映画『ラブ・アクチュアリー』に学ぶ、“クリスマス”だからこそ愛の告白を!

【相談者:20代男性】
今年のクリスマスに、好きな人へ告白しようかどうしようか悩んでいます。何か参考になる映画を教えてください。


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を勧めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、“クリスマス”に愛の告白ですか~、いいですねぇ、この慢性ロマンチスト! まさに告白公認日ですからね、告白すればいいんじゃないですか! 悩むなぁ~!! まぁ、告白するには確かに勇気が必要ですもんね。

では、クリスマスにぜひ素敵なカップルになって欲しい……ということで、とっておきのクリスマス映画をご紹介しましょ。

『ラブ・アクチュアリー』発売元/NBCユニバーサル・エンターテイメント

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『ラブ・アクチュアリー』
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
発売日:2012年04月13日DVD発売中
価格:1,429円+税
(C)2003 WT VENTURE LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

ストーリー

19人の男女が織りなす9通りの様々な愛の形。人生の素晴らしさ、愛の喜びを国境を越えて世界中の人々に伝える、心に染みいる感動作。


豪華な出演者は、以下の通り。

・デイヴィット(ヒュー・グラント)……新しい英国の首相。秘書のナタリーに一目ぼれ。
・ナタリー(マルティン・マカッチョン)……英国首相の秘書。
・ハリー(アラン・リックマン)……会社社長。幸せな家庭をもっているが、若い美人部下に告白され……。
・カレン(エマ・トンプソン)……ハリーの妻。ダニエルの友人。
・ジェイミー(コリン・ファース)……失恋で傷つく作家。言葉の通じないオーレリアと恋に落ちる。
・マーク(アンドリュー・リンカーン)……前衛画家。親友ピーターの嫁ジュリエットに恋をしている。
・ジュリエット(キーラ・ナイトレイ)……ピーターの嫁。マークの恋の相手。
・サラ(ローラ・リニー)……ハリーの部下で、同僚のカールに恋をしている。
・ビリー(ビル・ナイ)……昔のロック歌手。最近復活し始め。
・ダニエル(リーアム・ニーソン)……最愛の妻を亡くしたサムの父親。
・サム(トーマス・サングスター)……ダニエルの義理の息子。同級生に恋愛中。

2003年のオムニバス映画です。いくつもの短編ストーリーを集めた1本の映画になっています。みんな知ってるでしょ、以前紹介したんだもん(笑)。

「クリスマスだから告白しよう!」まさに、クリスマスのラブストーリー決定版!! しかも、今見ると豪華な出演陣なんですよ。皆さん出世したなぁ(笑)。ヘビ系の魔法使いやリング持って旅したり、ゾンビ撃ってる人もいるし(笑)。

いくつもの恋模様が楽しめる映画です。どれかに該当するかどうかは知りませんが、どれかに心打たれるだろう最高のラブストーリーなんですよ。まさに数打ちゃ当たる(笑)。

テーマが“愛”だから、とてもとても愛に満ち溢れてる素敵な映画になってます、本当に。観た後、気分が良いんですよ。僕なんか、DVD3本持ってますから(笑)。

ではね、勇気を出して告白をする名言をピックアップしてご紹介します。少しでも勇気をもらってくださいな。

“クリスマス”だから勇気の名言(1)~ダニエル~

※告白を渋っている息子サムに一言。

ダニエル:「告白しないと! 君が失うものは何もない。そして今言わなかったらずっと後悔する。私は妻(亡くなった)に愛してるって十分に言ってあげられなかった。だから、毎日言うべきだったと後悔している。彼女は毎日完璧だったんだから。恋愛に関する限り、恋人は決まって最後の最後に一緒になる、だろ?」

“クリスマス”だから勇気の名言(2)~ジェイミー~

※好きな人に告白するため、ポルトガル語を勉強。そして片言のポルトガル語で告白。

ジェイミー:「美しいオーレリア。僕は君に愛の告白をするためにここにやって来た。そんなの正気じゃないって言われるかもしれないこともわかってる。君のことを十分に知っているわけじゃないのに。でも、時として物事は凄く明白なんだ。根拠なんて必要としないくらいにね。君に断られるかもしれないってことも、わかってる。でも、君に告白したかったんだ、今日はクリスマスだから」

“クリスマス”だから勇気の名言(3)~マーク~

※親友の奥さんであり、叶わない恋だと知っていても告白するマーク。声を聞かれないため、聖歌隊の音楽をかけ、紙芝居調にして文字と表情で告白。

マーク:「もし運が良ければ、来年の今頃はこんな感じの女の子とデートするようになってるだろう→(スーパーモデルや女優の写真)。でも、今日だけは言わせて欲しい、今日はクリスマスなんだから。クリスマスには、人々は真実を話すものだから。僕にとって、君は完璧なんだ。そして、僕はこれからも君を愛し続けるだろう。君がこんな姿に変わり果ててもね(笑)→(エジプトのミイラの写真)。メリー・クリスマス」


いかがでしたでしょうか。基本みんな、「今日はクリスマスだから」ってことで告白するんですね(笑)。それ、使いましょ。

あとは真剣に伝えればね、思いは伝わります。本当に好きな相手であれば、こちらから気持ちをしっかり伝え、「YES・NO」好きな方選んで良いよ! くらいでかい度量で相手を尊重してあげるのが大事ですね。それが優しさね。

上手くいくかいかないかビビッている、そんな臆病な気持ちはトイレに流して(笑)。伝えるまではしっかりこちらが、後は決めるのは相手ですからね。それで良いの。“勇気=優しさ=愛”だから、勇気だして奇跡を起こしてくださいな。

さて、今回の名シーンと言えば、まさにあのシーンでしょ。わかってるでしょ、そこのロマンチック女子!

マークの親友であるピーターが、ジュリエットと結婚式をします。マークはドッキリをしかけます。そのドッキリが史上最高のドッキリ名シーンになるわけです。新郎新婦が教会から退場するときに予定のない音楽、『Beatles』の『All you need is love』がどこからともなく聴こえてくる。頭上に生歌を歌うシンガー、客席からトランペット隊、フルート、トロンボーン、サックス、順番に登場。しまいには、舞台の上にギターまで(笑)。

素敵なシーンなんですよ。どんなに相手のことが好きでも、普通、教会でここまでのドッキリはしないでしょ(笑)。まさに映画ならでは、そんな素敵なドッキリシーンでした。

ちなみに、僕の知る限りですが、この普通じゃないドッキリをしでかしたカップルが、日本で1組いるらしいんですね(笑)。いるんですね~、慢性ロマンチスト(笑)。突っ走ると止まれないんでしょ……怖い怖い。

でも、する方もされる方も、こんな最高のドッキリ、なかなかないんじゃないですかね♪ 最高のお仲間さんたちですね。はい、僕は慣れないギターを練習しました(笑)。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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