ダイエット効果促進! 体の歪みを正して美ボディラインを作るコツ3つ

【相談者:30代女性】
アラサーくらいから、お腹や二の腕、太もものお肉が気になり始めました。若いころは何もしなくてもスレンダーだったのですが、今では食べた分だけ脂肪になってしまっているような気が……。リバウンドをしたくないため、無理せず少しずつ引き締めていきたいと思います。

そこで、今始めようかと気になっているのが骨盤矯正や整体、カイロプラクティックなどの“歪みを治す”ことで、「小顔になる」「痩せる」というもの。実際に歪みを治して痩せることって可能なのでしょうか?

a 「歪みを正すだけで痩せる」という証拠はない!?

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

筆者も先日誕生日を迎え、バリバリの“アラサー”生活を送っています。食べることが大好きなので、代謝の衰えや筋肉の減少によってボディラインが崩れないよう、セルフトレーニングに必死。できるだけ正しい姿勢を心掛け、代謝のよい痩せやすい体づくりを心掛けています。

しかし、実のところは、「歪みを正せば痩せる」という明確な証拠はありません。どんなに歪みを正しても必要な摂取カロリーをオーバーする日々を過ごしていれば痩せることはありませんし、歪みの矯正と食事や運動への気遣いを同時に行って痩せた場合、“歪みの矯正”=“痩せた要因”と言うことはできませんよね。したがって、「歪みを正せば必ず痩せる」と断定することは不可能に近いのです……。

それでは、歪みを正すことに意味はないの? というと、そうではないと思います。体が歪めば左右のバランスが崩れ、片方だけ筋肉が発達してしまいますし、姿勢が悪くなることで体内循環が滞り、代謝が落ちて太りやすくなってしまうことも……。

歪みを正せば姿勢が美しくなり、それだけで歪んでいる場合よりも美しいボディラインに見えます。運動効果や体内のはたらきのUPにもつながるでしょう。

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歪みを正すための3つのポイント

歪みを正すことで見た目の美しさをよりUPさせ、体内のはたらきを活性化させることにつながりますから、筆者は歪まないように日々の姿勢に気を使っています。

そこで今回は、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が著書『5歳若返る からだにいいこと 5歳老化する からだに悪いこと』の中で紹介している、「歪み改善のポイント」を3つご紹介します。

(1)専門家に見てもらう

「どちらの歯でよく噛むか」「どちらの手で荷物を持つか」など、無意識に行っている日常動作によって歪みが生まれてしまいます。専門家にどんなところに歪みがあるのかを見てもらうことで、どんな生活習慣が歪みを引き起こしているのかをチェックすることが可能。日々の生活を振り返り、歪まない生活計画を立てることができます。

(2)筋トレなのか、ストレッチなのか

片方の筋肉が硬かったり強すぎたりするとバランスがそちらに引っ張られてしまいます。アンバランスを解消するには、強い方をストレッチでほぐし、弱い方を筋トレで強くしていくことが効果的だそうです。

(3)普段の姿勢と運動

歪みの原因のほとんどは日常動作の“クセ”。まずは原因をつきとめ、日々の過ごし方を変えていくことが重要です。その上で筋トレやストレッチ、運動を取り入れることで効率的な歪みの解消が可能になります。

歪む原因をなくしていくことが美しいボディラインを育てる

ボディラインが崩れてしまう要因は1つではなく、生活リズムや日々の活動、姿勢、食事内容などの様々な要素が絡み合っているもの。効率的に痩せる方法も人それぞれ違うのです。

相談者さんの体が歪んでいて、バランスが悪い状態ならば正した方がダイエット効果を促進させるでしょう。まずは専門家にチェックしてもらい、歪みの状況と日々の生活習慣を照らし合わせてみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
・『5歳若返る からだにいいこと 5歳老化する からだに悪いこと』中野ジェームズ修一・著

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●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

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