目の下のクマを上手に消すメイクテク3つ

【相談者:30代女性】
目の下のクマ、とっても気になるのですがメイクで上手に隠せません。コンシーラーを使ってもむしろ目立ってしまうことが多くて困っています。

クマがあるだけで疲れ顔になってしまい悩んでいます。上手に隠す方法はありませんか?

a 隠しにくい目のクマ、老け顔の原因に!

こんにちは。美容・健康ライターのHARUNAです。

寝不足や目の使いすぎ、冷えなどによる原因で起こる目のクマ。1度できてしまうとなかなか消えずに、しかも老けた印象になってしまうので悩んでいる方も多いはずです。メイクでも隠しにくいので、困ってしまうものですよね。クマを上手に隠すためには、コンシーラーの使い方がポイントだと言われています。

今回は、美容業界で働く女性たちに聞いた「目のクマ隠しメイクテク」をご紹介します!

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まずは、やりがちなNGメイクテクをチェック!

(1)合わない色を使っている

『元々の肌色に合わないコンシーラーを使用して、かえってクマが目立つ方が多いです。本来の肌色に近いものを選ぶことこそが重要!』(ヘアメイク/28歳)

一般的に青いクマにはオレンジ系、茶グマにはイエロー系などの明るい色のコンシーラーが良いと言われています。ただし、本来の肌の色と違う色をつけると不自然に見えて、クマが目立つ原因に。肌色を同じか一段階暗い色のコンシーラーでカバーするのがコツです。

(2)黒クマをコンシーラーで隠そうとする

『黒いクマ、コンシーラーやファンデを塗り重ねると、ますます黒っぽく見えます。注意して!』(美容部員/30歳)

黒いクマはコンシーラーを塗っても隠れません。隠そうとして厚塗りになると、かえって黒さが際立ってしまうので要注意。以下で紹介する「視線誘導メイクテク」を参考にしてください。

クマ隠しメイクテクを紹介!

それでは、早速クマ隠しメイクテクをチェックしていきましょう!

(a)カバー力の高い「固形タイプ」を選ぶ

『リキッドで隠す方が多いですが、実はNG。濃くなりがちだし、時間とともに皮脂崩れが気になります。固形でうす塗りカバーがオススメ』(ヘアメイク/30歳)

『自然な仕上がりにするためには、フェイスパウダーを使うのが◎。お粉は薄めにして、ナチュラルな質感にするとおしゃれ』(美容師/32歳)

目の下のクマを上手に隠すためには「固形タイプのコンシーラー」が有効的。少量でもカバー力が高いので、厚塗りにならず自然な仕上がりでカバーできます。リキッドタイプは厚塗りになりやすく、崩れやすいので目のクマには固形が◎。

固形コンシーラーを指の腹にとり、目のクマ部分にトントンとなじませるように隠します。仕上げにはファンデーションではなく、フェイスパウダーを顔全体にはたくこともポイント。ファンデを重ねるとコンシーラーで隠した部分が厚塗りになってしまうので、パウダーで仕上げるのがコツです。

(b)コンシーラーはごく少量使う

『隠したいという気持ちでつい厚塗りしがちですが、朝のメイクはごく少量に。途中でメイクが崩れたときに、もう1度重ねるだけでカバーできます』(ヘアメイク/30歳)

『メイク直しの際には、もう1度固形コンシーラーをごく少量重ねるだけ。朝のメイクで厚塗りしていると、メイク崩れの原因になるので注意して』(美容部員/29歳)

目のクマがなかなか消えない! とコンシーラーを何度も重ねがちですが、時間とともに皮脂によるメイク崩れが起こりやすいです。すると、逆にクマ部分が浮き出てしまい目立つ原因に。さらに厚塗りしていると、メイク直しの際にもひと苦労。

1度全てのメイクをオフしてやり直すくらいの気負いがあればいいでですが、さっとお直しするだけなら、とにかく朝のメイクは「うす塗り」を心掛けて。固形タイプのコンシーラーを少量指にとり、なじませる。そうしておけば、メイク直しの際にもう1度重ね塗りしても厚塗り感が出ずにきれいに隠せます。

(c)黒クマには「ポイントメイク誘導テク」を!

『目のクマがどうしても気になるとき、赤リップや目元パッチリメイクなどをして、視線を誘導させると効果的です。ポイントメイクはやりすぎると派手になるので、目、口、頬、どれかひとつの部分を際立てるメイクがオススメです』(ヘアメイク/30歳)

『最近流行している、顔の上部分(頬から目の下)中心にするチーク。実はクマが目立つので注意して。にこっと笑った際に高くなる位置にくるくるっとチークを入れるとナチュラルで素肌がキレイな印象に仕上がります』(美容師/29歳)

コンシーラーで隠せる程度のクマはもちろん、隠しにくい黒いクマにも効果的なのが「ポイントメイク視線誘導テク」です。隠すという発想をかえて、見せることで他人の視線をクマ部分から回避させるテクニック。

アイラインをしっかりと入れる、ふんわりチークを入れる、リップを明るい色にする。という風に、目のクマ以外のパーツに視線が集まるように誘導すると、目のクマが目立たなくなります。アイラインを引いて、まつげもカール。ぱっちりと際立つ目元を演出するとクマが目立ちません。アイラインの上にブラウン系のアイシャドウを重ねて、より立体感を出すのもオススメです。

チークは笑ったときに一番頬が高くなる部分に、ふんわりなじませて。頬が上がって見えて、若々しく、クマ部分が自然と目立ちにくくなります。目のクマ部分にチークを入れると、かえって目立つので注意!


メイクで隠すのが難しい目のクマ。上手に隠すためのポイントをご紹介しました。筆者もリキッドから固形タイプのコンシーラーに変えてみましたが、少量でも隠しやすく厚塗り感がなくなりましたよ! ぜひチャレンジしてみてくださいね。

●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)

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編集部追記

今回のコラムでは、目の下のクマを消すメイク方法として、「コンシーラーを正しく使いましょう」「チークやリップなどのポイントメイクで視線を目元以外に誘導しましょう」という視点でアドバイスをいただきました。

「目の下のクマ」について、一般的にはどう言われているのか、編集部でまとめてみました。

目のクマの種類と自分のクマの種類の確認方法

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目の下にできるクマにも種類があるということをご存知ですか? クマの種類と自分のクマがどのタイプのクマなのかを知る方法についてご紹介したいと思います。クマを解消する対策を知る前に、まずは自分のクマの種類を確認してみましょう!

黒クマ

皮膚のたるみやへこみなどによって黒く見えるクマが黒クマです。

黒クマかどうかを確認するには、鏡をもったまま上を向いてみましょう。普通の姿勢でいるときよりも上を向いたときのほうがクマが薄くなったら“黒クマ”です。

青クマ

血行が悪い、ホルモンバランスが乱れている、などの要因によってできるのが青クマです。

青クマかどうかを確認するには、鏡の前で“あっかんべー”をするときのように、目の下の皮膚を下へと指で引っ張ってみましょう。皮膚を下に引っ張ってみて、クマが薄くなるようなら“青クマ”です。

茶クマ

メラニン色素の沈着などによってできるのが茶クマです。

上を向いてみても、目の下の皮膚を下に引っ張ってみても色が変わらないという場合には“茶クマ”です。

種類別! 目のクマの原因をチェック

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自分のクマのタイプがどれなのかがわかったら、次にそれぞれのクマができる原因を見ていきましょう。

黒クマができる原因

皮膚のたるみやへこみなどによってできるのが黒クマだと前述しましたが、たるみやへこみができる原因として、下記の要因が挙げられます。

・目の下の脂肪が生まれつき少ない
・皮膚がたるんで目の周りのへこみが目立つ(影ができている)
・加齢によって目の周りの脂肪が萎縮した
・目の下の脂肪(『眼窩脂肪(がんかしぼう)』)を支える筋肉が加齢によって衰え、脂肪を支えきれなくなって脂肪が前に突き出すことにより影ができる

加齢によって起こるたるみやへこみ、生まれつきのものなどが原因のようです。皮膚に色がついているわけではなく、影によって黒く見えているだけ、というのが黒クマの特徴ですね。

青クマができる原因

青クマができてしまう原因として挙げられるのは、下記になります。

・血行不良(冷えやホルモンバランス・生活習慣の乱れ、ストレス、疲労、睡眠不足、目の疲れなどによって起こる)
・生まれつきである場合もアリ

目の周りの血液の流れが滞り、皮膚の下の血管が青く透けて見えることによって青クマができます。色白の方や目を酷使する方は青クマが目立つことが多いようです。

茶クマができる原因

茶クマができる原因としては、下記のものが挙げられます。

・メラニン色素の沈着(長いあいだ蓄積された紫外線や化粧品の影響によって起こる)
・目をこすりすぎることによる色素沈着(アトピー性皮膚炎によるかゆみや乾燥によるかゆみによってこすってしまう)
・落としきれなかったマスカラの色素沈着
・化粧品によるかぶれ

シミやくすみ、肌のこすりすぎによる摩擦などによって起こるようです。

種類別! 目のクマの解消法

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それぞれのクマができる原因がわかったら、その原因を解消していきましょう。クマの種類別対策をご紹介します。

黒クマを解消する方法

加齢によって起こることが多い黒クマを解消するのは難しいとされていますが、日々のスキンケアではエイジングケアを心がけるのがいいようです。保湿をしっかり行う、アイクリームを塗るなどして、肌にハリを取り戻しましょう。

また、塩分を摂りすぎない、適度な運動をする、体を冷やさないといったむくみ対策も合わせて行うといいそうです。

青クマを解消する方法

青クマは普段の生活習慣を見直して血行をよくすることで薄くできます。睡眠をしっかりとる、適度な運動をする、半身浴をする、禁煙する、PCを使うときは適度に休憩をとるなどを心がけましょう。

目元をホットタオルなどで温める、目元をマッサージするというのも効果的。また、血行促進効果がある『ビタミンK』が配合されたアイクリームを使うのもおすすめです。

茶クマを解消する方法

茶クマは色素沈着が原因のため、シミやくすみを薄くする美白効果のある『ビタミンC誘導体』が配合されたコスメを使うことがおすすめです。美白作用がある『ハイドロキノン』をクリニックで処方してもらうのもいいでしょう。

日々のスキンケアや生活で目をこすらないようにすることも重要です。また、アイメイクをしている方は、アイメイク専用のメイク落としやアイメイクリムーバーを使い、摩擦を与えないように優しく汚れを落としましょう。

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目の下のクマが示す病気や体調のサイン

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目の下のクマが、時には病気や体調不良のサインとして現れていることもあります。どんな病気の疑いがあるのか、ご紹介していきます。

鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血』とは、鉄分が不足して起こる貧血のことです。貧血になることで血行が悪くなり、血液中の『還元ヘモグロビン』と呼ばれる赤黒い色をした成分が停滞してしまいます。その結果、目の下に青いクマができるというわけです。

貧血気味だなと感じたら、食事やサプリで鉄分をとる、病院で診療してもらうなどの対策をとりましょう。

アトピー性皮膚炎、花粉症皮膚炎

目の下に限らず、目の周りが茶色っぽくくすんでいる場合には、目の周りに花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が付着して炎症を起こす、『アトピー性皮膚炎』や『花粉症皮膚炎』の可能性もあります。

そのまま茶クマを放っておくとどんどん色素沈着してシミになってしまうので、病院でアレルギー治療や皮膚炎の治療を行いましょう。

うつ病

ただの青クマだと思ったら、実は『うつ病』だったという場合もあります。うつ病の特徴として、自律神経が乱れ、目や口の周りの筋肉が血行不良に陥ることで青白くなることがあるためです。

気分が落ち込む、ふさぎ込む日が続く、やる気が起きないなどの精神的な変化を感じたら、心療内科などの医療機関を受診しましょう。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)』とは、喉の甲状腺によって作られている『甲状腺ホルモン』が必要以上に分泌されてしまう病気のことです。この病気の特徴として、眼球が突出するという症状があります。眼球が突出することにより、目の周りが黒く見える黒クマができるようです。

黒クマの他、手指が震える、甲状腺が肥大する、体重が減少する、汗をかきやすくなるなどの症状に思い当たったら、バセドウ病の可能性もあるので病院を受診してください。

肝臓疾患・腎臓疾患

肝臓や腎臓の機能が低下すると、血流が悪くなって目の下にクマができることもあります。過労やストレス、お酒の飲み過ぎ、甘いものの食べ過ぎなども肝臓や腎臓機能に影響を与えるので、生活習慣を見直しましょう。

目のクマの種類別治療方法

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「目の下のクマがどうしても気になる!」「スキンケアや生活習慣の見直しだけでは治らない!」という場合には、クリニックで治療を行うという方法もあります。

黒クマの治療法

加齢などによって筋肉が衰え、目の下の脂肪が突出して影ができることの多い黒クマ。その治療法には下記のようなものがあります。

ヒアルロン酸注入……目の下にヒアルロン酸を注入し、ふくらみを作ります。

脂肪注入(またはオートファイバー法)……目の下に脂肪を注入してふくらみを与えます。ヒアルロン酸と違って効果は半永久的だそうです。

経結膜脱脂法(または下眼瞼脱脂術)……下まぶたの裏を切開して脂肪を除去して減らします。傷跡は残りません。

経結膜的眼窩脂肪移動術……下まぶたの裏を切開して脂肪をくぼんだ部分へ移動させます。仕上がりは自然です。

治療を考えている方は、自分にはどれが合うのか、そもそも治療する必要があるのかなど、医師としっかり相談してください。

青クマ・茶クマの治療法

血行不良によって起こる青クマと、色素沈着によって起こる茶クマの治療法には下記のものがあります。

ケミカルピーリング……弱い酸で古い角質をはがして肌のターンオーバーを促し、シミやくすみを改善します。

イオン導入……美弱な電流で高濃度ビタミンCやビタミンEといった成分を皮膚の深いところまで浸透させます。

レーザー治療……レーザー照射によって古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促して色素沈着を改善します。

ライムライト……顔全体へ幅広い波長の光を照射し、シミやくすみを改善します。

ヤグレーザーピーリング……古い角質を除去してヤグレーザーの熱でコラーゲンを増加させます。肌の血流も促進します。

PRP注入、W-PRP注入……自分の血液からコラーゲンを増やす因子を含む血小板などを抽出し、目の下に注入する再生医療です。

人によって合う治療は異なりますので、クリニックで症状や体質に合うものを医師としっかり相談して決めましょう。

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「目のクマの種類と確認方法」や「クマの種類別原因」「クマの種類別対策」「クマの治療法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

クマは暗い印象を与えたり老けて見える原因になったりするため、女性にとっては厄介ですよね。クマによっては日常の生活習慣やスキンケアを見直すことで改善される場合もあるので、自分に合った対策を試してみましょう。自己判断ではなく、医療機関でプロに相談するというのもオススメですよ。

(恋愛jp編集部/渡邉)

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