるので、ぜひ、実践されてみてください。

時間的にはウォーキングなら15~20分程度。スロースクワットは20回程度で十分です。この程度なら朝であればバス停1つ、地下鉄1駅ほど歩けば十分だし、オフィスでの昼食後ならたかだか片道8分から10分の距離を往復するだけでいいので、実践しやすいと思います。


30代での婚活。見た目の若々しさにとらわれ過ぎず、内面から出る大人の魅力にも磨きをかけてくださいね。

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●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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