リードしすぎはNG? 彼氏の“母親的存在”になってしまう理由と対処法

【相談者:30代女性】
最近彼が会ってくれなくなり、問い詰めると、「お袋みたいに思えて来た」と言われました。年上ですが頼りない所があり、私がリードするような関係でした。でも、料理や掃除をすると喜ぶし、彼が私に頼ってきたので相談に乗ったり、励ましたりして頑張ってきたつもりです。今後どうすればいいか分かりません。

a 男性に与えていい“母性”は「優しさの部分だけ」です!

こんにちは。女優&ライターのmamiです。

付き合いが長くなると、彼の世話を焼くことが自分の役割みたいに思って尽くしてしまう女性は多いです。質問者さんも、彼を大切に思い、良かれと思ってリードしていたんですよね。なのにいきなり、「お袋みたい」と言われて戸惑っている。すごくわかります。

でもね、確かに男性は女性から世話を焼いて欲しいと思うものですが、やって欲しくないこともあるみたいなんです。

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母親には性的な欲望が抱けない!

男性は誰でも多少ともマザコンの傾向があるものです。“マザコン”というと語弊があるかもしれないので……。“お母さん”は永遠の存在で、心の奥底で拠り所にしている、とでも言えばいいでしょうか。

しかし、だからといって、「母親みたいに拠り所にされるなんて嬉しい!」と喜ぶわけにはいきません。だって考えてもみてください。永遠の存在である母に性的な魅力なんて感じますか? 稀にそんな場合があるかもしれないですけど、それは特殊な例です。

人間の脳には、「母親や姉妹に性的な欲望を抱いてはならない」という抑制がかかっています。だから、彼女が母性愛を出し続けていると、恋人の脳は、「この人に性的な興味を抱いてはいけない」という指令を出してしまうのです。

でも、付き合っていく中で、男性から母性を求められることは多々ありますよね。そんなときは具体的にどうすればいいのでしょう?

“求められる母性”と“嫌がられる母性”を知る

男女脳について造詣の深い精神科医志摩淳一氏の著書より、対処法をご紹介します。

『彼に与えていい母性は、「優しさの部分だけ」です。おいしい料理を作ってあげ、身の回りの世話をしてあげる。彼が疲れているようだったら、黙って抱きしめてあげる。(中略)愚痴や趣味の自慢話を熱心に聞いてあげる。求められたときには、素直に身体を開いてあげる』

なんだか男性の要求を飲んでばかりに思えますが、氏曰く、『男性が社会の中で思い通りになることはほんの一部分、だから彼女が優しく受け入れてあげれば、それだけで、ホッとさせてくれる場所はここなのだと自覚する』のだとか。

いつもではなく彼が“母性を求めていると感じたら”の話です。そして、ここが肝心なのですが、そんなときでも出してはいけない母性があるらしい!

『男性が嫌う、出してはいけない母性とは、母親と同じように小言を言ってしまうこと、です。母性愛の強い女性は、(中略)細かく愚痴をいったり、文句を言ったりするようになるのです。それが、男性にとっては、母親を想起させるため、あなたを「女」と見られなくなってしまうのです』

相談者さんのお悩みの中で、「問い詰める」「励ましたりして頑張ってきた」という言葉が気になりました。愚痴や悩みを聞いたとき、「なんでそうなの!?」と叱り口調になったり、「こうすればいいのよ」なんて上から目線でアドバイスしていませんか?

彼の心が完全に離れてしまう前に、もう一度自分の言動を見直してみてください。彼にとって、いつまでも魅力的な“女”であり続けるために。

【参考文献】
・『大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意』志摩淳一・著

【参考リンク】
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●ライター/mami(女優&ライター)

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