野菜だけではNG!? 冬の肌トラブルを防ぐ食事のルール4つ

【相談者:20代女性】
毎年、寒い季節になるとお肌の調子が悪くなります。肌荒れしやすく、メイクのノリも悪い……。最近は、美容のために食事に気をつけているのですが、いまいち効果が実感できません。かなり野菜を増やしているのに、お肌の調子もいまいち。なぜでしょうか?

a 冬は食事の摂り方を見直してみて!

こんにちは。美容・健康ライターのHARUNAです。

気温が下がる冬は新陳代謝が下がりやすく、体の巡りが悪くなりやすい。だから、お肌の不調を感じやすいと言われています。野菜をたくさん食べているのに……と思うときは、食べ方に問題があるかもしれません。冬に必要な栄養素を補うことが大切です。

今回は、見直しておきたい食事のルールをご紹介します。

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栄養学に基づいた美肌のための食事ルール4つ

野菜をしっかり食べていても、食事のバランスが悪ければ美容効果は得られません。とはいえ、毎食きちんと食事をするのは難しいものですよね。そんなときは、栄養学に基づいた4つの食事ルールを意識してみましょう。素肌力をアップさせる食べ方をまとめてみました。

(1)野菜は生より温野菜で食べる!

野菜をたくさん食べることを考えると、生野菜のサラダを食べようと考えてしまいがちです。けれども、サラダによく使われている色の薄い野菜は、ビタミンが少なめだと言われています。それに、生野菜だと少量しか食べられないですよね。

また、生野菜は体を冷やし、血行不良や肌の代謝をダウンさせる原因にもつながります。できれば温野菜を食べるのが◎。

かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草などビタミンが豊富な緑黄色野菜を加熱して温野菜サラダに。効率よくビタミンが摂取できて、体も温まります。緑黄色野菜1日100gを目安に、温野菜、スープなどで摂取するのが理想的です。

(2)炭水化物中心の食事は避けるように!

忙しい毎日。手っ取り早く食事を済ませようとすると、パン、ごはん、麺類などの炭水化物が中心の食事になりやすいものです。炭水化物はエネルギー源として欠かせませんが、栄養としては、“糖質”が主体なので、たんぱく質やビタミン類など美肌に必要な栄養素はあまり含まれていません。

お肌のためには、炭水化物を控えめにして、温野菜や肉、魚のたんぱく質をきちんと食べるようにしましょう!

(3)お肌の材料『たんぱく質』も忘れない!

野菜と同じく、不足しやすい『たんぱく質』。肉や魚の主成分であるたんぱく質は、お肌のハリやつやをサポートする『コラーゲン』の材料になります。1日100gを目安に、毎日食べるようにしましょう。

カロリーが気になるというときには、脂質の多い豚バラ肉などを避けて、鶏のささみ、白身魚などの脂身が少ないものを。

豆腐だけでたんぱく質を補うという方もいらっしゃいますが、やはり動物性と植物性では、たんぱく質の質も変化します。今日はお肉、お魚。明日はお豆腐と、偏らないように上手に栄養素を補給してあげましょう。

(4)飲みものは“温かい”がポイント!

美肌のためにも水分補給は必須ですが、ただ大量に飲めば効果があるというわけではありません。水分を摂りすぎると、代謝がダウンしてむくみの原因に。さらに、冷たい飲み物は、体を冷やして血行を悪くします。水分補給は、のどが渇いたと感じたら飲めばOK。無理に飲みすぎないように注意しましょう。

また、“温かいもの”を選ぶことも忘れてはいけません。白湯、ノンカフェインのハーブティー、蕎麦茶、麦茶などがオススメです。

温かいとはいえ、コーヒー、緑茶、ウーロン茶などカフェインが多い飲み物を摂りすぎると冷えにつながり、睡眠障害になることも。1日合計2杯まで、夜9時以降は摂取しないようにするのがポイントです。


毎食バランス良く食べれば完璧ですが、難しい場合は、まずは1日のトータルバランスを考えましょう。

夜が外食ならランチは手作りのお弁当。お昼がいつも外食なら、夜の炭水化物は控えめにして、具だくさんのスープを摂るなど調整をすることから始めてくださいね。

【参考文献】
・『いちばんわかるスキンケアの教科書 健康な肌のための新常識』高瀬聡子、細川モモ・著

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●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)

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