恋人にオタク趣味を理解してもらう秘訣4つ

【相談者:20代女性】
私は社会人になったばかりです。職場の先輩と交際を始めました。まだ同棲や結婚の話はありませんが、今後長く交際を続けるために、オタク趣味を隠してひっそりと楽しむか、あきらめるべきかと悩んでいます。部屋にアニメグッズなどが溢れているわけではないので、今はバレていないと思います。カミングアウトするならば、早い時期が良いでしょうか。趣味が原因でフラれたらどうしようと、なかなか言い出せません。

a 自分の趣味や価値観に偏見を持っていては、相手はもっと受け入れられなくなる。

こんにちは、もやっとした恋愛はすっきりさせよう、白黒断定型コラムニスト鈴木あいです。

交際開始直後ですと、彼の一挙一動すべて、惚れてまうやろ状態ですよね。当然、「自分自身も良く見せたい、見られたい」といったところでしょうか。

さて、質問を拝見すると、彼に嫌われたくないという乙女心がひしひしと伝わってきます。そして、オタク趣味を持つあなた自身、オタクに対する劣等感を抱いているようにも見受けられます。あなたが自信を持って紹介できないモノを誰かに認めて欲しいというのはナンセンス。

ここはひとつ、客観的に見直しながら、自分の趣味や価値観を好きになるところからはじめてみましょう。

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自分の趣味を好きになる方法4つ

(1)オタクの世界は広い

オタクと言っても、そのカテゴリーが細かく分かれているのをご存じでしょうか。アニメやライトノベル、玩具、建築物、アウトドア、ミリタリー……書き切れないほど多くのカテゴリーが存在し、それぞれにオタクを自称する方がいます。専門家に匹敵する知識や考察論をブログなどで公開している方も多いです。

趣味を愛してやまない、一途な人だと思えませんか? 純粋に楽しもうという気持ちをもった、自分に素直な方だなという印象を受けます。

(2)5人に1人はアキバ系オタク説

企業が行ったマーケティング市場の調査結果に、日本人口の5人に1人はオタクであるという結果が発表されています。オタクと言えるか判断できないけど、ネット動画が大好き! という女性も、私の周辺には複数名います。

オタクの定義はまた別のお話になりますが、自称する人はこんなにも多いのです。

(3)好きが大前提

興味関心を持ってその世界をのぞき込み、好きになったから、楽しいから継続させているのですよね。気が付いたら好きになっていたというパターンは、恋愛に似ています。理由をこじつけて趣味としている人は、少ないはずです。何事も、あなたの感性が刺激されるから、好きだと思えるのでしょう。

自分が刺激されないものでも、誰かは刺激されています。相手の好きなものを否定することは、相手の感受性を否定することだと思います。
自分の好きを否定することは悲しいことです。

趣味の時間があることで日々のストレス解消にもなりますよね。好きな人の前で素敵な笑顔でいられるのであれば、趣味の継続を断念する必要はありません。

(4)共有のススメ

交際相手の趣味趣向、すべてを理解するにはまだ早い段階ですよね。オタクのカテゴリーが幅広いように、日常的趣味のカテゴリーも膨大。

これからいろいろな場所に出かけたり、映画を見たりすると思います。2人の中で賛否が分かれることもあるでしょう。じっくりと時間をかけて、2人の意見がマッチする“何か”を見つけ、共有しましょう。

ここであなたの好きな漫画や小説、アニメも取り入れてみてください。こうした流れにのって、さらっとカミングアウトしちゃいましょう。深刻な語り口は不要です。フランクに、「私はこういうのも好きなんだよね」と切り出すだけ。案外どっぷりはまってくれるかもしれませんよ。

大事なのはお互いのプライベートを尊重しあうこと

長年の交際期間を経て結婚した友人に、うまくいく男女のコツを聞いてみました。一方はゲームオタク、一方は山登りが趣味の、正反対な趣味の夫婦です。

彼らは、「好きになれと強制しない、嫌いになれと強制しない。それぞれの趣味の時間を尊重する。自分が興味無くても、興味がある人と一緒にいるということを容認する」と言っていました。

24時間、べったり同じ方角を向いて生活するわけではないのです。個々の時間を確保するのが円満の秘訣とのことです。相手が趣味を隠していることを後から知った場合、あなたはもやっとしませんか? お互いを尊重し合える相手かどうかを見極めるチャンスです。

もしも趣味に難色を示すようならば、次の王子様を見つけに行きましょう。どうか、ありのままのあなたを好きになってくれる人と幸せになってください。

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●ライター/鈴木あい(恋愛白黒ジャッジ専門家)

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