美容やダイエットに最適な食材「牡蠣」の魅力

こんにちは。国際中医薬膳師の坂本雅代です。

ミス・ユニバース・ジャパンのコンサルタント、エリカ・アンギャルさんの著書『世界一の美女のなるダイエット』で、“ミネラル豊富で世界一の美女になるために最適な食材”と紹介された「牡蠣」。冬が旬だと思われがちですが、実は通年出荷されており、冬はマガキ、夏はイワガキが旬を迎えます。

これから本格的な夏に向けてダイエットが気になる季節。今日は、女性に嬉しい成分が詰まった牡蠣の魅力についてご紹介します。

ダイエットにぴったり

牡蠣に豊富に含まれるグリコーゲンは、エネルギーとして燃焼しやすい成分。また、可食部100gあたりの水分は80g。牡蠣はほとんどが水分なので太りません。しかも、1日300リットルもの海水を濾過する牡蠣には海のミネラルがいっぱい。ほとんどが水分とは言っても、ミネラル豊富な水分なのです。

これが、エリカさんが指摘するミネラル豊富、低カロリー食材のポイントですね。

これぞ“天然”アミノサプリ

アミノ酸という成分、美容サプリメントとして錠剤や粉末が販売されていますが、その効果をご存知ですか? アミノ酸は、コラーゲンや髪の毛、爪、筋肉の生成を行って美しい髪や肌を作り、新陳代謝を活発にする酵素の材料となって体内に溜まった老廃物を除去します。

アミノ酸の中でも必須アミノ酸は、体内で生成できないために食物から摂取しなくてはならない、生きていく上で重要な成分です。牡蠣には必須アミノ酸、準必須アミノ酸の約18種類が含まれています。

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皮膚の再生成分

牡蠣に豊富に含まれるとして有名な亜鉛。最新の情報では、亜鉛に細胞分裂を促進する効果が報告され、皮膚の再生を促す効果があるとされています。その含有量は可食部100gあたり13.2mg。豊富に含まれるといわれる食品の中でも、群を抜いて突出しています。

牡蠣の成分を効率的に吸収する秘訣

美肌に嬉しい亜鉛ですが、実は体内に吸収されにくいという欠点があります。でも大丈夫。亜鉛は溶かす作用(キレート作用)がある『酸』と一緒に摂る事で吸収されやすくなります。レモンのクエン酸、白ワインのリンゴ酸の他、トマトやお酢なども酸が含まれ、牡蠣と一緒に食べることで効果が高まるのでお薦めです。

厚生労働省による平成24年国民健康栄養・調査報告によると、亜鉛の成人の平均摂取量は1日8.0mg。1日に摂取すべきとされる12.0mgを下回り、その他多くのミネラルの摂取量も年々不足しています。

夏は汗とともにミネラルも失われがち。美容と健康の為に、夏の牡蠣も是非お試しくださいね。

【参考文献】
・『世界一の美女になるダイエット』エリカ・アンギャル(著)

●ライター/坂本雅代(国際中医薬膳師)

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