男のパンツを干せ! 一人暮らし女性の住まい選びとセキュリティ対策

【相談者:20代女性】
就職が決まり、来年の春から都心で一人暮らしをしようと考えています。両親は、「セキュリティがしっかりしたところで、管理人が常駐しているような物件がなければ自宅から通勤しろ」と言うのですが、予算的にそのような物件は不可能です。実践可能な防犯対策を教えてください。

a 窓辺からの侵入を防げ!

こんにちは、ライターの鈴木あいです。

実は、引っ越しすることおよそ20回。様々な住宅タイプで暮らした経験を踏まえ、アドバイスさせていただきますね。

まずは平成26年度、一般的な大卒初任給19万7千円をモデルにイメージしてみましょう。ここからイメージするのは部屋のスペックです。

家賃は収入の3分の1という鉄則

どんなサイトでもこの基準が記載されているので、基本給のみ、家賃補助などがないことを想定すると、借りられる物件の賃貸料は約6万5千円。東京都心部でこの値段は厳しいようにも思えますが、じっくりと不動産屋さんに相談すれば、空室があるはずです。

間取りとしては、ワンルーム、1Kで16平米から20平米程度だと思っておくといいでしょう。

部屋選びのどこに重点を置くか

そして、実際の物件探し。優先したいことは何かをリストにすると部屋探しはスムーズです。

・通勤時間(立地、駅からの距離)
・セキュリティ
・収納
・間取り(バストイレ別、コンロ2つ以上、室内洗濯機置き場の有無)
・賃貸料

それぞれのライフワークによりけりだと思いますが、今回はセキュリティがしっかりしたところ、というのがご両親のご希望なので、セキュリティについて考えていきましょう。

重点を置くべきは窓際や玄関

女性の一人暮らしは、洗濯物やカーテンの色などから一目瞭然。2階以上なら安心と思われがちですが、足場になるものが近くにあると、意味がありません。屋上から建物の突起をつたう例もあります。

1階でも、上層階でも、まずは周辺の足場に注目してください。窓や玄関があまりに人気がないような立地も、心細いです。実際に夜に帰宅することを想定して、実際に物件の周りを下見しましょう。

空き巣や不審者の侵入経路として有名なのが、ピッキングです。二重鍵にするだけでも防犯効果がアップします。また、ピッキング以上に侵入を許しているのが、“窓”です。なんと42%が窓からの侵入なのです。二重サッシの物件はレアですから、ガラス飛散防止フィルムを貼ったり、市販のサブキーをセットするなど、自衛に工夫を凝らしましょう。

防犯の工夫

最後に、私が実際に実践していた防犯対策をご紹介しますね。

・洗濯物に男性用下着を混ぜる(100円ショップで靴下、下着を1枚程買えば済むのです)
・鍵を開ける前にインターホンを鳴らす(侵入者がいないことを確認&一人暮らし感を出さないようにする)
・玄関に大きめの靴を置く(宅配などで玄関を開ける機会があるので、ここでも男性の存在を匂わす)
・カーテンの表側はシンプルカラー(室内側は可愛い柄でもOK! 窓の外から見たときに女性の部屋とわからないようなものにする)

このように、一人暮らしではないことを表にアピールするなど、物件のスペックに頼らず常に自衛を心掛けてください。お父様の履きつぶしたサンダルも、汚れた靴下も、防犯グッズになるんですよ!

●ライター/鈴木あい(恋愛白黒ジャッジ専門家)

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