忙しい女性の救世主!? 朝からキレイを作る“バナナ”の美容成分3つ

【相談者:30代女性】
美容に良くないと思っていても、つい朝ごはんを抜いてしまいます。慌しい毎日、お昼も夜も適当になってしまうことも。ご飯をバランス良く食べるなんて難しすぎます! 何か良い方法があれば教えてください。

a 朝ごはんは必須。手軽に食べられるものを!

こんにちは、美容・健康ライターHARUNAです。

忙しくて疲れていると、ギリギリまで寝ていたいから朝ごはんはパス、なんてことになりがちですよね。朝は体の体温が1日で最も低いとき。そのまま過ごすと低体温のままスイッチが入らずに1日を過ごすことになります。

朝ごはんを食べれば、エンジンがかかって脳も体も目覚めます。仕事の効率を上げるためにも、美容のためにも朝ごはんは必須なのです。そんな時間がない! それなら手軽な食べ物から始めてみましょう!

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朝ごはんには手軽な元気フルーツ“バナナ”がおすすめ

忙しい朝、手間をかけずに食べられて、美容と健康に良いものといえばフルーツです。中でもバナナはカットしたり洗ったりする必要もないので、とっても便利。朝ごはんにぴったりなフルーツです。

しかも、キレイをサポートする栄養素がたっぷり。今回は、栄養学に基づいたバナナの美容効果をご紹介します。

バナナに含まれる3大美容成分とは?

(1)食物繊維

「美人は腸がキレイ」という言葉通り、腸内環境を整えることが美肌づくりの基礎です。バナナには、腸の働きを活発にして、腸内をキレイにしてくれ、善玉菌を増やしてくれる食物繊維が豊富に含まれています。

不足すると老廃物が溜まり、便秘や肌荒れの原因になるので積極的に食べたいですね。

(2)カリウム

体内の水分バランスを整えるために不可欠なミネラルの一種。体内から老廃物を排出する働きがあり、むくみを予防・解消する効果があります。不足すると、むくみやすく老廃物が溜まりやすい体質に。

(3)マグネシウム

起きているときには神経を活性化して、休みたいときにはリラックスへと導く脳内物質『セロトニン』の生成に不可欠な成分です。朝食べて、しっかりと体を目覚めさせてくれる効果が。精神バランスを整えてくれるので、ストレス対策にも役立ちます。

バナナの選び方と保存方法

栄養素がたっぷり含まれたバナナ。一緒に、美味しいバナナの選び方と保存方法もチェックしておきましょう。

バナナの選び方

形が角ばっていなくて、丸みがあるものが美味しいです。傷みの原因になる傷があるものは避けるようにしましょう。表面に茶色の斑点が出始めるころが一番美味しいです。

保存の仕方

真っ黄色の段階で購入して、常温保存でOKです。すぐに食べない場合は、ひとふさずつにわけて、ラップをして冷蔵庫へ。皮は黒くなりますが、中身は美味しく食べられます。


手軽に食べられて、お値段もお手ごろ。朝ごはん、おやつ、夜食にも便利なバナナ。1日1本を目安に食べて元気に! 美容にも良い効果を与えてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。

●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)

編集部追記

今回のコラムでは、手軽に取れる朝ご飯として、「バナナを食べてキレイになりましょう」という視点でアドバイスをいただきました。

「朝バナナ」について、一般的にはどう言われているのか、編集部でまとめてみました。

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朝バナナの驚くべき効果

“朝バナナダイエット”というワード、テレビで見たことのある人も多いのではないでしょうか。朝にバナナを食べることで、体にどのような効果があるのかをご紹介いたします。

胃腸を休ませる

バナナの特徴は、なんといってもその消化吸収の早さにあります。お米や肉の消化にかかる時間が2~4時間といわれていますが、バナナはたったの1時間!

ちなみにカロリーは100gあたり87kcalと、ごはんの半分ほどで、決して低カロリーというわけではありません。ポイントは消化の早さにあり、その結果胃腸を休ませることになり、腸内環境の正常化へとつながるのです。

食べ物の消化というのはかなりのエネルギーを必要とするもので、食事をするとそれを消化しようと大量の血液が内蔵へ運ばれます。

食後に眠くなったり、頭が働かなくなったりするのはこのためです。朝食をバナナにすることで、体調を整えることができます。

便秘解消

バナナは“ミラクルフルーツ”とも呼ばれ、亜鉛、マグネシウム、カリウム、トリプトファン、ビタミンなどの栄養素を豊富に含んでいます。

中でも食物繊維が豊富で、水分と一緒に摂取することで便通が良くなる効果が。寝ている間に体内に溜まった毒素を排出してくれる働きにも一役買っています。

体臭・口臭が軽減

上記の効果により、バナナは素早く消化吸収されるため、通常であれば長く体内にとどまっていたはずの腐敗物がスムーズに体から排泄されるようになり、便や汗などの老廃物がニオイにくくなります。

その結果、体臭や口臭が改善するといううれしい影響もあります。

リラックス効果も

バナナには『セロトニン』という成分が多く含まれていて、これには精神を安定させリラックスさせる効果があります。

また、牛乳にもセロトニンを作り出すトリプトファンとビタミンB6が豊富に含まれているので、一緒に摂取するとより高い効果が期待できます。

脂肪燃焼を活発化させる

バナナにはアミラーゼという消化酵素が含まれており、これはお米や小麦に含まれる炭水化物の消化に必要な酵素です。

この消化によって食べたものがエネルギー源となり、体に供給されていきます。酵素は体の代謝を高め脂肪燃焼を活発にしてくれる効果があるといわれてるため、高いダイエット効果が期待できます。

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朝バナナダイエットの正しいやり方

ダイエットに限らずさまざな効果が期待できることがわかりましたが、やはり女性のみなさんが気になるのはダイエット効果ですよね。ここでは、朝バナナダイエットの方法について解説したいと思います。

(a)朝にバナナ

朝バナナダイエットのやり方は、朝食として“常温の水とともにバナナを良く噛んで食べるだけ”と至ってシンプルです。

包丁を使って皮をむく必要もありませんし、忙しい朝でも片手で手軽に食べることのできるバナナはいいことばかり。

極端に何本も食べるということでなければ、1本だけといった制限はありません。冷たい水は代謝を低下させますので、常温の水を飲むようにしましょう。

(b)昼食、夕飯は普通に食べて良い

朝食をバナナにしさえすれば、お昼と夜は何を食べてもOK! メニューや量を制限する必要はありません。また、3時のおやつも、1日に1種類のものであれば食べて大丈夫です。

ただ、夕食後にすぐ寝ると胃腸が活動中のまま寝てしまうことになるので、ぐっすりと眠ることができず疲れが取れないということにつながります。

そうならないためにも20時までに食べ終わることが理想ですが、無理なようであれば就寝の4時間前を目安にしましょう。上記でも触れましたが、通常の食事の消化には4時間ほどかかってしまいます。

また、夕食後にどうしてもお腹がすいた場合には、短時間で消化吸収される果物を食べるようにしましょう。睡眠の質を高めることも、健康に痩せるためには必要なことです。

(c)運動はほどほどに

しっかりと継続して運動を続けられるのであればもちろん運動した方がいいですが、それでストレスを感じてしまうようなら無理して行う必要はありません。

特に、ダイエット目的で朝バナナを始められる方は体重が重かったり普段から運動とは無縁だったりするはずです。無理をして体に大きな負荷をかけると、ケガのリスクも高まるため、できる範囲で楽しく行いましょう。

(d)飽きたら他の果物でもOK!

毎日同じものを食べ続けると、どうしても飽きてくることがあると思います。そんなときは、バナナ以外の果物を1種類食べるようにしましょう。

おすすめはキウイ。バナナが推奨されるのは、栄養価の高さももちろんですが、入手のしやすさや皮をむいてすぐ食べられる手軽さという面から。

果物というのは全般的に消化吸収が早いので、1種類であればバナナを食べたときと同じような効果が期待できます。一番の目的は胃腸の消化時間を調節することなのです。

(e)“夜”バナナダイエットも

こちらは朝食ではなく、夕飯をバナナに置き換えるというもの。1日のなかで一番楽しみにしている人が多いであろう夕飯を、バナナだけにするというのはかなり難易度が高そうですね……。

しかし、就寝前に消化吸収の良いバナナを摂取することで睡眠の質は一層あがりますし、寝ている間に脂肪を燃焼してくれる効果もあるということで、朝バナナ以上に効果的ともいわれています。

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朝バナナにもデメリットがある

どんなに魅力的な食材でも、極端な食べ方をするのは好ましくありません。体の声を聞きながら、デメリットにも目を向けましょう。

カリウムの過剰摂取

効果的に摂取すればむくみの改善などに役立つカリウム。現代人のカリウム摂取量は年々減っているともいわれており、それに反して塩分の摂取量は増えていることから、意識的に取りたい栄養素のひとつです。

しかし、腎臓病や腎不全によりカリウムの排泄がうまく行えない人の場合には過剰摂取となり不整脈を起こすなどの危険があるため、注意が必要です。

朝以外の食事をしっかりと取る必要がある

これはデメリットというか当然のことなのですが、バナナだけ食べていたのではタンパク質をはじめとしたさまざまな栄養が不足します。

昼食・夕飯では、しっかりと肉や魚を食べるようにしましょう。無理な食事をして、栄養不足で肌がぼろぼろになったなんて人も。きれいになるために始めたはずのダイエットが、これでは本末転倒です。

朝バナナのオススメレシピ

毎日食べるバナナを少しでも食べ飽きないように、ちょっと変わったオススメレシピを紹介いたします。

ホットバナナジュース

牛乳との相性の良さは折り紙付き。凍らせたバナナに牛乳を加え、ミキサーでバナナシェークなんていうのもいいですが、冷たい飲み物はできるだけ控えたいところ。

そこでオススメなのが、温めた牛乳と一緒に摂取する方法。ミキサーにかければ程よいとろみでおいしいこと間違いなしです。寒い季節であれば体も温まって一石二鳥! 牛乳を豆乳に変えてもおいしいかもしれませんね。

焼きバナナ

読んで字のごとく、バナナを焼くだけ。皮はむかずにそのまま焼きましょう。お好みでシナモンを加えてもOK。バナナの中には温めることで栄養素が増すものもあり、焼きバナナは特にオススメです。

ビタミン類は熱に弱いといわれていますが、バナナにはそれほど豊富に含まれているわけではないのでそこまで心配する必要はないでしょう。

朝バナナダイエットに成功した芸能人

森公美子

テレビ番組の企画で朝バナナダイエットに挑戦した森公美子さん。約4か月のダイエットで11.8kgのダイエットに成功しました。翌日にはバナナが店頭から姿を消し、しばらく入手困難な時期が続いたとか。

「もともとの体重が重かったからなのでは……」という声も聞かれますね。

深田恭子

こちらはテレビとは関係ありませんが、深田恭子さんが個人で行ったもので、3か月で12kgものダイエットに成功したというニュースが!

ただしこちらは本人が否定しており、実際に減ったのは3kgだけだったようです。フカキョンは少しぐらいぽちゃっとしていた方がかわいいですよね。


「朝バナナダイエットのやり方」や「おすすめレシピ」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

どんなダイエット法も、睡眠や適度な運動があって始めて効果を発揮するものだと思います。自分が続けられる方法を見つけて、楽しく健康的に取り組んでほしいものですね。

(文/恋愛jp編集部)

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