「NO」と言えない国民性!? お金にルーズなインドネシア人彼氏との付き合い方

【相談者:30代女性】
インドネシア人の彼氏がいます。インドネシアで私も仕事を探して、同棲しているのですが、収入は私の方が彼の倍以上あります。毎月の家賃は私が払っていて、食費は適当に私が出したり彼が出したりしますが、やはり私の方が多めに出している感じです。

そこまではまだ覚悟の上だったのですが、最近、何かと彼の家族がお金のことでうちに頼ってくるので困っています。「お祭りのお供え物にお金がいる」だとか、「親戚の人が病気で困っているからお金を恵んで欲しい」とか、挙句の果てには、「実家のリフォーム代を出して欲しい」とまで言われ、呆れました。

彼が話を聞いて、私にお金を貸して欲しいと頼んでくるのですが、断れない彼にもイライラします。どう対処すれば良いでしょうか。

a お金は持っている人が払うのが文化。

はじめまして。国際恋愛専門家のCocoです。

インドネシア人の彼をもつ日本人女性にありがちなお悩みですね! この類のお悩みは、私もインドネシアではよく耳にします。

彼や彼のご家族に悪気は一切ありません。インドネシアでは、“お金は、ある人が出す”というのが当たり前なのです。出してもらった方も、日本のように何度もお礼を言ったりしませんし、ましてレジの前で、「私が出すわよ!」と言いあいになるようなこともありません。

もう一度言いますが、インドネシアでは、お金を持っている人が出して当たり前なのです。

141110coco

インドネシア人は「NO」と言わない!?

断らない彼にイライラしてしまうとのことですが、これがまたインドネシア独特です。基本的にインドネシア人は、日本人以上に、「NO!」とハッキリ言うことができません。これはインドネシアの文化です。

相手が望んでいるのに、ハッキリと拒否してしまうことで、逆にケチ扱いされたり、鼻が高い人だと思われたりしてしまいます。人にどう思われるかをとても気にする国民性ですので、時にはカッコつけて、無理なお願いを受けてしまう人だってたくさんいます。

この問題は、「文化」と割り切って、うまく対応していく必要がありますね。

秘密の口座でいざというときに備えて!

私の知人にも同じ悩みを持っていた人が複数いますが、ほとんどの人は、旦那様にも秘密の口座を作って、いざというときのためにこっそり貯めています。

そこは海外。日本にいる家族に何かあれば、すぐに高い航空券を購入して帰国しなければならないこともありますし、いつ病気になったり、怪我をしたりするか分かりません。

「NO」と言えない彼のために、いざというときのお金にまで手をつけてはいけませんので、彼にも秘密の口座を作って、使っても良い分だけのお金を、助け合いの精神の強いインドネシアの文化に従い、「これだけしかないけど、お役に立てれば……」と言って渡すと良いかもしれませんね。

金銭感覚の違う外国人との恋愛は、お金の問題もついて回ってきますよね。助け合いの文化が強く根付いているインドネシアは素敵ですが、上手に賢く自分のお金を守ることも時には大切なことです。

【関連コラム】
インドネシア人の夫が給料を貯金できない理由と対策
インドネシア人の旦那家族とうまく付き合う心得3つ
国際結婚した女性が海外での出産までに準備すべきこと

●ライター/Coco(国際恋愛専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする