石田章洋氏に聞く! 真面目キャラを生かして相手の心をつかむ会話テク5つ

【相談者:30代男性】
IT企業に勤めるSEです。彼女がいたことがありません。これまで、友人が気をきかせて飲み会をセッティングしてくれたことはあるのですが、会話が盛り上がらず辛い時間でした。「真面目すぎて面白みがないんだ」と言われました。こんな僕はどうしたらいいでしょうか?

a 話す人より“聞ける人”がモテる。場の空気を支える人になる5つの法則。

彼氏作り専門家の菊乃です。

真面目な個性を活かして、スルーされない技術を、放送作家の石田章洋さんにインタビューしました。石田さんは元落語家で、放送作家に転身後は『世界ふしぎ発見!』『TVチャンピオン』などの人気番組を手がけ、場の空気をコントロールする仕事を25年以上続けてきました。

相手の心をつかむ法則さえ身に付ければ、誰でも「また会いたい」と思われるようになります。

141028kikuno

(1)聞き上手に徹する

目立って場の空気をつくろうとする必要はありません。人見知りであれば、場の空気を支える側に回りましょう。

“間”が怖くて話そうとしてしまう方が多いですが、しっかりと相手の話を聞けるだけで印象は違います。笑顔で、相槌を打ちながら話を聞き、料理の取り分けや、オーダーの取りまとめをしているほうが、気配りができると人気が出るもの。

(2)「聞く」→「共感」→「褒める」の3段階

相手が話そうとしないなら、「休みの日は何をしているの?」「好きなアーティストは?」と、相手に興味を持って聞き出し、「私も好き」と共感を示しましょう。

褒めるときも、お世辞ではなくて、「今時の女の子っぽいのにいろいろ考えているんだね」とポイントを絞って褒めると、相手の印象に残ります。

黒柳徹子さんは、お会いする方のお芝居を見て、会う前にしっかりと相手のことを調べています。そして、同じ目線に立って、相手に興味を持って話を聞いています。

(3)弱点をさらけ出す

人が集まるお酒の場で、気持ちよく“自慢話”をしてしまう方がいますが、逆にコンプレックスが大きいように見えてしまうもの。対話では“自慢話をしてはならない”と肝に銘じましょう。

「他人の不幸は蜜の味」と言うように、失敗談、不幸話の方が好感度が上がります。お笑い芸人の大久保佳代子さんも、モテない私生活をちらりと出して人気を博しています。自分のコンプレックスがネタにできる人は、相手の心をとらえることができます。

(4)緊張と緩和の法則

桂枝雀という天才落語家は、「笑いは不安や緊張が緩和されたときに起きる」という名言を残しました。例えば、「いない、いない、ばぁ~」というのも、「いない、いない」のところで顔が隠れて赤ちゃんが不安になり、「ばぁ~」のところで変な顔が出てくるので、笑いが起きます。

これを、初対面の相手に応用するとしたら、挨拶した後に、「ん?」と真面目な顔で間を作るのです。相手は一瞬不安になります。それから、「目が綺麗ですね」と言うと、より印象に残ります。ただ「綺麗ですね」と言っても、お世辞や下心があるように取られる場合も多いのですが、「目が綺麗」だと女性は嬉しいものです。ぜひ、使って欲しいフレーズです。

(5)SAVE THE CATの法則

これは、映画などで使われる王道テクニックです。不良のような街の嫌われ者が、裏路地で捨て猫に餌をやっているシーンを挿入することで、「本当はいい人なんだ」と見ている方は思い、好意を寄せます。

合コンで使う場合は、マジメでかたいと思われているならば、スマホの待受画面を可愛い動物の画像にしておきましょう。気づいた女性は100%反応します。無愛想な人がやるほど効果的。


もっと知りたい方は、放送作家・石田章洋さんの著書『スルーされない技術』(かんき出版)を参考にしよう。

【参考文献】
『スルーされない技術』石田章洋・著

【関連コラム】
話下手でも話上手になれる“頷き”のポイント
女が好むコミュニケーション上手な男の特徴3つ
口下手な男性でも女性にモテる会話のポイント3つ

●ライター/菊乃(彼氏づくり専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする